福島第一原発で作業員が汚染水を浴びる事故が起きた。
https://www.fct.co.jp/news/area_news_3473
10月25日午前11時10分ごろ、汚染水から放射性物質を除去する施設で配管の洗浄中にホースが外れ、汚染水などが飛散。飛散した水の量は約100ミリリットル。外部への漏洩はないと説明。
男性作業員5人に放射性物質が付着。5人とも全面マスクと全身の防護服を着用していた。うち2人は身体の表面の放射線量が規定値より下がらず、現在も放射性物質のふき取り作業。内部被ばくはなし、としている。身体表面の放射線量が下がらなければ医療機関行き。
感想:液体の状態の汚染水を作業員が浴びることは想定外だったのだろうか。深刻な事態でないことを祈る。
https://fedibird.com/@Crowm69/111295686983828127 [参照]
自分の性別・あり方を社会と他者から"許可"されなきゃならない世界おかしすぎないか。
俺が何者であるかを"許可"されるためにルールに従わなきゃならないのおかしすぎないか。
イスラエルはもう「あからさまな戦争犯罪とジェノサイドを欧米指導者たちが看過あるいは幇助している」という現実を隠しようもなくなっているが、どうするんだろうなあ。
確かに成立自体がヨーロッパ史の恥部の集大成みたいなものだし批判もしづらいのではあろうが、ここで批判できないようでは他の全ての人権や国際秩序についての主張も言葉の価値を失ってしまうぞ。
辛ラーメン。ラーメンを入れずにまずは鍋スープとして肉や野菜、豆腐等を食し、最後に〆としてラーメンをおもむろに投入するというのを冬のおうち一人飯でやっている。
「祖先がホロコーストを経験したユダヤ人として、(イスラエルの)ネタニヤフ首相やガラント国防相が『闇の子どもたち』『人間のような動物』といった言葉でパレスチナ人を形容するのを聞くと、骨身に染みるように感じる」
「その言葉が行き着く先を私たちはよく知っている。彼らが明らかに意図しているジェノサイド(集団殺害)を阻止するために、私たちはここにいる」
ユダヤ人団体が全米で抗議デモ、即時停戦とパレスチナ人の公正訴え(2/2) - CNN.co.jp https://www.cnn.co.jp/usa/35210640-2.html
人権団体アムネスティはガザ地区での「強制移動」を指摘する。
これは国際法(ジェノサイド条約)が厳しく禁止する行為だ。 ガザ地区の占領はアパルトヘイト。強制移動はジェノサイド。ただちに停戦と人道支援を。
どのように真理が構想されるにせよ、同じく真理を探求してい中間対話者たちがバラバラな背景や理論的前提を示してくるような厳密な哲学的な精査の生き残りにさらされて、自分たちの諸理論が真であるという我々の確信はさらに増していく。このようにして、真理をもとめて哲学的探求にかかわることは、新たな中間対話者たちをその会話のなかに引き入れる必要性を含意している。[実際、インドの伝統では歴史的に、哲学的対話においてつねに新しい対論者を組み入れ、そこから真なる見解(定説)を導くという形でこれを行ってきた。伝統の停滞期やスコラ主義の到来は、こうした中間対話者がいなくなると同時に起こったことは間違いない]
以上が、本書で支持されるインド哲学に対する中間対話的アプローチである(イントロダクションp26)
#インド哲学入門
Webでは読めないですが、今朝の朝刊は「ニュースがわかる A to Z」も手術要件(不妊化要件)の話で、当事者の負担や性別移行のハードル、高裁人権基準など、様々な観点から特例法を検討、解説しています。ひとつの新聞記事でこれだけ多面的に正確な情報が載ったのを見たのは初めてかも。太田記者すごいです。
そして25面には、2019年の最高裁判決の際の原告さんのインタビュー。こちらはWebで読めます。東京新聞は奥野記者もいらっしゃって、ほんとにすごい。
今日の東京新聞すごく良かった。太田記者と奥野記者のお二人、群を抜いてる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/285320
光州はやっぱり1980年の民主化運動を記憶し続けようという意志が感じられる都市だったし、普通に道に左派政党の戦争反対横断幕が掲げてあったり、小さな市場に差別と偏見を無くそうと掲げた、韓国人と外国人が集う文化交流空間があったり、ここでは息が吸えると感じた。というか私は日本、名古屋では酸素を求めてパクパクしてたんだなということに気付かされた。
800人以上のEU職員と世界の外交官がEU長官に宛てた書簡に署名し、EUの立場がさらなる暴力を可能にしていると述べた。
書簡には「イスラエルが直ちに止めなければ、ガザ地区全体とその住民は地球上から消去されるだろう」と書かれていた。
「私たちはあなた(フォン・デア・ライエン氏)に対し、全連合の指導者たちとともに停戦と民間人の生命の保護を求めるよう強く求めます。これはEUの存在の核心だ」
「EUはすべての信頼を失う危険がある」
「最近の不幸な行動や立場は、ガザ地区における戦争犯罪の加速と正当化に自由を与えているようだ」
「欧州連合が民間人に対する敵対行為と無差別暴力の即時停止を求めていたら、私たちは誇りに思っていただろう」
(抜粋引用機械翻訳)
https://www.aljazeera.com/news/2023/10/20/eu-staffers-criticise-von-der-leyens-uncontrolled-support-of-israel
私はもともとITジャーナリストでして「ITと人権」に特に関心を持っています。一方で、SNSでは人権問題全般に言及しています。人権問題はすべて「つながって」いるからです。
(私はキリスト者ではありませんが)「複雑な問題はすべてつながっています」というローマ教皇フランシスコの言葉には深く頷きました。
人権問題はすべて「つながって」います。「世界人権宣言」は「すべての人(all human being)の権利」に関する文書であり、その原則は「誰ひとり取り残さない」というSDGsのスローガンに反映されています。
だれか1人の——SNSで誹謗中傷された個人であれ、顔認識のミスで逮捕されたデトロイトの黒人女性であれ、AIのミスで給付金を返上し生活が困窮したオランダ在住移民であれ、日本の入管に収容されて亡くなった外国人の方々であれ、ガザ地区に閉じ込められたパレスチナ人であれ——人権が損なわれているなら、それはすべての人々の問題なのです。
専門家として振る舞うなら、私もITの話だけしていた方がいいのかもしれません。しかし、人権というイシューを掲げる以上、他の人権問題に無知、無関心でいることは何か違うんじゃないか、と思っています。もちろん、すべての問題を1人が把握するのは無理です。できる範囲で、できる事を。
いろいろ調べた結果、音声ファイルがデフォルトで25MBまでと。これだと、講義の文字起こしは難しいな。2時間ほどの音声ファイルがほとんど。機械的に分割してしまうとおそらく文脈がずたずたになって認識精度が落ちてしまうだろう。
https://platform.openai.com/docs/guides/speech-to-text/longer-inputs
ご飯を作ったり山に登ったり、ときたま本を読む。月1回程度、直接のやり取りがない方のFFリストを見直します。