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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された、大住郡日向村の「山椒」。今の 市の日向薬師の辺りですが、大山信仰との結び付きの強い産物です。これも当時は薬として処方されることがありました。

相州日向村の山椒:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された、 の「蘿蔔」、つまり「大根」。

「蘿蔔」に限った話ではないのですが、江戸時代初期の日本各地の産物について書いた「毛吹草」の記述についての記事を補足として追加します。

2種類の蘿蔔について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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2種類の蘿蔔について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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「毛吹草」の相模国の産物にまつわる補足
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された大住郡の野菜や穀物について。何故この様なものが「風土記稿」に収録される様になったのかの考察が主です。この辺は「風土記稿」の成立事情を更に掘り下げながら立ち返って考えないといけない項目になっていると考えています。

大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その4)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その5)
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「箱根竹」。「新編武蔵風土記稿」にこの箱根竹を羅宇に加工していたことを記しているため、こちらと併せて記事をまとめました。

「箱根竹」について:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「樒」。

補足記事は「諸問屋再興調」の中に登場する2つの問屋の検討です。この「諸問屋再興調」は当時の様々な産物の物流を考える上でヒントになる記述が多いと感じています。

相州土肥郷の「樒」について:「新編相模国風土記稿」から
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相州土肥郷の「樒」補足:樒花問屋と花松問屋
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「青芋」。「里芋」のことですが、何処でも作っていそうな作物が何故代表的な産物として取り上げられたのか、という辺りの検討が主です。

足柄下郡石橋村の「青芋」:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「煙草」。主に 盆地の産ですが、関連して新東名高速道路建設に際して発掘調査が行われた「天地返し」の遺構の記事を併載します。

そろそろこの遺跡の調査報告書が出ているかと思いましたが、今確認した限りではまだの様ですね。

波多野煙草:「新編相模国風土記稿」から
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「横野山王原遺跡」についての記事を巡って
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に登場する、「柏皮」。かつてはカシワの樹皮を漁網の染料に使っていました。今は漁網が樹脂製になりましたので、防腐処理の必要がなくなり、そのための染料も消えました。
カシワ以外の樹皮も使われていたらしい事例についての補足記事を併せて紹介します。

同様の用途では柿渋も使われていました。そちらも改めて参照に加えておきます。

津久井県北部の柏皮:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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津久井県北部の柏皮:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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津久井県北部の柏皮:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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「津久井県北部の柏皮」補足:三浦半島の漁網染め
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今日の過去記事再放送、昨日に引き続き「新編 風土記稿」の「漆」にまつわる記事。 に沈む集落の発掘調査報告書の検討と、 以降の推移の確認、そしてまとめ。
今では全く生産されなくなった産物の1つでもあります。

津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その6)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その7、まとめ)
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今日の過去記事再放送、昨日に引き続き「新編 風土記稿」の「漆」にまつわる記事。 に相模国内で産出した漆が何処に運ばれ、利用されたのかを推察する方向に話を進めました。

津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その4)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その5)
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今日の過去記事再放送から、「新編 風土記稿」の「漆」にまつわる記事を、3回くらいに分けて。

その過程で文書中に見つけた「ホイ」という「方言」について補足した回を併せて掲げます。

津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
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解決編→『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
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再補足→『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「石長生」。現在は「ハコネシダ」として知られている草ですが、その名の通り にまつわる植物です。当然ながら、「七湯の枝折」とも強い関連があります。

には「はこねぐさ」と呼ばれていましたが、ケンペルの来日時の日記との関係でなかなか実情が見えない産物でした。

「新編相模国風土記稿」に記された「石長生」と「慊堂日暦」(その1)
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「新編相模国風土記稿」に記された「石長生」と「慊堂日暦」(その2)
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「蜜柑」について。
明治の第1回内国勧業博覧会で獲得した褒状についての補足記事を併せて紹介します。

蜜柑について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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蜜柑について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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蜜柑について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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相模国の柿補足:第1回内国勧業博覧会褒状について
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。昨日の続きで、「柿渋」についての検討の残りの回と、記事に対していただいたコメントを受けて、「田能久」に登場する柿渋について調べた回。

今では柿渋を多用することはなくなっていますが、 には様々な用途があったというのも、これらの記事を書く際の調査で知ったことの1つでした。

柿について:「新編相模国風土記稿」から(その7)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その8、まとめ)
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柿について:余談・「田能久」と柿渋
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。昨日の続きで、特に「柿渋」についての検討。

今回は「風土記稿」の一覧の順に沿って紹介しているので書いた順とは前後していますが、この前に取り上げた「漆」や「柏皮」との関連が強い項目です。その点は後日改めて。「その6」に出て来る「諸問屋再興調」についても後日に。

柿について:「新編相模国風土記稿」から(その4)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その5)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その6)
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。かなり回数を重ねたので、今回は前半3本と、その補足記事2本。
当時の「品種」が今とは違う感覚で捉えられていた可能性が高く、「その3」ではかなり苦戦しています。

柿について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その1補足)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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「柿について:「新編相模国風土記稿」から(その3)」補足:「金手丸」の記事について
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「桃」と「梨」、そして「鹿梨」について。
の果物が必ずしも今と同様のものではなかったという点は、これらの記述を読み解く際には念頭に置かないといけないことではあります。

桃について:「新編相模国風土記稿」から
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梨について:「新編相模国風土記稿」から
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鹿梨について:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の記述から、梅にまつわる記事を。表題は「梅干」になっていますが、もう少し広く捉えています。
ケンペル・トゥーンベリ・シーボルトがそれぞれに日本の「梅」について色々と記している点については、以前紹介した記事の中で触れました。

梅干について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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梅干について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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梅干について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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梅と漆について補足2点
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物から、山菜類。蕨、独活、薯蕷など。
こういう産物になると、民俗的な側面にも目を向ける必要が出てきます。後半2編はその様な側面を掘ってみました。

相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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足柄上郡川西村「男女妙薬 食物くい合いろは歌」をめぐって
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物から、紫根。残念ながら紫根は 内では絶滅してしまったと認定されたことを記した回も併せて。

相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その2)」の訂正と補足 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「神奈川県植物誌2018 電子版」の発行と、当ブログでの過去の引用箇所との照合(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

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