Xユーザーのいいこ。Mastodonで会いましょう。さん: 「「最低賃金823円。22日間フルタイムで働いて月収14万4848円。年収173万8176円。」 何度も言うけど時給1000円で1日8時間、週5日出勤してくださいって求人出す経営者はいったいどんな生活を想定してるんですかね。そういう求人出さないと回らないならもう失敗と言っていいわけで廃業するべきじゃない?」 / X
政治と経済界、社会が一丸となって就職氷河期世代、特に氷河期非正規をぶっ叩いてタコ殴りして自己肯定感を根こそぎ奪っておいて…あなたがたの心と意識の持ちよう次第ですよ?…なんて指南、何かおかしいと京都新聞は思わないのだろうか。
こんな「就職氷河期世代支援」に疑問を持たない報道機関に違和感。
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放送作家の野々村友紀子さんが講演 「就職氷河期世代」にコミュニケーション術を指南(京都新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/d32f821e29b1cff0576a6563c8e7b9d106d480f3
この見出しもどうなのか…生徒の利益どうこう以前に、教員を人として扱わない現場の有り様こそが問題であろう。
それはさておき、この産休代替のすったもんだは民間の産休育休代替に入る派遣社員には、ずーっと以前起きてきた。早く戻りたいからどいてくれ、保育園が見つからないから延長しろはよくあるパターン。
仕事をやるために派遣されてきたのか、社員のライフイベントを支えるために派遣されてきたのかさっぱりわからない。
それどころか、派遣されてから実は産休育休代替派遣でした…なんて騙し討ちに遭うこともある。
だが、社会でも政治でも報道でも、全く問題にはならない。派遣社員自身の、派遣社員だけの問題であり自己責任で終わる。
病気になれば切り捨てられるのも派遣社員に起きているが…。
社会と政治と報道において、問題視される境目はどこなのだろう。
今日もどこかの派遣先で産休育休代替派遣に涙する派遣社員はいるのに。
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生徒の利益は無視 東京都の公立校で常態化する「非正規の教員」の理不尽な働き方(東洋経済オンライン) - Yahoo!ファイナンス https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/d1d38ed48ac5bcca4f664ac5d5f410e6838216ad
人材派遣会社の担当呼んで、あれこれ好きに注文つけて、派遣求人打ってもらって、じゃんじゃん派遣社員の面接して…そうやって現場に呼んでおいて、いざ派遣社員がやってきてさぁ仕事をくださいという時に、
「やらせる仕事が決まってない」
「何をやらせるか決めていない」
は、酷いなぁ〜と思っている。
企業や経営者、現場にとって派遣社員の購入が簡単すぎるように感じる。
酷いと「ウチみたいな大企業で座ってれば時給貰えるんだから嬉しいでしょ?羨ましいw」と言ってくる指揮管理者や社員のいる派遣先があるが、派遣社員は「どこで働いたか」、というより、"どんな仕事をしてきたか?"、"何ができるか?"、とそこでの経験と自分のスキルを抱えて次の新しい派遣先へと移動をして働いていく。
派遣先の社員が自慢にする「大企業」であっても座っているだけで箔が付くわけではなかったりする。
正直、仕事内容はどうとでも言おうと思えば言える。
だが、自分に嘘はつけないし、自分は誤魔化せない。日々の仕事でメッキは剥がれる。
だから、派遣社員を呼んでおいて、きっちり仕事を段取りできない派遣先は見切りをつけられても仕方ないと思う。
次々更新辞退していく派遣社員を詰る前になぜなのか考え…ないから派遣社員買うのか・・・。
_ノ乙(、ン、)_
「私は上がると漠然と思っていたし、安倍首相(当時)も同じだと思う」「賃金がほとんど増えないで、雇用だけが増えることに対して、もう少し早く疑問を持つべきだった」 ←いまだに疑問を持ってない自民党…。 / “「賃金上がらず予想外」アベノミクス指南役・浜田宏一氏証言 トリクルダウン起こせず…「望ましくない方向」:東京新聞 TOKYO Web” https://htn.to/3uDNCCXSxF
>私たちは記事にすると何らかの不利益があるから書かなかったのではなく、「しょせん芸能界のスキャンダル」というような意識で軽視していました。だからこそ、記憶にも残らない話題だったのです。
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派遣労働も非正規労働も、就職氷河期世代も、氷河期非正規も、何事においても、「しょせん…」という記者の主観によって軽んじれてきたんだな、と腹落ちした。
東京新聞に限らずどこの新聞社もどの記者も「しょせん派遣社員」「しょせん非正規労働者」「しょせん就職氷河期世代」「しょせん氷河期非正規」…という記者の主観により取材され、加工され、書かれ、時には切捨てられ…デスク、キャップ、編集長の方針のもとに紙面というショーウィンドウに並べる。
そう踏まえて過去のそれら記事を読み返してみると、なるほどな、と納得する。
道理で他人事。
派遣労働をオシャレだとか雇用の受け皿とか、派遣社員は好き勝手働きたい集団と十把一絡げで落として、だ、か、ら、しょうがないしかたないと書いたことも「覚えていない」のだろう。
