音楽家に「庶民」の発想はそんなに必要ないと思っているけど、「市民」の発想はマストで持っていて欲しい
kino cinéma(キノシネマ)新宿 by KINOSHITA GROUP
https://kinocinema.jp/shinjuku/
木下グループは配給作品にも良いもの多数なので楽しみ
立場Bを「非科学的」と罵倒する態度は、科学的でも倫理的でもありません。せめて「立場A」の考え方をきちんと説明して説得するのが筋です。それでもなお、前述したように、立場Aは楽観論と、立場Bは慎重論という違いがあり、どうしても納得してもらえない場合もあるでしょう。その場合、異議を無視することは倫理に反します。もっと良いやり方を真摯に考えるべきです。
もっと良いやり方とは何か。具体的には(1)IAEA以外の、日本政府とも東京電力とも利害関係がない団体による継続的な放射線量モニタリングの体制を構築し、多くのステークホルダーに信用してもらう(東京電力は完全な信用を得ていない)。(2) 海洋放出より環境インパクトが低いやり方(候補は例えば蒸発処理、モルタル固化、大型タンク長期保存)への転換。
米国国務省は、日本政府のALPS処理水放出を支持する発表文の中で「IAEAだけでなく地域の利害関係者とも関与していくことを歓迎する」と記しています。つまり「日本政府は、漁協や周辺諸国とも仲良くやらないとダメだからね?」と念押ししています。
この問題は社会的、政治的な問題として解決を図るべきです。「科学的に決着が付いている」として異議を聞かない態度は、平和と人権という世界の原則に反します。
こちらのTLにも名前が流れてくる伏見瞬という人のツイートが、メチャ男の手前勝手な詭弁という感じで非常にキツい。カルチャーひろゆきという感じだ
パワハラと労働搾取によって壊れていくソヒの時間の経過を観客に追体験させる前半部は、自死したソヒだけでなく、愚かな大人たちによって壊されていく他の若い人たちの姿も遠慮なく描かれていて、大概の映画を正視できる自分も流石にしんどくなった時も、けど、自分も愚かな大人だし、ほぼ同じ状況にいる日本の若い人たちに、今よりも少しマシな未来へのバトンを渡さないと、と改めて
しかしペ・ドゥナとチョン・ジュリ監督のコンビは作品の胸糞悪さに反して本当に最高。パンフに掲載されている両氏のインタビューも素晴らしく、日本でこれだけの発言をハッキリ言える監督や役者がどれぐらいいるのだろうと。そして信頼の児玉美月氏によるテキストも相変わらず冴えていた。加えて、今まで存じ上げなかったのだけど成川彩という方のテキストも良かった。この方のWEB連載も全部読んだ
『あしたの少女』この映画で描かれる状況は、与党とゆ党によって日本でも着々と進められている。これらの党に投票したり、白票を投じたり、そもそも選挙に行かないことで現状維持を支持する人々のサポートもあって
というか維新の会は大阪でこれを完成させている。万博の学生ボランティアって本作と同じ話。これを見た後ジャニーズの会見を見て、これもこの作品とまったく同じ状況じゃないかとも。ただし韓国は映画に政治を持ち込んで、実際に社会を動かしたのが日本との大きな違い。正直悔しいし羨ましい
RP事務所が存続するのならなおのこと、このぐらいはしないと絶対ダメだ
ジャニーズ事務所が正式にジャニー喜多川の性加害を認めたけど、これでも山下達郎はご恩とご縁を貫くのかな。金銭的にも大成功を収めただろうベテラン音楽家が、ここで発言をひっくり返すのはとてもカッコいいと思うのだけど
ナムコはいかにして世界を変えたのか──ゲーム音楽の誕生
https://www.ele-king.net/books/009466/
ヤバい本が出る。ゲーム音楽で最初に革命を起こしたのは、間違いなくナムコ
ミンヒジン、やんわり無自覚ホワイトウォッシュしがちな危うさも早いとこなんとかしたほうがいいと思う。それこそニュジおじさんは音楽性!みたいなことばかり言ってないでそこちゃんと批判しないと。sushi landの件はメンバーだけの問題じゃない
イーロン・マスクがウクライナの激戦地でネットを遮断して年580億円を要求
https://www.gizmodo.jp/2023/08/elon-musk-demands-58-billion-a-year-to-cut-off-the-internet-in-ukraines-hardest-hit-region.html
こいつマジ