しかし「」つきでない普通の日本人の皆さんは自分たちの国を一体どうしたいと思っているのか、全くさっぱり皆目わからない。
結局民営化や民間への業務委託の(それを支持する有権者も含めて)大きな動機が市場による廉価誘導への期待だからこうなるんだろうな。結局ランニングコスト削減~人件費削減~奴隷労働に行き着くという。副次下請けの悪いとこ(丸投げ連鎖)が出て、一番マスの多い賃労働者にしわ寄せが行く、そのマスは消費者の一番のマスでもあるので景気が悪くなって悪循環という。で、税金お手盛りで使えるごく少数の連中だけが好き勝手やってるという。自分で自分の首絞めてるんだよJ民。で、海外からの不信や恨みを買い続けるというおまけ付きで。
被疑者側が何を言っているのか。
維新・馬場代表「スキャンダル追及、国民は求めていると思わない」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR967JM5R96UTFK01W.html
「魚を食べて中国に勝とう」にびっくりした。どういうこと?? 「お前らがいなくてもやっていけるんだからね」を実行してみせることで「勝ち」を “証明” してみせるぞってことなんだとは思うけど、それはまったくもって「勝ち」ではないっていうか目的が国際社会での日本の立場でもなく「対中国(メラメラ)(ギリギリ)」になってしまっているのやばいしこのすんごい雑な敵対心って戦争に向けてまっしぐらでは。なんで勝ち負け持ってきた? っていったら、勝ち負けのニュアンスにしたいんですよね。中国がいかに理不尽なことをしているか、それに屈してはならない、という物語を事実にしたいのだとしか思えない。後ろめたいことがあるときに全力でよそに責任をおっかぶせて、後ろめたさすらなかったことにしていくの何度繰り返すの。反省がないから何度でも繰り返せてしまう。プライドばかりアホみたいに高い。
【ちゃんと市町村にも着目していこう】
みなさんも、神奈川県平塚市のJR駅前(西口)にあったベンチの排除個所の修繕のニュースを読んだと思いますが、江口市議は、市の会報を読んでいると
「児童にもきちんと新型コロナ用のPCR検査を」
「まちなかに親子ベンチを増やそう」
「休日・夜間急患診療所での発熱外来に補助を」
「海岸の再開発で森林を破壊しないように」と質問しているので、きちんとこういう議員に投票していかないとなと思うのです。
よく、選挙だと国政ばかりが注目されますが、住んでいる市町村も「かなり」大事だったりします。まあ、国政と一緒の日に
投票とかありますし、駆け足気味になってしまうこともあるでしょう。
ただ、そういった市議・町議などの発言や質問内容は今なら見ようと思えば見られますし、立候補者が少なくなったエリアにハッピーじゃないサイエンスの議員が当選、みたいなこともあったりする。それだけは本当に避けたい。
(※ちなみに、やたらとオーバーに景気のいいことや、コロナが収束したとか言っている議員ほどお察しという感じです)
東電と自民党政府による原発苛烈事故の責任が、なぜか中国に転嫁されてさらに国威発揚に利用されるバカの島。
手の打ちようあるかねえコレ。
「中国に勝とう」、何がどうなった状態をもって「中国に勝った」判定するつもりなんやろ。謎。
「どわんご」に続いて、笹川財団から、内容証明つきの「脅迫状」の脅しが届いてから、2週間ほど過ぎた。
しかし私への法的恫喝は別にして、2025年4月Z大学開学に間に合わせるためには、いくら去年法改正はしてあるとは言え、今年10月、つまりあと1月余りで申請することが必要になる。
ところで、現在新学部を申請するだけでも膨大な書類が必要になる。一度それを見せてもらったことがあるが、広辞苑4冊分ぐらいの厚さだったように記憶している。
その際の責任者の人に拠れば、専属の事務職員が4人は必要、とのこと(学部の場合)。
ZEN大学の場合、まだ存在していないわけだから、専属の職員も教員もいない。誰がそれを担当するのか、と不思議がっていた。
確かに東浩紀などが、そのような膨大な書類仕事がやれる筈もない(私も無理だが)。たぶん、私への「脅迫状」の送り主、「笹川財団ドワンゴ学園準備委員会」が書類づくりを行うのだろう。
ところで、どうやら「どわんご」さん、私以外の方にも「法的恫喝」を加えているらしい。
さても不思議。自分たちが発表した計画に対して「論評」が出るのは当然である。
気に食わない「論評」を書いた人に「恫喝」を加えて回るとは?
