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早川タダノリ さんがブースト

3つ目)報道するなら真面目に報道しろ。トランスジェンダーの性別承認法の緩和・改正という主題に対しては「気軽な性別移行が増える」だの「女性を偽る男性がトイレに」だの、訳のわからない反対論を口にする人がいる。政治家にもいる。自分のIDの性別がある日書き変わったと想像してみたらいい。女性や男性として生きているのに、IDにそれと異なる性別が表記されていたら?その状態で就活、受験、就労、結婚…してみたらいい。どれだけ面倒なことになるか。それが、少なくないトランスの人たちが置かれている現実。その困難が理解できないから「気軽な性別移行」などと口にするのだろう。また性別承認法をめぐってトイレがどうのこうのと無関係なことを言う人たちの、合理性のかけらもない主張を、わざわざこの話題を報じるときに付記するな。トランスジェンダーの生活、命、権利の問題を報じるときに、差別的思想を前提とした無関係のヘイト言説を付記するな。報じるなら真面目に報道しろ。「対立する意見」の合理性を精査することなく、両論併記のような言い訳をしながら差別的偏見の上塗りに荷担するな。真面目に報道できないならメディアとしての存在意義などない。

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9月27日。2019年の今日、店の休業を発表しました。

休業発表から10月末の最終営業日までの間は、私にとっても、父にとっても、母にとっても、今でもあの店が私達だけではなく多くの方にとって特別な店であったと思う事が出来る、記憶に残ろ特別な日々でした。

もう4年。もうずっと、なかなか色々大変な日々でしたが、あっという間でした。

1917年に創業し、関東大震災も戦争も3.11も乗り越えて来たのに続ける事が出来なかった申し訳なさも、いつか再びという思いも、今も持ち続けています。

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いつか再び fukuyoken.com/2022/09/27/%e3%8

ポイントは、ラストで無意味に踊っている女性。こういうのの意味を考えていて脳がバグって眠くなる。

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〈出張先のビジネスホテルで、深夜に地方局で流れるCMを思い出して、見ていると自動的に眠くなる系ビデオ〉の一例

youtu.be/PfPikzMG2TY?si=b6tnWr

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長渕はバカなので、多分ブルース・スプリングスティーンやジョンクーガーメレンキャンプみたいな感じを日本でやろうと上っ面で真似したら、日の丸右翼とキメラになった生命体だと思ってる。

以前にも書いたが、この曲とOpusIIIのこれが、俺の中では2大丸刈りシンガーPVであり、深夜喫茶を思い出して眠くなるPVなんすよ youtu.be/TjIPzyVlK60?si=YJ_iMv

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ものすごく久しぶりにシネイド・オコナー "Nothing Compares 2 U"のPV見て、学生時代に無意味に真夜中まで外を遊び回ってたころ、池袋西口の地下にあった24時間喫茶でえんえんとこのPVが流れていたことを思い出した。 youtu.be/0-EF60neguk?si=cLKvl1

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さっきNHKで長渕剛がやってる自然塾なるもの(子どもに自然体験させる合宿)を好意的に紹介してたけど、あんな、自分のライブを日の丸で埋める奴に子ども預けたら絶対!!!!ダメだろ!!!!!!危険!!!!
周囲の大人が注意できない"絶対的な存在"がいる環境に子どもを置くことがもう危険だし、ライブを日の丸で埋めるやつは当然人権とか関心ないだろうし、案の定、無邪気なスキンシップ的に中学生くらいの女子に抱きついてたし!NHKはそれを心暖まる交流的に方法してたし!! ばかたれ!!!!!

五・一五事件で首相官邸表門に向かった三上卓らの班「「これからいよいよやるぞ。用意はいいか」三上の声に、山岸がうなずいた。車に戻った三上は、首相官邸へと車を向かわせる。だがどの建物が官邸なのか、三上にはわからない」(小山俊樹『五・一五事件』中公新書、2020年)だったそうで、暗殺を舐めとんのかと。

太宰治が「苦悩の年鑑」(初出1946年)で二・二六事件について、

「関東地方一帯に珍らしい大雪が降った。その日に、二・二六事件というものが起った。私は、ムッとした。どうしようと言うんだ。何をしようと言うんだ。
 実に不愉快であった。馬鹿野郎だと思った。激怒に似た気持であった。
 プランがあるのか。組織があるのか。何も無かった……
 組織の無いテロリズムは、最も悪質の犯罪である。馬鹿とも何とも言いようがない。」

