ブログを更新しました☞「国立国会図書館デジタルコレクション」中の藤沢市史関連資料(その2):地誌のはざまに
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藤沢市教育委員会の郷土史関連の資料の位置付けは悩みました。ひとまず文書館と教育委員会の立ち位置の違いを前面に立てる形にしましたが、内容的にはそれだけではないのが見え隠れしています。

今回は飽くまでも「国立国会図書館デジタルコレクション」への収録状況を確認するのが目的なので深入りは避けましたが、「市町村史史」の様なものを研究される方には興味深い一例かも知れません。

それにしても「デジタルコレクション」で全文検索出来ない資料が飛び飛びに出て来る「藤沢市文化財調査報告書」は、何が起きているんでしょうね。

ブログを更新しました☞「国立国会図書館デジタルコレクション」中の藤沢市史関連資料(その1):地誌のはざまに
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私のブログで現時点で記事が一番多いのは箱根町なので、本来ならこちらから先に一覧を作成したいところですが、箱根町の郷土資料の出版にはちょっと特殊なところがあることもあり、次点の藤沢市を先にしました。

次回引き続いて「その2」をまとめる予定ですが、いくつか課題を見出しているので、ちょっと時間がかかるかも知れません。

ブログを更新しました☞「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その4):地誌のはざまに
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「その3」が昨年暮れでしたから、10ヶ月も間が空いてしまいました💦。もっとも、こんな一覧表ばかりアップし続けるわけにも行かないので、ちょっと合間に別の話題を挟もうとしたら、そちらの話が膨らんでしまい…w。

次は私のブログで比較的取り上げる機会の多い方から手掛けようかなと考えています。個人的にもそちらの一覧を先に作っておきたいので。

ブログを更新しました☞「「鉄道開通記念写真帖」の鮮明な写真をご提供戴きました」再考:地誌のはざまに
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前回の記事に対して、更に情報を戴いたため、これを元に更に検討を加えた結果、1箇所修正が発生しました。

できれば当時の松原神社前の様子を伝える写真が見つかると確実なのですが、今のところそれらしきものが見つかっていません。

[参照]

寛永小田原は旧暦寛永10年1月21日に発生 ja.wikipedia.org/wiki/小田原地震#寛永 。藩主は稲葉正勝で、翌年急死。ひょっとして、この地震で大ダメージを受けた城の復旧も心労になったかな。

>江戸前期にM7・1の寛永地震 小田原城内で地割れ22カ所確認 | カナロコ by 神奈川新聞
kanaloco.jp/news/social/articl

ブログを更新しました☞「鉄道開通記念写真帖」の鮮明な写真をご提供戴きました:地誌のはざまに
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当初の予定を変更して、戴いた写真をもとに急遽記事を仕立てました。こういう情報を戴けるのはありがたい限りです。

のスキャン画像にこういう問題があることを痛感した案件でもあります。出来ればより鮮明な画像に差し替えて欲しいところですが、やるとしたら何時になるのかなぁ…。

ブログを更新しました☞「大日本軌道小田原支社」の自動車事業と「江之島自動車」:地誌のはざまに
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小田原〜熱海間を結んでいた軽便鉄道が、ごく短期間とは言え自動車事業に乗り出していた時期があったという点について、触れたものはあまりない様に思います。また、その車両が江之島自動車に移籍したことを指摘するものもあまり見かけない様です。今回はその様な点で、ささやかな発見の記事です。

ブログを更新しました☞大正時代の小田原・箱根地域の自動車事業にまつわるエピソード続き:地誌のはざまに
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これで大正時代の小田原・箱根地区の自動車事業関連の記事は一通り終わり…と言いたいところだったのですが、更にもう1回続く予定w。

ブログを更新しました☞松本安太郎・小田原電気鉄道・富士屋自働車の自動車事業まとめとエピソード数点:地誌のはざまに
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ブログを更新しました☞「小田原電気鉄道」の延伸と「富士屋自働車」の自動車事業(その2):地誌のはざまに
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ここまでかなりの回数を使って小田原・箱根地区の大正時代の自動車事業の黎明期の事情を分析してきましたが、今回でひとまず区切りをつけて次回でまとめに入る予定です。