これ、大学を創設しようとする団体がやることか?
「言論封殺と名誉」
この一月、麻生の「戦時の覚悟」に始まり、原発汚染水放出、東浩紀の「言論封殺」・「大学解体」のファシスト宣言、そして、その「痴愚神」を「礼賛」する祭り、と続いて慌ただしく、すっかり「どわんご」問題を忘れていた。
ところが、今日大学に行ってみると、事務の方から「東京地裁から郵便が届いています」と声をかけられた。
はて、と思って開けてみたら、「どわんご」さんが私に対して訴えを起こしたらしい。
7月に内容証明が来た際は「すわ」と勇んで、同僚の実定法の人やメディア関係者に相談したら、「いや、これで名誉棄損ということない」とあっさり言われ、「あらら」、となってほとんど「忘れていた」のである。
しかし、地裁からの文書を見ると、確かに「どわんご」さん、私を「名誉棄損」で訴える、と仰っている。
これは勿論受けて立つ。
何と言っても、これは「21世紀のファシズム」による「言論封殺」のスラップ訴訟である。
20世紀のファシズムは滝川事件、天皇機関説と大学への攻撃で完成した。
フランス語で「名誉を救う sauver l'honneur」という表現があり、私は好きではあるが、簡単に使えるものでもない。
しかし、今の時、「名誉」に賭けて言論封殺を粉砕すると宣言しましょう。
「櫻井よしこの意見広告」
今日の新聞意見広告にでかでかと桜井よしこの写真入りで、「日本の魚を食べて中国に勝とう」とある。
国家基本問題研究所理事長の桜井よしこによれば、中国の全面禁輸は「科学的根拠の一切ないひどいいいがかり」だそうな。
「私たち日本人はこんな不条理には屈しません」と啖呵を切っている。
しかし、「不条理」とは漁業組合との約束を踏みにじり、メディアで「汚染水」と言う言葉を抹殺している日本政府ではないのか?
私個人は準ビーガンでもあり、動物性蛋白は魚・貝・卵からしか取れないので、平均より「貢献」していると思うけれども、「沢山食べて、栄養をつけ、明るい笑顔で中国に打ち勝つ」と宣言されると、食欲が落ちそうで心配である。
しかし、Z大学教授(予定)の東浩紀の主張、「魚を食べよう」以外は桜井よしこと「ほとんど同じ」だなー。ま、東はほんとは「怖い」から当面魚介類は食べないだろうけど。
しかし賛同人の中に東大名誉教授伊藤隆(政治史)と平川祐弘(比較文学)がいる。
平川・小堀・芳賀徹の東大駒場の「ど右翼」の三人組、日本文化会議、サントリー、日文研系列であり、中沢事件の際には、西部・蓮実と同盟と結んだ。
要するに日本のポストモダニズム、最初から「その程度」だったのである。
韓国政府、半世紀にわたる朝鮮総連と日本市民の関東大震災の連帯に「アカのレッテル」
https://japan.hani.co.kr/arti/international/47750.html
”無所属のユン・ミヒャン議員が1日午後に総連が主催した「関東大震災朝鮮人虐殺100年東京同胞追悼会」に参加したことについて、韓国の保守メディアが「アカのレッテル」を張り、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領も事実上これを「反国家行為」と規定した”
大韓民国の有権者として言いますが、ユンソギョル本当に反共で染まってるんだな。
反共できるなら死んでもいいくらいの勢いじゃないですか。
こんな奴に投票しなかった先見の明を持つ私を褒めたい。