人道・人間性(humanity)は、19世紀的な、ロマン主義的な文学作品の中心的な主題だった。言語化するなら「すべての人間には尊厳がある」。ヒーローも、悲劇のヒロインも、悪役も、クズ人間も、ひとしく人間。(ただ、クズ男に対してやや甘めかも)
手塚治虫のマンガ作品が描いてきた人間ドラマの主題もhumanityだ。
人権(human rights)はもう少し理屈っぽい。理屈っぽいので人権そのものはドラマの主題になりにくい。ただ、差別問題やジェンダー問題を扱ったドラマはたくさんある。
人権は人間の尊厳を守るための「権利」をリストアップして国際法で守るようにしたもの。人種や性別などで差別されない権利、奴隷にされない権利、拷問を受けない権利、民主主義の手続きに参加する権利、裁判を受ける権利、移動・移住の自由、職業選択の自由、労働の対価として尊厳を保てる賃金を得る権利、思想・信条の自由、表現の自由、そうした権利を明文化した。
人権状況は、コツコツ積み上げるように少しずつ改善していくもの。しかし差別主義者によるバックラッシュや、戦争、災害でドカンと状況が悪化する。
私たちはゆっくりでも粘り強くコツコツを続け、なおかつドカンを防がないといけない。
松濤てすっごいお屋敷町やん。ご近所様方は反対しなかったのかな
→旧統一教会、渋谷一等地に未公表ビル所有 土地推定額は5億円超 | 毎日新聞
https://x.com/ggqggqggqgggqgq/status/1723592670495523325?t=N-_YKUGsjuB_vXewVOngXA&s=09
『来年の憲法改正反対デモを想定し、銃を突きつけ、デモ制圧訓練を行う自衛隊、機動隊
11/2には、小泉進次郎、玉木雄一郎、神谷宗幣らが中心となり、
「SNSでの議員批判を撲滅する会」を発足
誹謗中傷を止めさせる、という名目で国民全ての電話メールSNS記録を傍受⇒言論封殺へ』
外国人派遣労働者が、派遣先でのきつい言葉使いに対して改善を求めたところ、契約途中で解雇されました。団体交渉で残りの契約期間の賃金の相当額を支払うことでスピード解決した。#なかまユニオン解決事例
【ゆる御注意】
うちに謎の爺さんが訪ねてきたらしい。(私の不在時にたまたま母が来ていて鉢合わせた)
「デモや集会で知り合いまして」と言ってたとのことで、デモや集会で知り合った爺さんに住所を教えた覚えはないので、以前革マル関係の団体からハガキが来たときにも憤慨したけど、入管法改悪関連で署名したうちのいずれかなんだと思う。
デモが盛り上がって、署名なども乱立してる時に素性を隠して紛れている団体も多いと思われるので紙署名が回ってきた時や話が盛り上がって連絡先を交換などの際は気をつけてください。本当に我ながら不覚である。
おやおや、今月、大学設置審に笹川(日本)財団とドワンゴの共同委員会が例のZEN大学(仮)開学に向けて、大学設置審に申請しているようだ。
しかし、自分たちで動画会見しておいて、批判的な論評が出るや「内容証明」で削除を要求、応じないと「法的告訴」に及ぶ団体、常識的には「大学」を設立する主体としては相応しくない。
募集学生数は5千人としているが、これは現在の少子化の中で明らかに無理があるのではないか?
しかも鈴木寛さんは「法律は守りながら」と意味深な事を言いながら、これを1万人に増やしていく、と仰っている。
とすると1学年1万人の大学生を完全オンラインで教育、卒業後の雇用まで見通しがなければならない。
常識ある大学人で、今これが「可能」だと考える人はいないと思う(公には発言しないだけで)。
あるいは、振り上げた拳の行きつく先は、「強行突破」への道しかなかったのかもしれない。
ところで、同時にパソナが大学院創設を申請しているようである。
これも一体どういう大学院になるのやら・・・教員は全員「派遣」なのか、それとも「派遣」・雇止め」のノウハウを学ぶ専門職大学院なのか・・・
しかし角川・ドワンゴといい、パソナといい、森喜朗、安部晋三と共にかなり「近い」関係なのは、これは一体?
首相官邸へイスラエルに停戦を求める一斉メールアクションに参加しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
私、政府に意見を送るときについ、損得で説得する方向で文章を考えてしまうのですが、本来は「私はこう思う」「政府はこうしろよ!」と素直に書けばいいんですよね。それから、こういう声はやっぱり数の力が大きいと思うので、ぜひ!
こんな労組に「妥協」できるかよ。
御用組合じゃねえか
ついに出た。これをきっかけにあとに続く国が出てくるのではないかな。
<独自>メキシコが万博撤退の意向 参加表明国で初めて 予算などの問題で https://www.sankei.com/article/20231109-JHJFA25ALVN2VBIIY6RXDSNBUQ/
「留守番は虐待」条例案で露呈した男性政治の貧困 三浦まりさん:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASRC75582RBTUPQJ00V.html
「条例案からすけて見えるのは、特定の道徳観です。子どもだけで自宅で留守番をするのが虐待とみなされると報じられましたが、その子どもの面倒を見るのはだれなのか。提案した自民党の県議団は、ずっと家にいることのできる母親を想定していたのではないでしょうか。母親が自宅にいて子育てをすべきだという特定の家族観を感じました。そのように、公権力が家族のかたちに介入していることにも違和感を覚えました」
「当たり前ですが、政治家自身は、自分の一つの人生しか生きていない。だから政治家は、たくさんの人から話を聞き、世の中を知り、社会の実相に合った政策を打ち出す能力が求められているのです。ところが、今回のケースでは、社会の一部の人たちの意見だけしか聞いていないのではないかという疑念が、あぶり出されてしまいました」
>家庭でできるルーターの不正利用対策として、INTERNET Watchでは、DLPAの話をもとに、「自動ファームウェア更新機能」と「管理画面へログインするためのIDまたはパスワードの固有化」の2つが有効であると紹介した。未知の脆弱性は防ぎようがないが、この2つにより侵入を防ぐことが可能になり、設定の書き換えも防ぐことができる。
>今木警視は、取材の中で「(それらに加えて、VPNの)設定を見直してほしい」
注意すべきポイントを的確に示した良記事。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1539282.html
ご飯を作ったり山に登ったり、ときたま本を読む。月1回程度、直接のやり取りがない方のFFリストを見直します。