また、第三回かぐやSFコンテストでは、「第三回かぐやSFコンテスト最終候補作品集」を作ります!
今までも紙媒体で読みたいという声をいただいていたことともあり、今回から作ろうということになりました。
売り上げは、かぐやSFコンテストの持続的な運営のために、運営資金とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
なんか経理の人に銀行の人から電話かかってきて、こちらが送った書類について連絡だったんだけど、最初に「マンダロリアンの記事いつも読んでます」って言ってくれたんだって。
嬉しい......!
ハイライトが多すぎる #マンダロリアン S3第5話の解説です👇🏻
https://virtualgorillaplus.com/drama/mandalorian-s3-ep5/
第14回創元SF短編賞の最終候補発表。
稲田さん、木下さん、おめでとうございます。
阿部登龍 VS 坂崎かおる再び、というところも面白い(二人の初対決は果樹園SF https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-octorber2022-04/)。
さきほど初稿を送りました! #結晶するプリズム
そしてクラウドファンディング50パーセント達成!!!
サポートしてくださった方、ありがとうございました!わたしも他の翻訳者の方が選び、翻訳した作品が読めるのをすごく楽しみにしています。
このクラウドファンディング、期間が短くて今月末で締め切りです。
拡散やサポートなど、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Kaguya Planetにて短編「天国には行けないかもしれない」が先行公開されました。SF的カニバリズムのお話です。生活安全課員デジロは生体マ・フ(人造人間)のヴィオラとともにある事件の事情聴取をするのですが…… VGプラスデザイン部さんのカバーデザインが素敵です💕よろしければぜひ☺️
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-march2023-3/
『 #結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』のクラウドファンディング、ラスト一週間です。
現在58名の方にご支援いただき、目標額の44%を達成しました。たくさんのご支援や拡散、ありがとうございます!
目標額まではあと27,7000円。
クラウドファンディングは【3月31日(金)23時】までです。
プロジェクトの概要と新着情報で、収録する5作品を全て紹介しました。
クィアSFって何?という方、ぜひお読みください。
南チロル、ケニア、カナダ、マルティニーク、シンガポールと、五つの国/地域から作品を翻訳・紹介します。
翻訳作品が好きな人にも、クィアな小説が好きな人も楽しんでいただけるような内容になっていると思います。プライド月間での公開を楽しみにしていてください。
そして余力がある方はクラウドファンディングもご支援いただけると嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いします!
https://readyfor.jp/projects/queersf2023
「ちょっといくみちゃん、あんたお母さんね、はじめてクラウドファンディングちゅうとばしてみたとよ!」
「へーおめでとう!(?)なにサポートしよると?」
「そりゃああんたの#結晶するプリズム やろうだい」
というやりとりがありました。
「こういうおもしろかことにぼーんとお金ばあげらるっくらいリッチやったらよかったけどね」
母は今でもわたしのデビュー訳書『星のせいにして』を数ヶ月に1回くらい購入しているらしいです。
「あんたのおかげで世界が広がるけんお母さんはしあわせよ!」
と10代のころからずっと言ってくれる人です。感謝しています。
第3回かぐやSFコンテスト。テーマは「未来のスポーツ」とな。
競技そのもの、競技者、場所、ルール、社会背景。スポーツの定義、内容だって現在と同じとは限らない。・・まだまだ発想は拡げられそう。とりあえず拡散フェーズ。
第三回かぐやSFコンテストの概要を発表しました!
テーマは「未来のスポーツ」
これまでは発想を狭めてしまうことにもなるので避けてきたのですが、今回のテーマは注釈があって然るべきと判断し、初めてテーマについての概要文を添えています。その上で、世界に通用する自由な発想の作品が来てほしいなと思います(私は審査しません🙏🏻)。 #かぐやSF3
https://virtualgorillaplus.com/nobel/3rd-kaguya-sf-contest/
Twで『RRR』批判が出てきたので、前提の話を。
これは『 #RRR 』がアカデミー賞取る前からの話なんだけど、本作が日本でBL的に消費されていく中で、なんというか“ひっそり”と楽しもうという空気があって、作品には齟齬や欠点もあるけれど、それは別に珍しくはないもので、けれど“萌える”という要素を楽しんでた人が結構いたのね。
今の“推し文化”の中では、その“ひっそり”が経済的にも大きな力を持っていて、国内興収10億円というところまでいった。
問題は、『RRR』が話題になって入ってきた男性評論家(気取りも含む)たちが「なんでこれは批判されず好まれているのか」という態度を取りはじめたこと。これは2月からずっと思ってたことなんだけど。
批判すべき点があるならば、自分の言葉で批判すればいいのに、「なんで日本の女性たちはこれを甘受しているのか」という態度で批判を始めたんだよね。ひっそりとBL的な要素を楽しんでいたところに、数字が追いついてきて興味を持ったおじさんたちが入ってきたんだよ、ということは言いたい。なぜBLを“ひっそり”楽しむのか、という話は長大になるし、だからアンサーが出てこないんだけど。
他国の文化を消費することに問題がないとは言わないけど、まずは自分がどう受け止めたか、感じたかで批評してほしい。
『 #結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』のクラウドファンディング、30%を達成しました。たくさんのご支援、ありがとうございます。
📆開催期間📆
3/17(金)18時〜3/31(金)23時
🏁目標金額🏁
500,000円
今日は紅坂紫さんが「翻訳をするときに考えていること」を新着情報に投稿しています。
これまでもフラッシュフィクションなどの翻訳を手がけてきた紅坂さんが翻訳で大切にしていることなどが紹介されています。
引き続き、よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/queersf2023/announcements/258911
少額ですが支援しました。
プライド月間にクィアSF短編小説を無料で翻訳&公開したい!https://readyfor.jp/projects/queersf2023?sns_share_token=106c274d71c358f737d3&utm_source=pj_share_twitter&utm_medium=social
「セクシュアル・マイノリティの登場人物が活躍したり幸せになったりする作品を紹介することで、読者がフィクションの中に自分のロールモデルを見出し、明るい将来を思い描く一助になれたらいいなと思っています。」ってあったのがいいな〜と思った。
Aセクのお話とかもあるんだろうか。
SFメディアVG+/バゴプラのライター。1991年生。ラッパー→労働経済学・BI研究→米国で教育業に従事→SF。編著 『プラットフォーム新時代 ブロックチェーンか、協同組合か』(社会評論社)