太陽光パネルの再利用を義務化へ 政府、30年代の大量廃棄に備え https://www.47news.jp/11481176.html
再生可能エネルギーを否定するには毛頭ないが太陽光発電の廃棄コスト、特にパネル処理にかかる環境負荷と最新鋭高効率石炭発電やコンバインドサイクル発電がもたらす環境負荷の比較をちゃんとやってもらいたい
俺は、Colabo叩きの後ろには、女衒や反社がいるのは明確だとずっと言い続けてきたけど、実際に起きている事をみたら、それは瞭然だったという話だ。
そして左派側と思しき人でもColabo叩いているのがいるけど(表立っては叩かないけど、中立を装いながらColabo批判のツイートをしれっとリツイートしていた東大のリベラルアーツのトップに近い大橋ゼミ出身者とかが良い例だが) 彼らにとってColaboの活動が目障りなのは、トランスジェンダー問題を肯定的に語る上で欠かせない「Sexwork is Work論」の邪魔になるからだよ。
今、Colaboの主宰周辺は、回りをそうした左派リベラルにガッチガチに固められて、どうも身動き取れない、言いたいことも自重しているように見受けるが、いろいろな立場のいろいろな連中が、彼女らの活動をどうにかして自陣に引き込みたい、もしくはどうにかして活動を崩したいという目的のために蠢いているわけだ。しかしながらそうした陣地取りの犠牲になるのは社会的弱者、この場合は未成年の少女ということになる。不毛としか言いようがない
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113112607701021694 [参照]
公共交通インフラの再整備、それはバス交通だけでなくJRの再編含めて、この大事な政策が与党も野党も政策提言の上位にほとんど上がってこないのが不思議でならない。
日々の暮らしの中でかなり大事な話でしょ?仕事に行く、学校に行く、買い物に行く、病院に行く。移動することは生活の基本だもの。その手段を国が保証することって、衣食住と同じくらいに大事な話じゃない?この国に住む人達の移動の自由を保証すること。出来る限りの安価で誰にでもアクセス出来る権利を保証することは、国の責務だよ。なのに、そこへのアプローチとして出てくるのが、海外では限界が見え始めているライドシェア導入だったりするというこの周回遅れ感。
国労潰し、つまりは労働組合弱体化の総決算としての国鉄分割民営化が、結果として失敗に終わろうとしている中、JRの再公営化なり一社化なり、どのような手立てを打つべきなのか、野党も堂々と提案して議論を喚起することだよ。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113107689259885987 [参照]
河野太郎が言ってた年末調整なくすって話、基本的には悪くはない話なんだよな、そのままやるならばね。
河野の政策読むに所得が発生するたび事業者はデジタル情報を国の一本化された窓口機関に送信、窓口機関はマイナンバーを使って情報の名寄せをした上でe-TAXとかに自動入力すると。で、個人はその自動入力されたものを確定申告の時に「確認」する。そして雑所得だけは別に入力してもらうと。つまり今、アメリカでやってることをほぼそのまま取り入れるってことなんだと理解した
確かに自営業やってたものからするととても良い話だが、アメリカでは確定申告時のこの「確認」作業のときに会計(納税)ソフト会社の利権が絡みだしてややこしくなる。二度手間やらせるのよね。多分日本でも同じことが起きる。何せアメリカのシステムをスライドさせようとするわけだから。この話は結局、アメリカと同制度にするってことが狙いなんだろう
そして何より問題なのはマイナ保険証の扱いで明らかになったようにユーザーから事前に同意も取らずに、国会の審議もほぼなくこのデータを国が勝手に使い出す危険性が生じることよ。多分民間企業にもこのデータを紐付ける、使わせるであろうことも容易に想像がつくしね。このデータの売買市場とか作りかねないし。まあイヤな未来しか見えてこないですよ
水道私有化、ライトシェア、そして電動キックボード。他国で失敗に終わったビジネスが、世界の潮流に乗り遅れるな!という謎のキャンペーンが張られた中、極東の島国にやってくる。ネオリベの最終処分場、終着駅である日本らしい光景とも言えるけども
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113099360610259067 [参照]
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/bunkaka/oshirase/19523.html