と書き、

「このいい気な愚行のにおいが、所謂大東亜戦争の終りまでただよっていた。」

と書いた、その「不愉快さ」を思い出した。

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トマトがね。高くなってるし、品質が落ちている。

398円で4-5個の不揃いのトマトが入った袋があっただけど、498円で3-4個になって、大きさも小さくなって、トマト自体の品質も悪くなった。㋈に入ってから顕著な印象。

不作なのかな?とか思ってた。

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苦行だと思って、養老・茂木・東3氏の現代ビジネスの記事を(今度出る新書からの抜粋)全部読んだけど、「コンビニ」発言については「手軽」という意味で使われていて、当人達は職業蔑視の意識は無いんだろうけど、辛い時に本質的なものに辿り着けず手軽なもので済ませるという意味で「サプリ」「コンビニ」という語で表現してしまうのはそれこそ手軽に済ませているのではないかと思うなど。
※本書を読めばそういうことがなぜ起こるかまでちゃんと掘り下げていれば別だけど、ないだろうなあ。

「日本の歪み」がテーマで戦後〜学生運動〜現代の中で天皇制や憲法、左右リベラルの意識について、その歪みが語られているのだけど全編に渡って彼らは俯瞰する立場で自分たちの歪みには向き合っていなかった。
知識人として自分たちはその時代時代にどう影響を受け、その歪みが発生する(した)ことをどう捉えてきて、どう関わってきたかという視点はなかった。※繰り返し

こういう対談や、新書が出ることによって、読んだ人が分かった気になってしまう、という事や、反省なく俯瞰する立場を貫く知識人と同じ視点に立ってしまう事というのがビジネス系書籍や新書の弊害だと思う。

言いっ放しの人の発言を聞きっ放しの人が受けて、俺たち分かってるっていう円環から抜け出ない。

実につまらん。

早川タダノリ さんがブースト

これ、反リベラル、反人権、反反差別の最低の本やで。

「みなさん、『アメリカン・マインドの終焉』という本、ご存じですか? 」
「なんでこんな、分厚くて、堅くて、難解な本がアメリカでは大ベストセラーになるんだ、アメリカってやっぱりいい国なんだなと、当時思った記憶があります」

toyokeizai.net/articles/-/3515

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「当時の価値観で言えば普通の事」なんてのはそりゃどっか探せば当時は普通である事はある。当然だろう。

例えば1923年当時はいまと比較すれば普通に銃を持っている人間がいた。中学校や工業高校には普通に三八式歩兵銃があった。

それを緊急だからと市民に貸し出すのは普通なのか。学校の銃弾は模擬弾だからって在郷軍人会経由で軍から実弾の支給を受けるのは普通なのか。

当時は米騒動の反省から警察の民衆化という名のもと自衛団なり自警団なりが普通に組織され警察の延長上の組織として警察の指揮のもと地域の治安維持の末端を担っていたので、自警団が出来る事自体は普通だったし、自警団は武装も一定の権力行為も場合によっては認められていたのだから武器を持って検問したり身分身元確認をするのは普通なのかもしれない。

じゃあその自警団が朝鮮人狩りをし、中国人狩りをするのは普通なのか。検問で拘束した人物を殺すのは普通なのか。
殺した人物を瀕死の状態に追い込んだ人物を、電柱に、橋の欄干に、川辺に立ち並ぶ植木に、括り付ける、縛り付ける、吊るす、そんな行為は普通なのか。

「壇さん、獏さん、壇さん」というNHK「連想ゲーム」形態もあり

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関東大震災の『人災』 映画「福田村事件」が掘り起こしたヘイトクライムの実態【かんさい情報ネット ten.特集】
youtu.be/F55jSTXyi1g&t=705

これか。
11:45あたりから。
東京都復興記念館の森田祐介調査研究員、慌てふためいてノーコメントを貫くその姿勢がなんとも雄弁に東京都の隠蔽を知らせてくれてコメディのようだ。

パクさん・マンガさん・ゲタさん・ゾウさんの組織名で呼び合う秘密結社

ダークダックスのメンバー全員の愛称を言える能力を持っていない

「職業に貴賎はないけれど、公安だけは人間のクズ」(向井孝)

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『ちくま』10月号が届いた。後ろの広告をさっそく見る。おぉ、『B-29の昭和史』が好評の既刊として載り続けているぞ。

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