Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず | ニュース | ミクスOnline
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77313
地方議員も含めて、ワクチンデマや医療デマを流している議員は少なからずいるので、この際他社も追随して一掃してほしい。
『完結版 アーシアン 1』
高河ゆん著、集英社 2002年10月発行
天使(異星人)が地球人を評価し、マイナス評価が1万になれば人類を滅ぼす。プラスの評価員ちはやとマイナスの評価員影艶コンビを軸に描く、BL漫画でもあり、SFでもあり、ファンタジーでもある。1980年代から15年にわたって連載された作品。2002年完結。
最初の方だけは読んだことがあった。懐かしい。意外と覚えているものだねー。現在の水準で眺めてしまうと、絵とか読みやすさとか構成とかちょっともにょるし、80年代の表現にぎくりとしたりもする。徹底的に同性愛が否定された舞台での同性愛、というのも、なんかテンプレ過ぎるのね。それでも、たまに思い出して、無性に読みたくなったりする、そういう類いの作品。
スマートフォンの「ROM」って? | 広報誌(IIJ.news) | インターネットイニシアティブ(IIJ)
https://www.iij.ad.jp/news/iijnews/vol_184/detail_09.html
ああ、なるほど、EEPROM->FlashROMが略されてROMになったのか。納得できないけど理解はした。
>スマホやタブレットでは、RAMとROMは少し違う意味で使われています。(...)
>一方でROMは、スマホやタブレットだとストレージを意味します。
いつの間にそんなおかしな定義が……
RAMとはメモリ?ROMとストレージとはなにが違う?どのように動作する?|NEC LAVIE公式サイト
https://www.nec-lavie.jp/products/contents/ram.html
【アットホーム】駿東郡小山町 生土 (駿河小山駅 ) 2階建 11SDK https://www.athome.co.jp/kodate/6980005690/
たまたま見かけた築90年の古民家(元医院)。いい感じ。うちの実家よりも新しい
松茸はアカマツの根と共生していて、菌が弱いため、ある程度乾燥している土壌でないと、他の菌に負けてしまいます。
近年は肥料や燃料として落ち葉や薪をとらなくなったことにより、土壌が豊かになってしまい、育ちにくくなっていることと、宅地造成による山林の消滅が収穫減少の要因とのこと。
令和元年の国内生産量は14トンほどで、最盛期の昭和16年の1万2千トンという記録を見ると、寂しい限りですね。
第七夜『青の包囲』
――こんな夢を見た。
「空」と呼ばれている場所に居る。自分が浮いているのか沈んでいるのかはよく分からないが、辺りには湿った空気が充満している。重く満たされ続けて弾けそうな気配が、どうにも息苦しい。やがて、雨粒と化した水が落ちてゆくのを見た。
降下したあの水滴は、ただただ落ちて消え失せるのだろうか。その行く末を案じていると、見下ろした地表には水が張られている。あれは確か「沼」と呼ばれているものだ。水が満ちているのならば、きっと雨粒もそこに同化するのだろう。「沼」の色が、落ちてきた雨粒に染まってゆく。青い。
頁を捲られるような感触で我に返れば、「海」と呼ばれている場所に居る。辺りは潮の匂いに満たされている。遠く浅く気怠く続いている海には、波がとんと見当たらず、気味が悪く思える程に妙に穏やかだ。波風が立たない状態の、異質な「海」なのだ。
波が存在しないのであれば、どこまでも遠くへ行けるだろうかと、海の上を歩いて渡ってゆく。足元で泳いでいた魚の群れが、次々に鳥へと姿を変えて飛び去ってゆくのを見た。鳥を捕まえようと手を伸ばした先には、先刻の「空」が広がっている。ああ、お前たちもあの雨粒と同じように、そこへ同化するのだろう。辿り着いた鳥たちの羽根が、「空」と同じ色に染まってゆく。青い。
また、頁を捲られる感触がした。何やら一糸纏わぬ姿を晒しているようで、ひどく居心地が悪い。人の姿を保つのが困難に思えて、身を硬くしていると、青い空と青い海が上下から……いや、四方から迫ってくる。栞を挟んでいた愛おしい記憶の頁には、もう戻れない。
ああ、このようにして、世界の殻はいとも容易く割れてしまうのだ。例えこの青い夢の底が抜けたとしても、そこも既に包囲されており、私はすっかり青ざめているというのに。
――白い病室で過ごした夜に、そんな夢を見た――
読書が捗らない本好き。フリーランスと無職の狭間。オカメインコとセキセイインコのお世話係。好きなもの:本、web小説、生成AI
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