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もう20年?近く前、バラクラに行くと「アンティーク・レース展」という特別展をやっていた。とても小さな規模だったけど、素敵なレースが並んでいたのを覚えている。

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Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず | ニュース | ミクスOnline
mixonline.jp/tabid55.html?arti

地方議員も含めて、ワクチンデマや医療デマを流している議員は少なからずいるので、この際他社も追随して一掃してほしい。

茅野イリス さんがブースト

ときって ながさだと おもいがちだけど
ふかさだとも おもえたら ゆたかだなぁ

『完結版 アーシアン 1』
高河ゆん著、集英社 2002年10月発行

天使(異星人)が地球人を評価し、マイナス評価が1万になれば人類を滅ぼす。プラスの評価員ちはやとマイナスの評価員影艶コンビを軸に描く、BL漫画でもあり、SFでもあり、ファンタジーでもある。1980年代から15年にわたって連載された作品。2002年完結。

最初の方だけは読んだことがあった。懐かしい。意外と覚えているものだねー。現在の水準で眺めてしまうと、絵とか読みやすさとか構成とかちょっともにょるし、80年代の表現にぎくりとしたりもする。徹底的に同性愛が否定された舞台での同性愛、というのも、なんかテンプレ過ぎるのね。それでも、たまに思い出して、無性に読みたくなったりする、そういう類いの作品。

投稿時に警告は出るけど、検索はちゃんとできるみたいね。じゃあハッシュタグ投稿も未収載で問題ないね。

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スマートフォンの「ROM」って? | 広報誌(IIJ.news) | インターネットイニシアティブ(IIJ)
iij.ad.jp/news/iijnews/vol_184

ああ、なるほど、EEPROM->FlashROMが略されてROMになったのか。納得できないけど理解はした。

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>スマホやタブレットでは、RAMとROMは少し違う意味で使われています。(...)
>一方でROMは、スマホやタブレットだとストレージを意味します。

いつの間にそんなおかしな定義が……

RAMとはメモリ?ROMとストレージとはなにが違う?どのように動作する?|NEC LAVIE公式サイト
nec-lavie.jp/products/contents

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「スマホのカタログではストレージをROMと称している」というのを耳にして確認してみたら、たしかにROMと書かれている。フラッシュメモリをROMと称するのは明らかに誤用。

【アットホーム】駿東郡小山町 生土 (駿河小山駅 ) 2階建 11SDK athome.co.jp/kodate/6980005690

たまたま見かけた築90年の古民家(元医院)。いい感じ。うちの実家よりも新しい :60fpsparrot:

茅野イリス さんがブースト

あぶない ときに たよったのは
まあたらしい ちしき じゃなく
むかしからの ちえ だったあぁ

バラクラ・イングリッシュガーデンの近くにあったペンション「サウンドベル」。何度か泊まったけど、だいたい貸し切り状態だった。当時のオーナーは廃業しちゃったけど、今は別の人が営業しているはず。当時よく泊まったペンション(サウンドベル、ハウディ、ステンドグラス)はいずれもオーナーが変わったか廃業してしまった。

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蓼科湖と紅葉。バラクラから少し上がった所にある人造湖。10年以上前の写真だと思う。最近になって道の駅がオープンして賑やかになってるらしいけど、当時はシーズンを外すと人がほとんどいない場所で、じっくり紅葉を堪能できた。

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投票先が決まっているのでさっさと投票してしまったのだけど、いちばん大きな理由は、期日前投票の場所が当日の投票所(近所の小学校)よりも近いから。

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不在者投票をすませてきた。昔は手描きで住所を記入したり理由を選んだりしなければいけなかったのが、しなくてよくなってた。

茅野イリス さんがブースト

松茸はアカマツの根と共生していて、菌が弱いため、ある程度乾燥している土壌でないと、他の菌に負けてしまいます。
近年は肥料や燃料として落ち葉や薪をとらなくなったことにより、土壌が豊かになってしまい、育ちにくくなっていることと、宅地造成による山林の消滅が収穫減少の要因とのこと。

令和元年の国内生産量は14トンほどで、最盛期の昭和16年の1万2千トンという記録を見ると、寂しい限りですね。

furoshikiblog.tumblr.com/post/

茅野イリス さんがブースト

【 松茸 】

土瓶蒸、焼き松茸、お吸い物、松茸ご飯・・・
「香り松茸 味しめじ」という言葉があるほど、その香りの良さは日本の秋の味覚の代表です。

高価なので大量に口に入ることはないと思われますが、少量の毒性もあるとのことですので、食べ過ぎは禁物です。

茅野イリス さんがブースト

みえない ものや
きこえない ものが
いっぱい あることを
つたえられたら いいな

茅野イリス さんがブースト

第七夜『青の包囲』

 ――こんな夢を見た。

 「空」と呼ばれている場所に居る。自分が浮いているのか沈んでいるのかはよく分からないが、辺りには湿った空気が充満している。重く満たされ続けて弾けそうな気配が、どうにも息苦しい。やがて、雨粒と化した水が落ちてゆくのを見た。

 降下したあの水滴は、ただただ落ちて消え失せるのだろうか。その行く末を案じていると、見下ろした地表には水が張られている。あれは確か「沼」と呼ばれているものだ。水が満ちているのならば、きっと雨粒もそこに同化するのだろう。「沼」の色が、落ちてきた雨粒に染まってゆく。青い。

 頁を捲られるような感触で我に返れば、「海」と呼ばれている場所に居る。辺りは潮の匂いに満たされている。遠く浅く気怠く続いている海には、波がとんと見当たらず、気味が悪く思える程に妙に穏やかだ。波風が立たない状態の、異質な「海」なのだ。

 波が存在しないのであれば、どこまでも遠くへ行けるだろうかと、海の上を歩いて渡ってゆく。足元で泳いでいた魚の群れが、次々に鳥へと姿を変えて飛び去ってゆくのを見た。鳥を捕まえようと手を伸ばした先には、先刻の「空」が広がっている。ああ、お前たちもあの雨粒と同じように、そこへ同化するのだろう。辿り着いた鳥たちの羽根が、「空」と同じ色に染まってゆく。青い。

 また、頁を捲られる感触がした。何やら一糸纏わぬ姿を晒しているようで、ひどく居心地が悪い。人の姿を保つのが困難に思えて、身を硬くしていると、青い空と青い海が上下から……いや、四方から迫ってくる。栞を挟んでいた愛おしい記憶の頁には、もう戻れない。

 ああ、このようにして、世界の殻はいとも容易く割れてしまうのだ。例えこの青い夢の底が抜けたとしても、そこも既に包囲されており、私はすっかり青ざめているというのに。

 ――白い病室で過ごした夜に、そんな夢を見た――

#小説 #掌編 #夢十夜

長い夏が過ぎてやっと秋になったと思ったらまた梅雨になった。

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