性加害報道は反省したようだが、それ以外に当事者へ結果、石を投げたことになった報道は反省しないのだろうか。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/281234
片目だけ白内障で、先週手術終了。
眼内レンズを白内障の出ていない目に合わせたので今後もメガネがお友達。
だいぶ見えるようになって、毎日頑張って1日4回の目薬をさしている。
手術当日、付き添いなしで行ったけど特に不便もなく何か差をつけられるわけでもなく淡々と終わった。その後に医師から「加齢もあるだろうが、症状の様子から外傷性も考えられるが覚えはあるか?」と聞かれ…
子どもの頃に遡れば、親のビンタが目に当たるは頻繁で、他害をする同級生に突き飛ばされ窓ガラスに頭から突っ込み…いじめで目に入ろうがお構いなしに泥団子顔にグリグリされて目を痛め…最近ではパワハラ社員が投げたファイルが顔に当たり、熱いコーヒー顔にぶっかけられ…通勤途上の混雑する狭い道ですれ違う日傘を避けきれず日傘の骨の先が目に入り…駅で傘を横持ちする人との階段差で傘の先で目のきわを…覚えがありすぎて言葉にならない。
最近のをぽそぽそ話をしたら「自分の身は自分しか守れないから注意して生活するように」と医師に言われ反省。
もう少し、自分に気を使ってあげねば。
ごめんね、アタシ。
数年前の就職氷河期世代支援が始まるかどうかという頃、故あって大手新聞社の記者から同世代の女性非正規労働者を紹介して欲しいと頻繁に連絡があった。
記者から条件が出される。
就職氷河期世代の女性であること。
非正規労働者であること。
そして、絶対条件は
「未婚」であること。
記者らはとにかく「既婚の女性非正規労働者」を嫌った。記者に説明を求めると既婚女性非正規労働者は将来安泰の勝ち組でイージーモード人生を謳歌、だという。
渋々、仕方ねぇなぁ…、既婚の女とかマジ最悪…と舌打ちを…本当にそんな感じで大手新聞社や雑誌社の記者が現場に現れたと私が紹介した当事者に言われ後で平身低頭で謝罪したのは一度や二度では無い。
いま、ようやく就職氷河期世代の既婚者の辛苦が表に出てくるようになった。声をあげていいんだと思えるようになったと当事者から聞いたりもする。
当時の記者たちはこの記事をどう読むでしょうか。
あなた方が就職氷河期世代の勝者で他人の褌で楽して生きていると嫌った当事者は本当にイージーモード人生でここまできたのでしょうか。
あの当時の記者は悔い改めていただきたい。
今度は反対に私が当時のその記者たちを取材したいです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d4657c9dbec7d5f8063a0cb812d8e274b9bb5ce9
扶養枠で働く労働者に罰を与えるようなやり方を政府は絶対にしないで欲しい。
政府の失策を負わされる辛さと理不尽さは、政府の失策に潰された世代のひとりとしてわかっているつもり。
政府の納得ではなく、国民が、労働者が納得できる制度改革を望みます。
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扶養される3号「根本的に制度変えないと」 首相、制度見直しに意欲 扶養される3号「根本的に制度変えないと」 首相、制度見直しに意欲
https://www.asahi.com/articles/ASRB56CYRRB5UTFL00T.html
リストラ対象が契約社員ではなく"派遣社員"だったら世の中の声はどうなるだろう。
対象が派遣社員であっても…
大量派遣切りであっても…
マスコミはこんなふうに書くだろうか?
世論は同情するだろうか?
労働組合が署名活動に動いたりするだろうか?
派遣先の社員が気にかけることがあるだろうか?
これまでの派遣切りや派遣社員に対する世論やマスコミの扱いを振り返りつつ、こういった記事を読むと、不憫と自己責任の境目はどこなのだろうと考える。
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<ヤマト・3万人個人事業主切りで新事実>メール便仕分け担当の契約社員数千人もリストラ対象。「説明会は15分で終了」「ヤマトは人を大切にする会社じゃなかったのか」
https://shueisha.online/newstopics/165476
上がっていく最低賃金に対し、デモデモダッテと抗弁して払えないと言う企業や経営者ばかりなんですかね。
そろそろもう就職氷河期時代から続いた企業や経営者が高笑いするような雇用がまかり通った夢から醒める時では。
低賃金&雇用調整弁というダブルオプションの付いた非正規労働者は企業や経営者、現場にとって麻薬のようなもので一旦使い出すとやめられないものらしい。しかも国がお墨付きを与えた非正規労働者、派遣社員というラインナップ充実。
この手のマスコミの記事を読むと、人手不足人手不足と書き立て、企業や経営者の青息吐息を中心に報じ支払能力を気にかけ、ひたすらに切なく苦悩に満ちた経営者像を報じる。それに対し賃上げ!過去最大の上げ幅!と書き立て、政治の恩恵を享受する労働者という対局相手を描き報じる。
どこもそんな労使の明暗を書き、掲載するけど…記者はデスクはキャップは編集長はどこの何を見てそんな明暗を見い出し、今の社会のトレンドとして書くのだろう。
この記事の写真、時給1500円みたいだけど、よく見ると「期間限定」で「初回時給」とある。まさかそれに記者やデスクが気付かないわけあるまい?
