バイオリンの練習を始めて気づいたこと
立つときの姿勢が悪い。フルートの先生は、生徒が多少おかしなことをしていても、その人の個性として認めてしまう傾向がある。ときどき「骨盤を立てて」とか「背中に力を入れて」みたいなことを言われていたけど、ピンと来なかった。
一方、バイオリンの先生は基本をきっちり教えるタイプで姿勢にうるさくて、コンチェルトを弾くソリストみたいに楽器を構えないと注意される。自分の姿勢を鏡でいろいろチェックしているうちに、ようやく正しい姿勢がわかった。フルートの先生が言う「骨盤を立てる」って、こういうことか。
それで思い出したけど、高校のとき部活の合唱部で教わった姿勢とほとんど同じだ。声楽も器楽も基本は同じという
ispace月着陸船の通信が途絶した件を報じる #フランス語
フランス語では「月面着陸」をalunissageという1語で表現できるのがビックリ。動詞のalunirを名詞化したものだけど、この動詞をよく見るとlune(月)が隠れているから、atterrir(着陸する)に隠れているterre(地球)をluneに差し替えた単語だろうね。
ちなみにLe Mondeはalunissageを使わず、英語のlanding on the moonと同じようにl’atterrissage sur la surface de la Luneと表現している。
アンスティチュ・フランセが旧称の日仏学院に名称変更。
きょうの1jour1actu「Pourquoi la nourriture est de plus en plus chère ?」。blé dur(硬い小麦)って何だと思って調べたら、パスタの原料にするデュラム小麦だった。英語ではdurum wheat。durumはラテン語で硬いという意味。
https://www.1jour1actu.com/france/pourquoi-la-nourriture-est-de-plus-en-plus-chere
バイオリンの初回レッスンで、「曲だけ楽しく弾ければいいのか、それとも基礎からきっちり学びたいか?」と先生に聞かれた。TVアニメ『響け!ユーフォニアム』で滝先生が吹奏楽部員に「楽しい思い出を作るだけでいいのか、それとも全国大会出場を目指すのか」と選択を迫ったシーンが頭をよぎったが、基礎からしっかりやりたいと答えたら、教え方が(決して怖くはないけど)結構厳しい。
聞くところによると、ヤマハの大人向け音楽教室は、基礎は最低限で簡単に終わらせて、とにかく曲を演奏して楽しめるようにするやり方らしい。
でも、基礎を固めないと難しい曲は弾けない。私のようにプロになる気がまったくない人にも本気で教えてくれる先生ってありがたいね。
フルートはバリエーションがやたらに多い楽器で、
・キーの中央に穴が空いてるリングキーと、ふさがってるカバードキーの違いや
・最低音がドの楽器とシまで出る楽器があるほか
・材質として銀、金、プラチナ、木、初心者向けの洋銀(洋白)などがある。
フルートは材質を変えても音色は変わらないと主張する学者もいるけど、少なくとも吹いている本人にとっては材質による音色の差は大きくて、吹き心地も全然違う。
アマチュアは、私のように銀を使っている人が多いと思うけど、プロは金を使っている人が多い。金のフルートのメリットは、音が遠くまで届くことだけど、デメリットは高価であるほか、楽器が重いので横に構えていると腕が疲れるうえに鳴らすのに息のパワーが必要であることなど。
フルートは見た目よりも体力を要する楽器でもあります。
>Bt https://mstdn.social/@feditips/109887270864129425
視覚障害の方のアカウントは、アイコンが空(というか象さんなどのまま)のことも多いので、すぐ怪しいと思わず、プロフィールや固定された投稿(≒自己紹介)を見て判断しましょう、との呼びかけ。 [参照]
歌を読み歌を詠まないエセ歌人
楽器練習 仏語学習
フルートに副専攻のバイオリン
音大生のニセモノ爆誕