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むむ「2024年9月1日以降の作品に限る」か……。応募数を絞るためだろうけれど、これではあまりクオリティに期待はできんな……。1か月は素人が5000語書いて推敲するには短すぎる。

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ネタふたたび。先日の投稿で、wattpadの公式コンテストである  が、長編限定になったことを残念がっていました。

この9月から、公式以外のボランティア(アンバサダーと言われる)主催で、 という短編賞が新しく始まるようです。募集期間は9/1〜9/30、言語は英語に限る。形式は詩、2000単語までのフラッシュフィクション、2000〜5000単語のショートストーリーの3つ。

要するに規模が大きくなったので、ビジネスに直結しないマイナージャンルのコンテストも続けるけれど、ボランティアで継続してもらうということかな。アンバサダーの皆さんご協力感謝。(きっと査読ノルマあるんだ共感しちゃう。)

wattpad.com/story/375120712

短編好きなので楽しみです。

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なので、あんま心配しなくて良いんじゃないかしら。ボランティアで不特定多数を集めて訴訟リスクのあるコミュニティを運営してくれる奇特な方々が、サーバーを立てやすくなったからといって、これからもそうそう出てくるとは思えず。

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hostdonやXserver SNSが出て、「知識のない鯖缶が増えるとコミュニティが損害を被る!」みたいに心配される方もいるようですが、これらのメインの使い方は基本、法人用、外国企業の経営方針に影響を受けたくない公的機関、あまり拡散されたくないが仲間内のハッシュタグで知識を自由にシェアしたい研究者向け、などのクローズなものに向いていると思っていて、あと3年から5年後にはいろいろと多様性が出てくる市場かと。

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私の大変親しい友人が、hostdonを使っておひとりさまサーバーを作ったそうです。これまでの米国サーバも居心地がよかったそうですが、文字数が結構多めに出せるのと、サーバルールが自分で決められること、将来的にthreadsの方も見てみたいから、そしてXの代替発信手段の知識を持っておきたいから、ということでした。あんた広報や情報部門の中の人じゃないでしょうに。

リレーは現在はハッシュタグリレーにのみ参加。試運転中です。

フレッシュ・デルモンテ・ジャパンの「スイートベル」というミニトマト、実は数年前から売られていたようなのですが、今回初めて食べてみました。

高糖度トマトは人気ですが、糖度を高めるために水気を絞ると、皮が固めで酸味も強くなる。あの刺すような酸味が苦手で、高糖度系のプレミアムトマトはそう好きではない人もいると思います。

スイートベルは、それ系の高糖度トマトの強い味とはかなり違いました。とにかく甘い。ドレッシングいらない、用途はおやつ。サイトを見たところ糖度8ということで、もっと高い糖度をうたっている品種もありますが、酸味がほとんどない分、より甘くフルーツ寄りに感じました。

見た目、普通のミニトマトと変わらないので、口に入れたときの驚きも強いです。

面白くなって子供に与えたら、さほどありがたがりもせず。こういうのは好みだから仕方ないですが……。
私が全部食べればよかったよ。

いまちょっと「とはずがたり」読み始めました。14歳くらいの主人公(上皇の愛人の高級女房)が、深夜に館の池で青白い発光体が糸を引いてたくさん飛ぶのを見て、驚き怯えて殿舎へ逃げ帰る。

姫の出産祝いに集まっていた殿上人たちの意外な反応とは、

「ただの人魂だろ、そんなに驚かなくても」

ただの?
人魂、昔はそんなにポピュラーだったの? 大人の男性たるもの普通によく見てたの?(深夜に出歩くのは彼らくらいだから、屋内しか知らない主人公より人魂経験が豊富なのかもしれない)

情報公開はするがやたらと検索されたくない、という事情は(それ以上はいけない)

jagat.or.jp/archives/480166

Xserver SNS、X(Twitter)での広報を離脱したい法人アカウントには現状ほぼこの一択?とか勝手に思っています。個人向けだとhostdonさんが価格で勝るものの、見積・請求・納品を書いてくれる(かもしれない)メリットは大変大きい。アップデート対応もお任せであれば、異動があっても引き継げるし。つらつら。

広告とノイズだらけになってきたXを公共団体の広報窓口にするのはそろそろためらわれるところ。EUみたいにXの代替として浸透するにはあと5年くらいかかりそうだけど。

木にはこんな感じでポロポロ成っています。枝には小さな棘あり。

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本日の  にて、 というものをはじめて拝見しました。いくつか果実の色の違う品種を試食させてもらいました。愛知県産です。

ちょっとケイパーっぽいスパイシーさがあり、食べたことがない味。外食のドレッシングに混じっていると美しくて驚きがありそう。

品種ごとに味が違う。面白い。

「アンチカーストSFのアンソロジーを出すよ」と南インドのパルプ出版blaft社のアカウントがキックスタートを募っていたので乗り込んでみました。なんだアンチカーストSFって。知らないものには首を突っ込んでいくよ。
Blaft社のサイトを見ると、サリーを着たおねえちゃんが怪物や宇宙船に混じって光線銃を構えていてもう最高。お小遣い貯めたら読んでみるか。
mastodon.social/@blaft/1129954 [参照]

このくだり、誰に都合が悪くていつ削除されたのでしょう。戦争責任をうやむやにしたい奴はいつの時代もいるのでしょうか。

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太平記の群像 南北朝を駆け抜けた人々
森茂暁 角川ソフィア文庫
bookwalker.jp/dee240f635-3a7a-


最近、岩波太平記を読み始めました。登場人物が多く、すぐにあんた誰だっけ、になるので副読本として使っています。
写本ごとの異同を紹介してくれるので興味深い。近世流布本では削除されている、

この作戦では絶対に勝てない、犬死にさせる気なら死ねという書類を書いてくれ、

と後醍醐ちゃんに訴える楠正成の最期が紹介されていたりして誠に気の毒。体制が転覆すればワンチャンあると思って乗っかったら泥舟だった。しかし責任の所在を書類で残せと本部に迫るあたりただの阿呆な忠臣ではない。命令は書類で下さい。わかる。

感想文と絵の課題をクリア。もうなんもやりたくない。

島田潤一郎「古くてあたらしい仕事」新潮文庫
shinchosha.co.jp/book/105181/


先日紹介したメロン農家さんと同じく、氷河期世代が地元で起業して身の丈で食べていくための過程を書き綴ったポツポツとしたエッセイ。しみじみとよい。きらきらしい起業経営エピソードを書こうと思えば書ける人が、友達と遊び、家族を作り、原価を計算し、書店営業をする、そのささやかな暮らしと自分の世代を抑制のとれた筆で俯瞰する。ささやかな成功と生活の維持は細やかな観察眼とフットワークの軽さ、幾分の文才、ここには書かれない燠火のような起業家精神が支えていて、誰しも真似できるものではないと思いますが。

良いですか、よいですね。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。