あけましておめでとうございます。
大晦日は久々に夜更かししようかと思いましたが、すぐに眠くなってしまって断念。
#fedibird
いまベートーヴェン第9の無料生配信を観てるけど、すごすぎる。40台のカメラから好きなのを選んで視聴できるというマニアックな企画です。よかったらどうぞ。
「相似形なら」という前提を書き忘れた😅
これ書いたときは肉まんを想定してたからね。肉まんは、どれもだいたい同じような形。
QT: https://fedibird.com/@GabbingDog/109585660403189373 [参照]
【ご参考】Subscribeの訳について考えたこと
いきなりあまり関係ない話ですが、ブレスト的に情報を提供すると、Appleは以前、Publish & Subscribeを「発行と引用」と訳していました。ただし、これはOpenDocに関係する用語で、fedibirdのsubscribeとは意味が違います。
fedibirdのsubscribeに割と近い訳語は「取り寄せる」かな、と思います(紙の新聞をsubscribeすることを「取る」っていいますね)。でも、画面に表示する言葉としては、あまりよくない。じゃあ、ここは原語にこだわらず「探る」でいいんじゃないか、とも思います。
「ハッシュタグ / アカウント / キーワードを探る」
「探る」には「こっそり調べる」「探し求める」という意味のほかに「観察・見物して楽しむ」という意味があります(三省堂国語辞典や大辞泉など)。
語源的にいうとsubscribeは「下に書く」、つまり署名するという意味。だから、どなたの案だったか覚えていませんが「読者登録」というのは、この意味に近い訳ですね。
あと、「フォロー」に合わせてカタカナにしたければ「リサーチ」(元のsubscribeとは全然違う超訳!)とか。
参考にしても、しなくてもいいよ。
あちこちでクリスマスソングが聞こえる時期ですが、クラシック好きが聴くべきなのは、やっぱりチャイコフスキーの『くるみ割り人形』。演奏時間は1時間半ぐらい。えっ、長すぎる? じゃあ、ヘンデルの『メサイア』を。演奏時間は2時間半ぐら...
メサイアなんて聴いたことない、という人でも有名な「ハレルヤ・コーラス」は耳にしたことがあるのでは? 『新世紀エヴァンゲリオン』のTVシリーズを観たことがある人なら、第22話で綾波レイが使徒アラエルにロンギヌスの槍を投げつけたシーンを覚えているかと思いますが、この時に流れていたのがメサイア終曲「Worthy is the Lamb」の後半に当たる「アーメン・コーラス」です。
ご存じの人も多いと思いますが、国立国会図書館のデジタルコレクションが昨日リニューアルされましたよ〜。すごいからちょっと見てみて。
「海よ、僕らの使ふ文字では、お前の中に母がゐる。そして母よ、仏蘭西人の言葉では、あなたの中に海がある」(三好達治)
mère=母、mer=海
#フランス語
MacBookにつなぐキーボードを買い替えた話
MacBookに接続したAnkerのウルトラスリムワイヤレスキーボード、安くてコスパは最高だけど日本語環境では大きな欠点がある。
キーをたたいていないアイドル状態が続くと自動的に接続が切れるんだけど、再接続したときに、入力モードを日本語に戻すのに手間取ることがある。
具体的にいうと、「かな」キーがないので、いま入力モードがどうなっているかを画面のメニューバーなどで確認する必要がある。「かな」キーがあれば、現在のモードにかかわらず強制的に日本語入力モードにできるんだけど、AnkerはUS配列だから「かな」キーがないというわけ。
いらいらするので結局Apple Magic Keyboardに買い替えたらストレスゼロ。日本語配列を選んだけど、アイドル状態でも接続が切れないようだからUS配列でも問題なさそう。コスパ最高のAnkerと使いやすさ最高のAppleのどっちを取るかだね。
英語のcriticalを「臨界」と訳した人の発想力がすごい。原語のどこを見ても「臨」や「界」といった情報はないのに。意味を本当によく理解して自分のものにしていないと出てこない訳だね。economy→「経済」、society→「社会」という訳に通じるものがある。
たしか、ドラクエの会心の一撃は英語でcritical hitというはず。相手が生きるか死ぬかの瀬戸際(臨界)状態になるわけね。
歌を読み歌を詠まないエセ歌人
楽器練習 仏語学習
フルートに副専攻のバイオリン
音大生のニセモノ爆誕