4月19日水曜日は、午後からPete Mazeへ。要するに茂みを利用した迷路。タイ最大だということで、一度は入ってみたかった…が最初写真を撮りながら行ったら絶対大丈夫と友だちに言われていたのに、そんなことをきれいさっぱり忘れた炎天下の午後。気温37度、体感温度41度。
行きつ戻りつしながら、結局30分後にはヘトヘトに。しかし見たところどこにも非常用のベルも電話もない。もしも暑さのせいで心臓麻痺でも起こしたらどうするんだ。それに、子どもだけで行かせるのもかなり危ない。わたしが見たところ「非常用出口」というのは偶然見つけた一箇所のみ。ここを見つけるのも大変なのでは。
それに、どうも誰が何時に入ったかなんてチェックしていないようなので、それもちょっとコワイぞ。
とにかくしばらくしたら「入り口」を見つけてしまったので、なんとか(またもや行きつ戻りつしながら)その入口までたどりつき、出口を見つけられなかった悔しさもあるけれど、こっそりと入り口から出た。くそー。
朝のうちの涼しいときにチョクチャイ牧場へ。ここはタイで牛乳を供給している大手の乳業会社の経営。敷地は広大すぎるので、車で回れるようになっている。
第二次大戦の飛行機やらヘリコプターがあり、馬やヤギに餌(有料)をやったり。
車で回るとなんだかカウボーイでも出てきそうな牧場が現れて、猟銃で的を撃ったり(有料)、乳搾りをしたり(有料)、子牛にその絞った乳をあげたり(有料)。
実際のところ、これは家族サービスで行くための施設のような気がする。観光のためとはいえ、施設がオソマツすぎるので、「時間があればどうぞ」ということにしておく。
一応名物だというそこで作られているというアイスクリームは食べたが、隣のテーブルで叫び声があがり、なんだなんだと覗きに行ったら、そのアイスクリームの中にごく小さなトカゲが死んでいた。ぎゃー。製造過程で入っちゃったのだろうか。かわいそうに。でも口の中でなんだか「アイスクリームと違うものを感じてすぐに吐き出したタイ人」もかわいそうかもしれない。
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4月18日火曜日の午後3時ぐらいから、まだ時間があったので近くのPrimo Piazzaへ。
ここにはイタリア風の建築が並ぶ広場とアルパカなどのどうぶつの餌やりができる牧場がある。外国人は大人200バーツで、牧場の動物にやる餌つき。
なんでカオヤイのような田舎のど真ん中にこういうイタリア風建築があるのか不思議だけれど、実はここだけではなく他にも買い物ができるイタリア風広場(有料)がもうひとつある。なぜだ?
ピアッツァは本当にイタリアの広場のような作りだか、この建物は観光客用の店としてしか使われていないようだ。客はそのほとんどがタイ人のカップルか家族連れ。ガイジンはわたしたちだけ。
牧場のほうに行くとアルパカと羊が迎えてくれる。アルパカは受け口なので歯が面白い…。ここで餌の葉っぱをもらってもぐもぐしてもらう。
その一角では羊の毛を刈っているんだけど…ハサミで。オーストラリアだとバリカンだけどなあ、そのほうが効率もいいし。
あまりに暑いのでピアッツァにあるカフェでアイスコーヒーを飲んでからホテルに戻った。#バンコク絵日記 #バンコク #カオヤイ
ランチは同じPBワイナリーのレストランに予約をしておいたが…必要なかったみたい。わたしたちともう1組しか客がいなかった。
皿にマッチしたコースのメニューにしようかと思ったが、白ワインが売り切れだというのでやめた。全部赤ワインばかりというのもね。
代わりに注文したのは、和風ドレッシングのサラダとスモークサーモンとペストのスパゲッティー。スパゲッティーにふりかけてあったクラフトのパルメザンチーズ「もどき」が値段のわりにそれはないだろと思ったけど、サラダは美味しかった。
飲み物は赤ワインしかないので、切り替えてシラーズのスムージーを。さっぱりしていてこれはオススメ。2杯も頼んでしまった。
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カオヤイ国立公園めぐりを断念したあとは、PBワイナリーへ。
ここは3000平方メートル以上の広大な敷地を持つタイ最大のワイナリー。
今日の目玉は、すでに予約しておいた試飲付きワイナリーツアーだ。大人350バーツ。風通しのいいバスで、タイ語と英語を話すガイドがついている。しかし、彼女の英語…ものすごい早口でタイ語訛りが強く、ほとんど理解できなかった。
醸造所巡りは、オーストラリアでもサンザンやっているので、あまり目新しいものはなし。
