新しいものを表示

今日の過去記事再放送から、「新編 風土記稿」中に登場する諸々の「産物」についての記事を。今回は最初ということでその一覧。
まだ全部は埋まっていません。水産物と加工品はまだこれから、という段階ですが、そこがなかなか着手出来ずにいます…。

新編相模国風土記稿:各郡の産物 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

新編相模国風土記稿:山川編の産物 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、昨日で道中記・紀行文からの記事を終えたつもりでいたのですが、1件抜けがありました💦。
竹節庵 千尋の「木賀の山踏」(天保6年)から2編。実際は箱根の産物を検討する際にも引用する機会があったのですが、それはまた後日に。

「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「四ッ谷の数珠」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「大磯の『さいこく』」:梅沢の鮟鱇再考を兼ねて kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、平野 栄という人の書いた明治9年の「鎌倉紀行」から、周辺の麦畑の様子を取り上げた記事を。この紀行文をメインで取り上げた記事は1編だけなのですが、他の記事の中で断片的に引用したりしています。
今回で私のブログで取り上げた主だった紀行文の記事が一巡したので、最後に一覧にした記事を。

鎌倉の麦畑:明治初期の紀行文から kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【道中記・紀行文】にまつわる記事一覧 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、小田 完之の「武甲相州回歴日誌」から。明治8年の紀行です。
「特に藤沢から中田を経て深谷に向かう足取りは、位置関係から見ると相当に不自然で、その道順についてはもう少し仔細に検討してみたいところですが、これについては後日機会があれば、と思います。」などと書いてはいるのですが、その後全然ここに戻ってきてないですねぇ…w。

「武甲相州回歴日誌」の 付近の風景 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「武甲相州回歴日誌」の 周辺の産物の記述 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「武甲相州回歴日誌」の の記述を巡って kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、昨日に続いて松浦武四郎「東海道山すじ日記」から、その後半とまとめ。
静岡県内の足跡をもう少し追ったらまた興味深い話が他にも出てきそうではあるんですが、そこまでやるには静岡県各域の郷土資料へのアクセスが神奈川県内からではちょっと遠く…。

松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その7) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、松浦武四郎「東海道山すじ日記」から。「その1」は3箇所の渡し場の様子、「その2」で継立の概観を紹介しましたが、以降はほぼ日記の記述順に継立場を中心に記事をまとめました。

松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その2補足) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松浦武四郎「東海道山すじ日記」から(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は前日に続き、原 正興「玉匣両温泉路記(たまくしげふたついでゆみちのき)」から。

「玉匣両温泉路記」より箱根からの帰路(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「玉匣両温泉路記」より箱根からの帰路(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「玉匣両温泉路記」より箱根からの帰路(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「玉匣両温泉路記」より箱根からの帰路(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、原 正興「玉匣両温泉路記(たまくしげふたついでゆみちのき)」から。これも 内の各地の街道や産物について取り上げる過程で、その史料の1つとして参照した側面が大きく、熱海と箱根の湯治の記録ながら、実際はその往来の道中で見かけたものの話の方が多くなっています。

「玉匣両温泉路記」の「くだもの」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「玉匣両温泉路記」の箱根外輪山越えのルート(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「玉匣両温泉路記」の箱根外輪山越えのルート(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「玉匣両温泉路記」より生麦付近の道筋について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、松崎慊堂の「慊堂日暦」から。主に旅に出た日々の記録から適宜トピックを拾っています。「慊堂日暦」はそれ以外の記事でも比較的参照機会の多い資料になっています。

「慊堂日暦」より南湖や梅沢の記述をめぐって kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
松崎慊堂「慊堂日暦」から補遺2題 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「慊堂日暦」の箱根行き以外の道中の記録について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、エンゲルベルト・ケンペルの「江戸参府旅行日記」から。もっとも、それまでに取り上げた や産物に関する他の記事との兼ね合いで、トピック的にケンペルの書いたものを検討したという風情の強い記事です。