DIC川村記念美術館の存続を求める署名が始まっています。よろしければ署名&拡散をお願いします🙏9/30までです。
https://president.jp/articles/-/80229?page=2
レンタルビデオ&CDとの付き合いは、高校三年生の冬休みのバイトから始まって、堅気でない仕事もしたり、でもやっぱり店長になり、で、30の頃にオーナーになった。バイト始めた当初、レンタル料金は一本1500円でしたからね。時代だよねえ
それからは店を買いたいという人が出てきたからその時売って、自然災害という不測の事態が起きて準備してた計画がご破産になって、その後は自由気ままに求めたれるがまま働いているわけだが、ビデオ屋時代にいろいろなものを学んだ気がする。
それはお客さんとの接し方よね。付かず離れず。このさじ加減。音楽でも映画でもお客さんと作品の話をする時は絶対に自分が嫌いな作品の話をしないこと。するにしても、かなり顔馴染みなった後に、かなりのエクスキューズをつけながらすること。これは客商売の基本ですな。自分が嫌いな作品をこよなく愛している人もいるんだからね。まあ商売じゃなければいいんでしょうけど。自分が好きなものを必要以上に貶められたりすると、やっぱり気分がいいもんじゃないから。そういう話は気の置けぬ仲間とするもんです。それか日記にでも書けばいい。Twitter上のどうでもいい、いざこざ見ながら、バイトくんに一番最初にこれを教えていたのを思い出した。
ちょっと前に、Twitterで「Amazonはなんで大きな箱に小さな商品入れるんだ。無駄だ。作業やる人だって大変だろうに」というコメントを読んだけど、あれは作業する人(梱包する人)が楽だからああしているんだよね。
倉庫仕事なんで機械でもやれるようになると言われて久しいけどAmazonみたいにいろいろなカテゴリーの商品を複数注文する人が多い場合、梱包を機械でやることはほぼ不可能だ。
あれはタイマーさんとか短期の派遣さんとかに梱包作業をやってもらう場合に、手順を減らすためにああしている。倉庫の梱包作業で一番難しいのは梱包卓に来た商品をどの箱の大きさに入れるのかを瞬時に判断することになるから。
単一商品を大量に梱包するのと、形態も重さも違う複数商品を同一箱に梱包するのとでは、求められる技術が変わってくる。簡単そうに見える仕事でも案外そんなに簡単ではないというお話でした。これは倉庫仕事に限らないよね。働いている人達に尊敬と敬意を。口に出さすとも、常に心に思っておきたいことですな。どんな仕事も大変だ。できれば家でゴロゴロしながら、好きな音楽聞いて、猫と遊んでいたいものです🐈⬛でも働かないとゴロゴロもできないので、仕方なく働くしかないんですな。残念。
国交省、交通空白解消へ規制緩和 地方部のライドシェアを拡大 https://www.47news.jp/11440269.html
いやいや。民間じゃなくてここは国で引き受けろよ。こういうことに税金使うことには反対しないよ。公共交通インフラなければ生活がままならなくなるんだから。ここでさらに苛烈な市場原理を導入してどうするのよ
俺は在野の、しかも大学すらまともに出てない、社会に出てからずっとブルーワーカーしているような男だけど、知的階級にいる人たちには丁寧な仕事を求めている。たとえ考えが違っていても、意見が同意できなくても、立ち位置が違っていても、求めることは仕事の丁寧さ、知的誠実さ。だから考え方が近くても、立ち位置が同じだと思える人でも、その人の仕事から雑なものが見えてしまうとすごく残念な気持ちになる。(プライベートや仕事を離れたところについてはどうでもいい)時として、ネット上での雑な仕事は他者の尊厳を片づけることにもなるし、良からぬ風潮を作り上げてしまうこともある。もちろんそれは知的階級の人だけに求められるものではない。俺だって同じだ。心しておきたい
面白いんだな。ブラジルのTwitter凍結を「言論の自由の侵害だ」と右派が唱えるのはわかるんだけど、それを左派リベラルが云うのが面白い。しかも新自由主義経済(ネオリベ)に反対の立場取ってる人らが、それを言ってるのがね。
内橋克人さんの「ラテン・アメリカからの警告」という名著が証しているように、南米、ラテン・アメリカの各国はかつて、欧米の統治機構、特にネオリベ勢力によって彼らの実験場にされていたわけよね。日本の一部もその例外ではなく当時の民社党はチリのピノチェト政権を熱烈に支持していた。
で、話を戻すと、今ブラジルで起きてることは、前大統領と親密な関係を持つ米国の大富豪であるイーロン・マスクが、自身が買収したソーシャルネットワークサービスを極右らに悪利用させ、民主的に選ばれた政権の転覆を手助けしているという構図であって、それこそかつてCIAやら大資本をバックに持つネオリベ人脈らが南米各国でやってたことを繰り返しているに過ぎないわけじゃない?