ただしガイドさんの話では「フランスなどでは100年以上も生き続けているぶどうの株があるけど、タイでは30年が限度で腐っちゃう。それでも30年あれば良いワインができる」のだそう…。
試飲は3種類のみ。白ワインはすでにすべて売りつくされたとのこと。その3種類のワインのうちのひとつはなんとオーストラリア産。契約しているワイナリーからのものだそう。うーむ、不思議だ。
どれもまあまあだったけれど、オーストラリアのワインと比べるとまだまだだな、という感じ。値段はかなり高価。
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午前中にカオヤイ国立公園へ。
さあ!と意気込んで車の入り口から入ったら、カウンターの女性が「ねえ、ホントに入るの?ガイジンは1人400バーツだけどいいの?名物の滝は乾季で干上がっているから、あとはハイキングができるだけだよ」と。
タイ人は40バーツだ。なんと1/10の入場料。ずいぶん違うのはバンコクでお寺に入るときと同じだ。タイ人は無料、外国人は有料。
朝とはいえ、すでに34度で体感温度は38度。歩き回るにはさすがに熱中症になりそうな気温だ。湿度は70%を超えているし。
そんなわけで、残念だけどカオヤイ国立公園は入り口の写真を撮っただけでキャンセル。
カウンターの女性は親切だった。バックして帰るなら入り口入ってからUターンしなさい、とまで教えてくれるし。
残念だけど、また今度ね。
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昨日17日は、きのこショップの帰りにチョコレートファクトリー(Chocolate Factory)にも寄った。パース近郊のスワンバレーとマーガレット・リバーにも同じ名前の全く違う店があるが、そのせいでちょっと興味があった。
中に入ったらちょっとどころか全然違う。まずチョコレートの種類があまり多くない。どちらかと言うと、「チョコレートを使ったお菓子」が多い。
あとは観光客用に写真が撮れるコーナーがいくつか。カフェも併設されている。
チョコレートを作る実演コーナーもあったが、ちょっと遅かったためすでに終わっていた。
パースのチョコレートファクトリーには、おはじき型の小さなチョコレートが無料でいくらでも試食できるようになっているが、さすがにここではないらしい。残念。
このハイヒールも実はチョコレート。結構有名らしい。
話のタネに寄ってみるのもいいと思う(が、それならパースのチョコレートファクトリーのほうが種類も多いし、無料チョコレートも美味しい)。
ホテルの部屋でゆっくり過ごしていたら、午後3時になってしまったので、近くの観光でもしようということになり…ネットで見つけたきのこの博物館、Khao Yai Panorama Farmへ。ところが博物館のほうは閉まっていて、ショップでは英語が話せないスタッフがヒマを持て余していて…大歓迎された。つまり売っているものすべてを試飲・試食させてもらっちゃった。GoogleTranslateを使ってなんとか教えてもらえたものだけ買ってきたけれど、マッシュルームドリンク、マッシュルームコーヒー、そしてマッシュルームチップス。どれもほんのりキノコの香りと味がしておもしろい。店にはマッシュルームを育てられる土(?)まで売っていた。でも説明などはすべてタイ語。残念。
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オーストラリアの高校で22年間日本語を教えていました。ただいま(セミ)リタイア中。お箸を持つ手は左の真正左利きで、ご飯と味噌汁の位置が反対です。英語・ドイツ語・フランス語を使いますが、一番得意なのは日本語かもしれません。好きなもの:#猫、#SNS、#料理、#映画、#読書、#買い物、#散歩。
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I taught #JapaneseLanguage in #SeniorHighSchools in #Australia. Natural born #LeftHander, frustrated with the left-pointing cursor-arrow on the computer. Fluent in #English, #German and #French but my love goes to my first language, #Japanese. Also love #Cats, #SNS, #Cooking (and #Eating), #Walking. #JapaneseTeacher.