KENTARO KANEDA
さんがブースト
海外移住が増加しており、中でも女性の割合が多く、国内では子どもが産まれなくなっている。明らかに女性の逃散が起きているが、女性が対等ではなくコントロール可能な何かとという認識の強い人たちが全ての決定権を握っているうちは大して変化しないだろう、それは少なくとも、あと20年程度続くだろう。さて、どうしようか。
物事の軽重が根本的に理解できない大人が増えてそうで嫌になるな。場の権力勾配を笠に着た、手前勝手に設定されたルールを遵守することが、歴史に残る性犯罪の追求より称賛されるとか、もう何をどこから指摘すればいいのか
自分がサウンドディレクターをやっているゲームは、とりあえず節操なくジャンル放り込んでみようというのと、それなりに現役感あるクリエイターにBGM制作を依頼しようという方針の二本柱でやっていて、実は公式サイトで結構な数のBGMがフリーダウンロードできることがあまり知られてないのが少し寂しい。洋ゲーほど攻めてる感じの音は少ないので、中途半端といえば中途半端なスタンスではある（質は良いと思ってる）
一人で相当ゴリ押ししてこの仕様にしたので、たまには自分の仕事の宣伝を
https://worldflipper.jp/digital_art/sound/
ここでは1曲しかDLできないけれど（実は10曲以上ある）、個人的にはMON/KUにいち早くBGMをお願いできたのが役得だった
確かネトフリのアフロビーツのドキュメンタリーも良質だったなと思って検索したら見られなくなっていた。残念
https://www.netflix.com/title/81591183
KENTARO KANEDA
さんがブースト
いまや世界的な成功をおさめつつあるアフロビーツの歴史、最初はボーイ・バンドから始まったというのが面白い。
A history of Afrobeats producers, from boy bands to ballads https://pan-african-music.com/en/history-afrobeats-producers/
『絶叫パンクス レディパーツ！』大傑作。性差別や宗教対立、階級社会などシリアスな政治的イシューをガッツリ正面から扱いながら、あくまで直球ラブコメでかつ、涙あり笑いありの熱い青春バンドドラマなのが良い
何しろ主人公は「微生物学を研究する大学院生。超絶ギターテクを持つが人前で演奏すると吐き気を催す天然ドジっ子」。他メンバーも魅力的。ストレート・エッジに近い思想を持ち、義に熱いけど不器用なヴォーカルのサイラ最高
各話30分の計6話でコンパクトにまとまっているのもあり日本でも受ける（作れる）と思うし、どうしてもアニメじゃなきゃダメだって人でなければ『ぼっち・ざ・ろっく!』好きな人もいけるはず
個人的には字幕版を推したいけど、人選吹き替えも丁寧。もう少し広がってほしい
今日大塚英志氏がツイッターで連投している「物語」に対するポストは全部金言だらけ。全部スクショしてしまった
今日本の大人、特にメディアの人間が見るべき映画は、もちろん『福田村事件』もいいとは思うけど、それよりも『私の少女』『あしたの少女』の二本かも。現在進行系で日本でも起きていることが題材だから
Tinasheの新作、Vladislav DelayにNosaj ThingにKurzweilも参加してるとか、それは好きなわけだ
昨日の会見は、とりあえずエモくしとけばなんとかなる、例えそれが何十年も渡る未成年に対する性暴力であっても、と思い上がってる人間が、実際になんとかなってしまう人間に「だけ」向けているものだった。でテレビがそれをアシスト。ここ数年の与党とまったく一緒のムーブでザ・日本丸出し
KENTARO KANEDA
さんがブースト
このネタ延々話すのもアレだけど、NewJeansおじさんについて、少女時代なんかは元々音楽好きにも語られてた（ということにも実は論点があるのだけど）じゃないかみたいな物言いも間違っていて、少なくともペ・ヨンジュンのブームまで遡って考えないと、問題の根幹にたどり着かない、が、男性は語らない。わかっていないのか目を逸らしたいのかはわからないけど
日本の音楽家はいつも（結果的に）宇多丸氏におんぶにだっこ。情けない
https://miyearnzzlabo.com/archives/102365
KENTARO KANEDA
さんがブースト
朝鮮人虐殺を扱った短編『追燈』の作者、岡田索雲氏のマンガの紹介エントリーをいくつか書いていた。のでこの機会にどうぞ。
社会問題を扱うマンガとしてもガッツリしてますし、エグみのあるエンタメとしても面白いです。
『ようきなやつら』紹介。エンタメとメッセージ性を切り離さない、面白うてやがて悲しき漫画。（朝鮮人虐殺を扱った短編『追燈』を含みます）
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2022/09/01/200000
面白さを追求したらマッドマックスみたいにフェミニズムが「呼ぶ」ことがあるんだな。読み切り漫画『峯落』レビュー
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2022/01/18/162220
『アンチマン』感想～SNS悪意を集めて、物語システムに落とし込む意味～
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2023/06/02/181215
『メイコの遊び場』感想〜グロ注意！懐かしのお遊戯は男の精神を破壊する〜
https://ima-nakayama.hatenadiary.com/entry/2021/09/07/162450
虐殺をなかったことにし、コロナを無かったことにし、芸能事務所社長による数十年に渡る性暴力をなかったことにし、ついで不景気もなかったことにし、エモいかわいいウケる深いイイようやってるだけで生きていけるとでも
あとこの手の本を、数冊程度だけではあるけれど、読むと、日本人、別に狂気にかられて虐殺したわけじゃないなという印象を持つ。優しくて善良で、あまり好きなたとえではないけれど、TwitterとかMastodonよりインスタが好きみたいな人たちが虐殺に加担している。しかも、言い方悪いけど結構ノリノリで
今日を防災の日とするのはとても正しいけど、この国と国民の、見たくない現実はあらゆる手を使ってないことにするヤバすぎるスキルによって、朝鮮人虐殺（だけでなく中国人も聾唖者も日本人は殺した）をなかったことにしたいがために、そういう日と名付けたんじゃね？とすら最早思っている
