今日の過去記事再放送は、「新編 #相模国 風土記稿」の産物から、#箱根 で産出する礬石(明礬)、湯の花と硫黄を取り上げた回を。併せて、明礬や硫黄を当時の薬として処方していた例を捜してみた回の記事も掲げておきます。
箱根の礬石・湯の花と硫黄:「新編相模国風土記稿」から(その1) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-231.html
箱根の礬石・湯の花と硫黄:「新編相模国風土記稿」から(その2) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-232.html
箱根の礬石・湯の花と硫黄:「新編相模国風土記稿」から(その3) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-234.html
柴胡・明礬・硫黄・硝石・山椒の補足:江戸時代の売薬の処方から https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-265.html
今日の過去記事再放送は、「新編 #相模国 風土記稿」に記された、大住郡日向村の「山椒」。今の #伊勢原 市の日向薬師の辺りですが、大山信仰との結び付きの強い産物です。これも当時は薬として処方されることがありました。
相州日向村の山椒:「新編相模国風土記稿」から
https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-249.html [参照]