正義の味方も、
労働者の味方も、
どこにもいませんよ?
いるのは
クライアントの味方と、
組合員の味方。
組織と組合員を守るために、非正規労働者の顔を往復ビンタして非正規労働者の尊厳まで根こそぎ叩き飛ばし自己責任だと顔に唾飛ばす勢いで指弾し、殴る蹴るしてここまできたでしょう?
それが今、組織率が下がって、組織の存続と影響力が落ちてきたら今度は連帯しない団結しないから非正規労働者は、と頭を小突き始めた。
>労働者の味方はどこに?
労働者の味方なんてどこにもいない。
いるのは組合員の味方。
政府の思うつぼだとは言われるが、派遣社員や非正規労働者が襟首を掴むべき組織は、相手は、企業ではなく、労働組合なのかもしれない。
その程度には深い溝。
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風知草:労働者の味方はどこに?=山田孝男https://mainichi.jp/articles/20230925/ddm/002/070/143000c