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今日の過去記事再放送から、「新編 風土記稿」の「漆」にまつわる記事を、3回くらいに分けて。

その過程で文書中に見つけた「ホイ」という「方言」について補足した回を併せて掲げます。

津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
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解決編→『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
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再補足→『津久井県の「漆」』補遺:「ホイ」って何?
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[参照]

今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「石長生」。現在は「ハコネシダ」として知られている草ですが、その名の通り にまつわる植物です。当然ながら、「七湯の枝折」とも強い関連があります。

には「はこねぐさ」と呼ばれていましたが、ケンペルの来日時の日記との関係でなかなか実情が見えない産物でした。

「新編相模国風土記稿」に記された「石長生」と「慊堂日暦」(その1)
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「新編相模国風土記稿」に記された「石長生」と「慊堂日暦」(その2)
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「蜜柑」について。
明治の第1回内国勧業博覧会で獲得した褒状についての補足記事を併せて紹介します。

蜜柑について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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蜜柑について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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蜜柑について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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相模国の柿補足:第1回内国勧業博覧会褒状について
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[参照]

今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。昨日の続きで、「柿渋」についての検討の残りの回と、記事に対していただいたコメントを受けて、「田能久」に登場する柿渋について調べた回。

今では柿渋を多用することはなくなっていますが、 には様々な用途があったというのも、これらの記事を書く際の調査で知ったことの1つでした。

柿について:「新編相模国風土記稿」から(その7)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その8、まとめ)
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柿について:余談・「田能久」と柿渋
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[参照]

今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。昨日の続きで、特に「柿渋」についての検討。

今回は「風土記稿」の一覧の順に沿って紹介しているので書いた順とは前後していますが、この前に取り上げた「漆」や「柏皮」との関連が強い項目です。その点は後日改めて。「その6」に出て来る「諸問屋再興調」についても後日に。

柿について:「新編相模国風土記稿」から(その4)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その5)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その6)
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「柿」について。かなり回数を重ねたので、今回は前半3本と、その補足記事2本。
当時の「品種」が今とは違う感覚で捉えられていた可能性が高く、「その3」ではかなり苦戦しています。

柿について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その1補足)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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柿について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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「柿について:「新編相模国風土記稿」から(その3)」補足:「金手丸」の記事について
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物の記述から、「桃」と「梨」、そして「鹿梨」について。
の果物が必ずしも今と同様のものではなかったという点は、これらの記述を読み解く際には念頭に置かないといけないことではあります。

桃について:「新編相模国風土記稿」から
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梨について:「新編相模国風土記稿」から
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鹿梨について:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の記述から、梅にまつわる記事を。表題は「梅干」になっていますが、もう少し広く捉えています。
ケンペル・トゥーンベリ・シーボルトがそれぞれに日本の「梅」について色々と記している点については、以前紹介した記事の中で触れました。

梅干について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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梅干について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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梅干について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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梅と漆について補足2点
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物から、山菜類。蕨、独活、薯蕷など。
こういう産物になると、民俗的な側面にも目を向ける必要が出てきます。後半2編はその様な側面を掘ってみました。

相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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相模国の山菜について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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足柄上郡川西村「男女妙薬 食物くい合いろは歌」をめぐって
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の産物から、紫根。残念ながら紫根は 内では絶滅してしまったと認定されたことを記した回も併せて。

相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「相模国の紫根:「新編相模国風土記稿」から(その2)」の訂正と補足 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「神奈川県植物誌2018 電子版」の発行と、当ブログでの過去の引用箇所との照合(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送から、「新編 風土記稿」に書かれた農林産物を順に取り上げていきます。今回は、柴胡。
江戸時代の売薬の処方を確認した回は先行して紹介しました。

相模国の柴胡について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

相模国の柴胡について 補足:小田原・久野山の秣場 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、「鉱物」のカテゴリーで書いた記事の落ち穂拾い。都道府県の「石」は発表当時の報道以降、目にする機会はまだあまり増えているとは言えないと感じます。

の「県の石」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、先ほどの古墳の話のやり取りに因んで、私のブログ内で古墳を取り上げた回と、横穴墓の疑いのある「新編 風土記稿」内の記述を検討した回を。
ブログを始めた頃は動画もちょっと作っていたのですが、今は全然やらなくなってしまいました。こういう表現が有効な所では使いたいのですが、諸々足りないものが多く…。

多摩川台の話は補足記事を出さないとなぁ。

【動画】多摩川台公園〜古墳と多摩川遊覧と浄水場〜 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【横穴墓?】新編相模国風土記稿 下和田村の記述から kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今回の過去記事再放送は、「七湯の枝折」に登場する の「蛇骨」と「木葉石」を取り上げた回。
江戸時代からこの手の鉱物に興味を持っていた人物がいたことが、こうした項目にも影響を与えていたのではないかと思うのですが、相模国と繋がるものがまだあまり見られていないのは今後の課題です。

箱根の「蛇骨」と「木葉石」:「七湯の枝折」より(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
箱根の「蛇骨」と「木葉石」:「七湯の枝折」より(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
箱根の「蛇骨」と「木葉石」:「七湯の枝折」より(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」の産物から、その他の鉱物を取り上げた回。
今回で「風土記稿」の鉱物についての記事は一巡したので、鉱物類のまとめを併せて出します。

「新編相模国風土記稿」山川編の「金銀」「砥石」「燧石」について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
『「新編相模国風土記稿」山川編の「金銀」「砥石」「燧石」について』の補足など kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「新編相模国風土記稿」の産物:鉱物類のまとめ kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、先日の の礬石の記事に関連して、大涌谷で起きた火事について触れた記事を。時事的な話題も私のブログのテーマに合いそうなものはたまに取り上げています。

12/09の大涌谷の火事に関連して kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、「七湯の枝折」に記された産物の一覧にまつわる回を先に出しておくことにしました。
「新編 風土記稿」の編集に際しても、各村に提出させた「地誌取調書上」の他にこうした私製の地誌が参照されているのは確実で、「風土記稿」の産物を紹介する際にも併せて見ていく必要があります。何れは、相模国内で作られた他の私製の地誌と「風土記稿」の関係を分析してみたいとは考えていますが、まだそこまでは出来ていません。

「七湯の枝折」の「産物」から kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「七湯の枝折」と「新編相模国風土記稿」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「七湯の枝折」神習文庫本の「産物」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「七湯の枝折」の「産物」:神習文庫本とつたや本の比較 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」の産物から、 で産出する礬石(明礬)、湯の花と硫黄を取り上げた回を。併せて、明礬や硫黄を当時の薬として処方していた例を捜してみた回の記事も掲げておきます。

箱根の礬石・湯の花と硫黄:「新編相模国風土記稿」から(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
箱根の礬石・湯の花と硫黄:「新編相模国風土記稿」から(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
箱根の礬石・湯の花と硫黄:「新編相模国風土記稿」から(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

柴胡・明礬・硫黄・硝石・山椒の補足:江戸時代の売薬の処方から kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」の産物から、根府川を中心とする箱根山外縁の「石」を取り上げた回と、 の海岸で採取されていた砂利を取り上げた回を。

足柄下郡の「石」:「新編相模国風土記稿」から(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
足柄下郡の「石」:「新編相模国風土記稿」から(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

大磯の砂利 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」中の産物から、化石を取り上げた回。この時代の人が化石をどの様に認識していたのかを確認する回でもありました。

矢倉沢の蛤石 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「たかね日記」(稲葉正通)における「矢倉沢の蛤石」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

青野原の牡丹石 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

道志川の貝石 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

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