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あけましておめでとうございます。
大晦日は久々に夜更かししようかと思いましたが、すぐに眠くなってしまって断念。

iPhone用のすばらしいアプリ見つけた。なんと指揮棒を振ってくれるメトロノーム(800円)。普通のメトロノームだと、いま何拍目かわからなくなることがあるけど、これはわかりやすい。

ただし、使い終わってもバックグラウンドでバッテリーを消費している気がするので、使い終わったらタスクキルしたほうがいいかも(iOSの設定画面にはこのアプリが出てこないので、バックグラウンド動作を止められない)。

いまベートーヴェン第9の無料生配信を観てるけど、すごすぎる。40台のカメラから好きなのを選んで視聴できるというマニアックな企画です。よかったらどうぞ。

site.nicovideo.jp/tokyosymphon

英語の発音の話がTLに流れてきたから思い出したけど、he、she、whoが日本語式のカタカナ発音になってる日本人をよく見かける。日本語のヒとフの子音はh音じゃないし、シも英語のsh音とは違う。

日本語なまりでも十分通じるけど、英語を極めたい人や、ネイティブ並みのきれいな発音を身に付けたい人はきちんと練習するといいと思います。

「相似形なら」という前提を書き忘れた😅
これ書いたときは肉まんを想定してたからね。肉まんは、どれもだいたい同じような形。
QT: fedibird.com/@GabbingDog/10958
[参照]

ガブ  
BT こういうのって、相似形で小さくなってるもんなの? あんまり、お菓子とか買わないからよく分からないんだけど。 本数が半分に減るとか、長さが半分に短くなるだけなら1/2だよね?

最近ステルス値上げが多いけど、長さや直径が半分になってたら体積は8分の1になってるんだよね。2の3乗は8だから。

1割小さくなってたら体積は約3割ダウン。

【ご参考】Subscribeの訳について考えたこと 

いきなりあまり関係ない話ですが、ブレスト的に情報を提供すると、Appleは以前、Publish & Subscribeを「発行と引用」と訳していました。ただし、これはOpenDocに関係する用語で、fedibirdのsubscribeとは意味が違います。

fedibirdのsubscribeに割と近い訳語は「取り寄せる」かな、と思います(紙の新聞をsubscribeすることを「取る」っていいますね)。でも、画面に表示する言葉としては、あまりよくない。じゃあ、ここは原語にこだわらず「探る」でいいんじゃないか、とも思います。

「ハッシュタグ / アカウント / キーワードを探る」

「探る」には「こっそり調べる」「探し求める」という意味のほかに「観察・見物して楽しむ」という意味があります(三省堂国語辞典や大辞泉など)。

語源的にいうとsubscribeは「下に書く」、つまり署名するという意味。だから、どなたの案だったか覚えていませんが「読者登録」というのは、この意味に近い訳ですね。

あと、「フォロー」に合わせてカタカナにしたければ「リサーチ」(元のsubscribeとは全然違う超訳!)とか。

参考にしても、しなくてもいいよ。

あちこちでクリスマスソングが聞こえる時期ですが、クラシック好きが聴くべきなのは、やっぱりチャイコフスキーの『くるみ割り人形』。演奏時間は1時間半ぐらい。えっ、長すぎる? じゃあ、ヘンデルの『メサイア』を。演奏時間は2時間半ぐら...

メサイアなんて聴いたことない、という人でも有名な「ハレルヤ・コーラス」は耳にしたことがあるのでは? 『新世紀エヴァンゲリオン』のTVシリーズを観たことがある人なら、第22話で綾波レイが使徒アラエルにロンギヌスの槍を投げつけたシーンを覚えているかと思いますが、この時に流れていたのがメサイア終曲「Worthy is the Lamb」の後半に当たる「アーメン・コーラス」です。

ご存じの人も多いと思いますが、国立国会図書館のデジタルコレクションが昨日リニューアルされましたよ〜。すごいからちょっと見てみて。

ndl.go.jp/jp/news/fy2022/22120

いま操作ミスでブーストしちゃったかも。すみません。

読了。とんでもなく熱い話だった。
p.147からMastodonについても少し言及あり(「テーマ別情報発信にはMastodonを利用」)。


低血圧のせいで常にテンション低くて疲れやすいというハンディを抱えつつ、趣味でフランス語の勉強や楽器の練習をしています。

のんびりマイペースでやって行きます。よろしくお願いします。

「海よ、僕らの使ふ文字では、お前の中に母がゐる。そして母よ、仏蘭西人の言葉では、あなたの中に海がある」(三好達治)
mère=母、mer=海

MacBookにつなぐキーボードを買い替えた話

MacBookに接続したAnkerのウルトラスリムワイヤレスキーボード、安くてコスパは最高だけど日本語環境では大きな欠点がある。

キーをたたいていないアイドル状態が続くと自動的に接続が切れるんだけど、再接続したときに、入力モードを日本語に戻すのに手間取ることがある。

具体的にいうと、「かな」キーがないので、いま入力モードがどうなっているかを画面のメニューバーなどで確認する必要がある。「かな」キーがあれば、現在のモードにかかわらず強制的に日本語入力モードにできるんだけど、AnkerはUS配列だから「かな」キーがないというわけ。

いらいらするので結局Apple Magic Keyboardに買い替えたらストレスゼロ。日本語配列を選んだけど、アイドル状態でも接続が切れないようだからUS配列でも問題なさそう。コスパ最高のAnkerと使いやすさ最高のAppleのどっちを取るかだね。

英語のcriticalを「臨界」と訳した人の発想力がすごい。原語のどこを見ても「臨」や「界」といった情報はないのに。意味を本当によく理解して自分のものにしていないと出てこない訳だね。economy→「経済」、society→「社会」という訳に通じるものがある。

たしか、ドラクエの会心の一撃は英語でcritical hitというはず。相手が生きるか死ぬかの瀬戸際(臨界)状態になるわけね。

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