後半2編も同様で、ケンペルの他にカール・ペーター・トゥーンベリとフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの紀行文中に登場する「梅」に関する記述を検討したものです。

ケンペル「江戸参府旅行日記」より(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
ケンペル「江戸参府旅行日記」より(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

ケンペル・トゥーンベリ・シーボルトと「梅」(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
ケンペル・トゥーンベリ・シーボルトと「梅」(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、南詢病居士=京極高門の「湯沢紀行(春の家づと)」から。何でこんな表記になっているかは記事を参照下さい。
この紀行文の前半はまだ読めていません。影印がデジタル化されたものは既に見ているので、あれを自力で読み込まないと…。

南詢病居士=京極高門「湯沢紀行(春の家づと)」より(その1:伊豆大島の噴火) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
南詢病居士=京極高門「湯沢紀行(春の家づと)」より(その2:片瀬川の「渡し」) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
南詢病居士=京極高門「湯沢紀行(春の家づと)」より(その3:鎌倉&金沢八景) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送から、江戸時代から明治にかけて書かれた道中記や紀行文について取り上げた記事を紹介していきます。今日は、延宝8年(1680年)の自住軒 一器子という人の書いた「 紀」についての記事です。表題だけですと鎌倉への訪問のみの様に見えますが、実際はその後に大山へと向かっています。

自住軒一器子「鎌倉紀」より(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
自住軒一器子「鎌倉紀」より(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
自住軒一器子「鎌倉紀」より(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」中の、津久井県(当時は「郡」ではない:参照先の記事で書きました)の街道の記述とその位置の検討。これで旧相模国域内の全ての郡(と県)の

【史料集】「新編相模国風土記稿」津久井県各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」津久井県各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」津久井県各村の街道の記述(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」中の、三浦郡の街道の記述とその位置の検討。こちらも の分は別途仔細に検討していますので、ハッシュタグで手繰って下さい。

おまけで の「夜明け前」に出て来る公郷村と浦賀道の位置関係についての記事を。

【史料集】「新編相模国風土記稿」三浦郡各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」三浦郡各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

島崎藤村「夜明け前」と公郷村と浦賀道 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、新編 風土記稿」中の、鎌倉郡の街道の記述とその位置の検討。今回も東海道の分は参照先で既に取り上げているので、残りの分を。 の分は別途仔細に検討しましたが、そちらはハッシュタグで出て来ると思います。

【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」中の、高座郡の街道の記述とその位置の検討。但し東海道の分は以前取り上げたので、今回は残りの分を。
補足として滝山街道の史料の検討をした際の記事を併せて挙げておきます。

【史料集】「新編相模国風土記稿」高座郡各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」高座郡各村の街道の記述(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」高座郡各村の街道の記述(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「歴史をひもとく藤沢の資料 6 長後地区」から:「【史料集】「新編相模国風土記稿」高座郡各村の街道の記述」の追記を兼ねて kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」の、愛甲郡の街道の記述とその位置の検討です。
これもストリートビューのズレを多々発見してしまいました。修正せにゃ…。

【史料集】「新編相模国風土記稿」愛甲郡各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」愛甲郡各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」愛甲郡各村の街道の記述(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」愛甲郡各村の街道の記述(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」愛甲郡各村の街道の記述(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」愛甲郡各村の街道の記述(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」の、大住郡の街道の記述とその位置の検討。今回も東海道の記述分は先に出していますので、それ以外の分です。
なお、大住郡の分だけ未完成になっています。記述を追ってもどうしてもどの道のことを指すのか不明だったりして、整理が付けられないままになっているためです。言い方を変えると、そのくらい「新編相模国風土記稿」の記述に「混乱」があるということでもあります。

【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」の、淘綾郡の街道の記述とその位置の検討。但し街道の記述の方は既に東海道の記述を取り上げた際に紹介しましたので、残っているのは位置の検討の方だけ。
とても小さな郡のため、記述の量も少なくなっています。

【史料集】「新編相模国風土記稿」淘綾郡各村の街道上の位置 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。