無料部分と有料部分のある記事だが…そう感じた。
>ハローワーク静岡(静岡市駿河区)の担当者は「求職者の気持ちは分かる」と一定の理解を示しながらも「年齢不問をやめて企業の論理を出していくと、シニアの働く場所や機会がかえって失われる」と年齢不問の意義を説明する。
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今の時点で、40代でさえ既に場所や機会は年齢の壁でかなり失っていますがね。
派遣社員なんて35歳でエルダー、高齢枠扱いで定年説があるくらいですし…今更感が。ジョブ型の典型である派遣こそ年齢不問なはずですけど、年々増しに増す年齢の壁の高さと厚さ。
で…この記事掲載している御社はいかがでしょうか?
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「あなたの年齢では雇えない」 年齢不問とあるのに...有名無実の求人票、差別では? 静岡県内で不満絶えず|あなたの静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1324145.html
>「子育てや介護など、自分の時間と働く時間のバランスの中で、こうした働き方をパートの人が望んでいるのか疑問がある」
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非正規労働者の賃上げをしてはならない理由になっている気がするのですよ。
派遣労働問題について記者が記事を書くと定型文のように「自分のライフスタイルに合わせて働けることから派遣会社を選ぶ人もおり…」というようなことを昔から書いてきている。
だ、か、ら、
派遣労働問題は仕方ない。
派遣社員の待遇悪は本人の問題。
と、完全自己責任&必要悪のようになってしまい引っ張り出しては蹴っ飛ばすをマスコミも社会も政治も繰り返す。
何となく、この収入の壁の問題がそういった派遣労働問題で起きてきたことと重なるのです。
まぁ…収入の壁は国が動きますからまだ救いがあるかもしれませんが…
何にせよ、なんびとたりとも、どのような雇用身分にある労働者であろうと働き損にさせないよう制度設計されることを切に願います。
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【Q&A】「年収の壁」年収106万円超で配偶者扶養を外れ社会保険料負担 対策を10月実施方針 岸田首相 | NHK政治マガジン https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/102483.html
>抜本的な対応策として、賃金を引き上げ、正社員を増やす企業は急増している。
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それはどうだろう?
年齢の壁、ありますよね?
職歴の清廉さ、求めますよね?
雇用身分、問いますよね?
マスコミの記事には…企業意識変わる、意欲高まる、採用急増、などなど企業をどっこいしょ持ち上げる言葉が踊るけど、現場にいるごくごく一部の話ではないでしょうか。
そして賃上げ賃上げ、どうだすごいだろう!偉いだろう!という感じでいいますが…もとが低いですからね。。。
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賃上げ「4%超えたい」経団連会長が表明、給料を上げられない会社は淘汰必至に | 今週のキーワード 真壁昭夫 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/329661?page=3
ね?いくらでも出す、って思われるの嫌でしょう?
目的のためだ金を出せ、って言われるの嫌だよね。
でも、経済団体のトップが消費税増税から逃げてはいけない、って言っていたよね?
同じように企業や経済界は国民、労働者、消費者はいくらでもお金出すと思わないでほしいものです。
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万博建設費が8割増で…企業からさらに寄付集め、財界幹部「いくらでも出すと思われては困る」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230926-OYT1T50088/
正義の味方も、
労働者の味方も、
どこにもいませんよ?
いるのは
クライアントの味方と、
組合員の味方。
組織と組合員を守るために、非正規労働者の顔を往復ビンタして非正規労働者の尊厳まで根こそぎ叩き飛ばし自己責任だと顔に唾飛ばす勢いで指弾し、殴る蹴るしてここまできたでしょう?
それが今、組織率が下がって、組織の存続と影響力が落ちてきたら今度は連帯しない団結しないから非正規労働者は、と頭を小突き始めた。
>労働者の味方はどこに?
労働者の味方なんてどこにもいない。
いるのは組合員の味方。
政府の思うつぼだとは言われるが、派遣社員や非正規労働者が襟首を掴むべき組織は、相手は、企業ではなく、労働組合なのかもしれない。
その程度には深い溝。
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風知草:労働者の味方はどこに?=山田孝男https://mainichi.jp/articles/20230925/ddm/002/070/143000c
オフィス、電車…はたまた、牛丼屋のカウンター…などなど、あなたのお隣と日常にいる派遣社員でございます。