ブログを更新しました☞「小田原電気鉄道」の延伸と「富士屋自働車」の自動車事業(その1):地誌のはざまに
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実質的に『「小田原電気鉄道」の延伸と松本安太郎の自動車事業』 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl からの続きの記事に当たります。今回も記事が1回で収まらなくなって2回に分ける羽目になりました💦。

ブログを更新しました☞松本安太郎の「エム・エフ商会」補足:地誌のはざまに
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が収蔵していない資料上で、「エム・エフ商会」に繋がる名称が記載されているのを見つけてしまったため、慌てて補足記事を書いた次第です。

ブログを更新しました☞「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その4):地誌のはざまに
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本文中に記した通り、引用されている新聞記事がデータベース中で見つからないという事態が起きていました💦。私も色々な書籍から引用を多用していますので、自分がやる時にはこういうミスはしない様にしないと、その元ネタを探そうとする人がえらい手間を掛けることになるんだと身をもって体験しましたw。

ブログを更新しました☞「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その3):地誌のはざまに
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前回予告していた「松本安太郎」については、もう少し調査が必要ということもあって、次回に廻すことにしました。もっとも、中に収めた表がかなり占めてしまっていますが。

こういう地形の特徴が、 と武蔵国の国境が「不安定」になる遠因になったとも言えるかな。

>Xユーザーのしんたまさん: 「町田の地形
町田は都県境のほか多摩丘陵と相模野台地の境、東京湾と相模湾の分水界が集まる地形的にも“境界の街”
この台地は相模川の隆起扇状地で厚い関東ローム層で覆われている。境川の低地はその扇状地の表面で、町田駅前の高低差はつまり関東ローム層の厚さの分とされる
frommaps.com/machida-topograph twitter.com/pededeck/status/17」 / X
twitter.com/pededeck/status/17
「火山起源の関東ローム層は比較的軟らかく扇状地を構成する礫層は硬いので、境川の河川作用ではローム層は削れても礫層は侵食できず浅い谷に留まっている
これは神田川など武蔵野台地を流れる河川にも当てはまる」 / X
twitter.com/pededeck/status/17

ブログを更新しました☞「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その2):地誌のはざまに
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前回の続きで今回でまとめる予定でしたが、再び文量が膨らんで完結出来ず、更に続きを書くことになってしまいました。この調子だとあと2回必要になりそうです💦。

[参照]

ブログを更新しました☞「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その1):地誌のはざまに
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先日の記事訂正を受けての追記ですが、相変わらず文量の見積もりが甘くて1本で収まりませんでした💦。次回残りの2社を取り上げる予定です。

[参照]

ブログを更新しました☞「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その3):地誌のはざまに
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神奈川県の分は「その3」でも完了できず、「その4」を更に追加する必要が出て来ました。文化関係の機関以外の資料や過去の資料を一覧化する予定です。

この辺りになってくると、どの資料を一覧に含めるかの取捨選択に相当に迷いました。特に現代史の場合は事実上これらの機関が作った資料全てが対象と言っても良いので、地誌・郷土史を取り上げるブログとしてはあまりターゲットが散漫にならない様に対象を絞りたかったのですが、やり過ぎると対象から漏れる資料が出て来たりしてなかなかきちんとした線引きが出来ないですねぇ。

ブログを更新しました☞「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その2):地誌のはざまに
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神奈川県の分は「その2」まででひととおり終了できると思っていたのですが、「その3」を追加する必要が出てしまいました。

それにしても思った以上に一覧化する資料の取捨選択が難しいことに作業中に気付いてしまいました。もうちょっと手軽に行けるかと思っていたのですが、見通しが甘かった様です💦。

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次の水曜日辺りに公開する腹積もりだったのですが、ひとまずこの状態で開けてしまうことにしました。もっとも表組みばっかりで読む場所が少なくなってしまっていますがw。

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