いやね、woke批判もネオリベラリズム批判も結構だが、歴史的な経緯くらいは誰かに与えられた文献や資料ではなく自力で調べたらいいのに。一杯ありますよ、日本語でも。そこをちゃんと抑えておかないと、それこそ現代社会における情報認知戦に負けちゃうんじゃないんすかねえ。
この間指摘した様に、悪の花は目立たぬように、少し前にその種が蒔かれているものだ。中曽根行革の素地は前政権の鈴木善幸政権で出来上がっていて、第2次安倍政権の地ならしをしたのが野田政権であり、小泉構造改革のスタートは橋本政権だという私の見立てだが、小川製作所さん提供のこちらのデータからもそれがよくわかる。起点は1997年。自社さ連立政権が終わり、自民党単独政権として橋本政権が誕生し、消費税が5%に上がった時。それが1997年。
竹中平蔵か政府の仕事に本格的に絡み始めたのが翌年。一橋大でやらかした後、米国に渡り帰ってきた竹中をタレントエコノミストの先駆けだった慶應の島田晴雄が引き込んだのがキッカケだ。
竹中の背後にいながらにしてあまりスポットライトが当たらない島田だが、最近で言っても、あのふるさと納税を考え出した一人であり現行の技能実習制度を設計した一人がこの島田でもある。彼が1990年代初頭に出した「自助の時代」という本にそれが明確に示されている。余談だが菅義偉がやたらと自助という言葉を使っていたのは、島田の影響が大きいと俺は見ている。
流石に齢80を超えた今の島田がなにかするわけではなかろうが、かつての島田の役目を竹中がしていると考えるなら、次の自民政権の仕事が農林中金私有化になるのはまず間違いない
https://mainichi.jp/articles/20240829/k00/00m/010/274000c
悪名高き中曽根行革、しかしその政策のほとんどは一つ前の鈴木善幸政権下で静かに走り始めていた。そもそも中曽根行革の中心たった土光臨調は鈴木善幸政権時に始まっている。
小泉政権下で行われた構造改革にしても、本格的な派遣法改正が始まったのは橋本政権、教育基本法改正議論は小渕政権下で始まり、郵政民営化にしても橋本政権の財投改革により、あの段階で郵政事業の分割私有化しか選択肢はなくなっていた。
第二次安倍政権が順調なスタートを切ったのは野田政権の時にほぼ着手されていたからだ。原発再稼働、消費税増税は、菅直人政権で突如ぶち挙げられ、野田政権で事実上決まった。韓国イ・ミョンバク政権との間でほぼ決まりかけていた従軍慰安婦問題(個人的にはこの解決案が良かったとも思わないが)を土壇場でひっくり返したのも野田だ。その経緯はイ・ミョンバクの回顧録にしっかりと残っている。山東昭子や菅原通済の元運転手などという怪しげな連中が顔を出し尖閣の領土問題が浮上し中国と緊張関係ができたのもこの時だった
万が一、次の総選挙で自民が敗れ下野した場合、自民党に政権を戻す時にその下準備をするための第二次野田政権と考えるならこの流れは非常に分かりやすい。分かりやすいがbullshitである
左派リベラルの人は(まあ俺もそういう傾向があるのは否定しないが)、一般大衆論として同調圧力に弱い日本社会を批判するんだけど、それを批判している人たちも、実は仲間内からの同調圧力には弱い、ということが隠しきれなくなってきている。正義に依存と言うよりはインナーの同調圧力に屈するというパターン。そこから逃げる為には冷笑系になるか、絶対安全地帯に身をおいて、永遠にマウント取り続けるか。ある意味究極の逆張り志向だけど、いずれにせよどれにしたって不毛であるのは間違いない。
愚痴などをツラツラと