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ホアヒンへ。新しく高速道路を建設しているみたい。巨大な柱が延々と続いている。

昨日月曜日3時のエカマイ行きミニバスは満席。予約しておいてよかった。荷物は皆通路に置けるだけの場所しかない。

停まったのは行きと違って2回のみ、どちらもひとり降りてひとり乗ってきたので、最初から最後まで満席だった。

おまけに、そろそろ渋滞の始まる時間帯にバンコクだったので、高速に乗ったはいいが動かない。全く動かないことが何度もあった。

エカマイにもうすぐ、というソイ42の角でまた停まってドアが開く。あれ?なんでこんなところで…と思ったけれど、ターミナルまであと100mぐらいしかないので、実は歩いたほうが早い。渋滞がひどい。

フランス人の若い女性旅行者4人が「ここじゃない!ターミナルはどこだ!」と騒ぎ始めたので、説明してあげて一緒に降りた。「なんでタイ人のアナタがフランス語を話すの?」というから「タイ語はあまり話せない日本人だよ」と言ったらもっと驚いていた。うーむ、タイ人だってフランス語を話すひとはいると思うけどね。
だから皆周りがわからないと思って話すのは気をつけようね。その子たちは別に悪い言葉は使ってなかったけれど。

街からだと30分以上かかるので、バスの時間もあるし、どうしようかなと思ったけれど、行ってよかったMonsoon Valley。今度行ったら絶対にワインを買って持って帰ろうと思う。

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写真⑤
ココアで味付けされたラムチョップ。ワインはCUVEE DE SIAM ROUGE。ShirazとSangioveseをあわせたコクのある一品。18ヶ月間フランスからの樽で熟成されている。これもわたしの好み。

写真⑥
追加で注文したタイ風アペタイザーの盛り合わせ。

写真①
青りんごと蟹肉の冷製。ワインんはPremium COLOMBARD。爽やかな青りんごの香り。

写真②
茹でた鯛のグリーンカレーバター。ワインはCUVEE DE SIAM BLANC。これは美味しい!買ってこなかったのがつくづく残念。ブルゴーニュの芳醇な香りが見事にタイのグリーンカレーにマッチしている。カレーにこれだけ合うリッチな白ワインがあるとは。

写真③
ロブスターのグリルに冷やしたレッドカレー。ワインはWHITE SHIRAZ。なんというエレガントな果実の香り。それでいて深みのあるボディ。

写真④
鴨の燻製。ワインはSHIRAZ。アロマはプラム、スパイシーな後味。

写真⑤と⑥は次のTootへ。

午後には帰ろうと思っていたので、最後にホアヒンにひとつしかない大きなヴィンヤードMonsoon Valleyへ。またもや素晴らしい景色。

レストランではワインと料理のマッチングがテイスティングメニューのセットで注文できる。これがすばらしい。タイワインはわたしが住み始めたころに始まった。つまり30年前。それから開発が進んでこんなに深みのあるワインができるようになった。すごいや。

色々なツアーも企画されているので、ホアヒンに行ったら必ず訪れてほしい。行ってよかった。

テイスティングメニューは次のTootで。

そのあとはゴルフをする夫さんを広大なゴルフ場で降ろして、午後には帰るわたしはここで「さよなら、またね」。気さくな方で、お話もとてもおもしろいひとだった。

クラブハウスからゴルフ場を眺めた。こういうところをみると、やっぱりゴルフがしてみたくなる。

16日の朝は美しいブティックホテルPutahracsaで朝の海を見てから、併設された向かいのカフェOb-Oonで珈琲とクロワッサンを。
小さなホテルだけれど、手入れの行き届いた庭とひっそりとした隠れ家のような部屋の数々。一度泊まってみたい。

15日の晩はみなこさん @len_huahinの家にお泊り。ホテルのような美しいゲストルームでビックリ。にゃんこが2匹遊びにきてくれた。

15日の夜はちょうど日曜日だったのでフード屋台の並ぶ巨大なタマリンドマーケットへ。もう1000人ぐらいいるのではないか…ものすごいひとの山とどれを食べたらいいのか迷いに迷う屋台の列。わたしは海老の入ったフライドヌードルのパッタイに焼きダコ。バブルティーはやはり甘すぎた…。

そしてそのあとにはやはり大きなショッピングマーケットのシカダマーケットに連れていってもらった。バンコクではタイ土産がほとんどのマーケットだが、こホアヒンのはアクセサリー、小物、地元アーティストの絵や彫り物など、どちらかというとオーストラリアやヨーロッパのマーケットに近い。舞台では火を使ったアトラクション、もう少し離れたところではグループが静かな曲を歌っていてドリンクも楽しめる。

みなこさんご夫妻のご案内で、ホアヒン一景色の美しいゴルフ場。ここから眺める夕日が素晴らしいです。ワインを飲みながら夕食前のひととき。写真は参照したみなこさんのTootをご覧ください。
[参照]

ランチはホアヒンのスペイン料理店Little Spainで。各種タパスにスパークリングワインが1本ついている。(タパス写真はみなこさん @len_huahinのTootからお借りしました。)

到着後、とてもステキな庭のあるカフェで、やっと会えたみなこさんとお茶。写真は1枚みなこさんの参照からお借りした。ここには鳥やうさぎなどもいるけれど、何よりもかわいかったのがこの豚の赤ちゃん。シッポをフリフリ歩いていて、猫よりも小さい。でも成長したら10キロ以上の立派な普通サイズのブタさんになるという。へえええ。
[参照]

朝は5時に起きて6時には自宅出発。
こんなにすいているエカマイ道は見たことがない。スイスイと5分でバスターミナルまで着いてしまった。

やかましい「パタヤ!パタヤ!」と叫ぶオジサンの隣には、ホアヒン行きのバスチケットカウンター。ここで200バーツを払い、裏のミニバス乗り場へ。

ミニバスはすでに18番乗り場にあるけれど、7時ちょっと前にドアが開き、運転手らしきひとが着替えている。バスの中で寝てたのかい。それから、タバコ一服してお茶を飲んでから制服のシャツを羽織り、バスの電気を初めてつけた。出発は7時10分。

どうもこのミニバスは長距離乗り合いバスのようで、ホアヒンに着くまでに全部で10回以上バス停でもないところで停まり、乗客が乗ったり降りたり。電話かネットで予約したのかな。

全行程約3時間半。とうとう最後までチケットを見せなかった。確認は出発前に人数を数えるだけ。途中のガソリンスタンドでトイレタイムがあった。

ホアヒンに着いたのはわたしともうひとりの白人バックパッカーのみ。ここで降りろと全然違うショッピングセンターの前で降ろされる。ターミナルに行かないのか!間違えたのか、故意なのか。みなこさんに電話して迎えに来てもらった。

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昨日の晩、ホアヒンへの1泊2日の旅から戻りました。みなこさん(れん@ホアヒン @len_huahin)には色々とオンブにダッコでお世話になり、本当にありがとうございました。楽しかったです。
その間の絵日記をボチボチとメモとしてアップしたいと思います。

明日の朝は7時のミニバスに乗ってホアヒンへ。1泊2日の旅。もう20年ぐらい行っていないので、風景以外はずいぶん変わっているんじゃないかな。

バスの中で寝られるといいなあ、5時起きなので。

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