“ある警察関係者は明かす。「警察庁は他国で交通事故が多発している状況を把握しており、導入自体に反対だった。だが、政府の規制改革推進会議で押し切られて今に至る」
道路構造にも問題があるようだ。山梨大の伊藤安海教授(安全医工学)は「自転車専用レーンなど公道のインフラ整備が進まず、自転車でさえ歩行者にとって危険な中で登場してきた。『警察の厳しい取り締まり』のような対症療法では安全は守り切れない。日本は全く歩行者ファーストではない」と断じる(中略)今回のライムの参入について「海外で規制が相次いだために日本市場に目を付けたのだろう。それで私たちの安全が脅かされるのは腹立たしい」と声を強めた”
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113099334900050320 [参照]