#運動ドン
昨日はグダグダだったけど今日は30分きっちり筋トレとダンス動画やりました
達成感!
アルベール・カミュ『異邦人』(窪田啓作 訳)読了。
これまで読んでいなかったことを後悔した!読んでいない名作の多さにもどかしい思いがします。
この作品はあらすじの印象と、実際読んでみたときの印象がかなり違っていた。
"母の死の翌日海水浴に行き、女と関係を結び、映画をみて笑いころげ、友人の女出入りに関係して人を殺害し、動機について「太陽のせい」と答える。"と読むと、非常識で倫理観の欠如した、ひどく恐ろしい人物のように映る。
その点を覚悟して読み始めたけれど、主人公ムルソーは、私にはそこまで世間からかけ離れているようには思えなかった。周囲の人とそれなりに関わり合い、凶暴というわけでもなく、特に薄情とも思わない。
一貫性の無さはもともと人間が持っている性質なんじゃないかと思うのだ。彼はそれを人前で繕わなかっただけ。
とはいえもちろん罪は裁かれるべきである。
意味の理解できない、自分と違うものに対する恐れはあると思うけれど、人々の強い処罰感情の矛先が彼の罪ではなく、性質や性格に向かうところが何とも言えない憤りに繋がった。
刑を言い渡されてからの彼の語りには凄まじいものがあり、一読しただけでは把握しきれない興味深い世界。
#お風呂ドン
運動した後よりも、お風呂あがりのほうが疲れてるな……
#運動ドン
昨日も一昨日も投稿してないけど運動してます
今日は冷えた体をあたためようと最初から飛ばしすぎて、疲れて30分ぐだぐたになってしまった〜
でも一応やったから
夏から続けてるけど、冷え性はそんなに簡単には治らないみたいですね
#fedibird
今日でfedibirdに登録して一周年なので記念に寄付しました〜
I've just contributed to Fedibird Infrastructure. Consider supporting them too — every little helps! https://opencollective.com/fedibird-infrastructure @opencollectより
#運動ドン
今日は帰りが遅くて開始も遅かったけど運動しました〜
いつもの運動プラス、フォロワーさんが投稿してた動画をやってみた!
7分間やろうとするとだんだん動きがおかしくなってくる
修行が足りません
アンナ・カヴァンの読書感想があったので、ツイッター(X)に書いたのをいろいろ発掘したのを投稿します。邦訳分はすべて読んだけど、感想書いてないのもあります…。)
「愛の渇き」読了。
作者の分身ともいえるガーダを中心に繰り広げられる物語。満たされない『愛の渇き』に剥き出しの心臓を鷲掴みにされているような苦しさを覚えつつも、読まずにはいられない…。読者も共依存に陥るような恐ろしいほどの孤独を共感してしまう作品でした。
「われはラザロ」読了。
狂っているのは、世界か、それとも…。登場するほぼ全ての人々の心に戦争が影を落とす…。おなじみの不条理な物語もあるけれど境界線に閉じ込められ恐怖を拒絶する虚無と喪失を抱えた登場人物たちに愛おしさを感じるカヴァンの中では異色の短編集。
「あなたは誰?」読了。
熱帯の気候と寒々とした夫婦生活の描写に息が詰まり、抱えた虚無に希望は吸い込まれて孤独に慄く作者の内面をさらけ出した自画像である主人公に同調するのも憚られるのに引き込まれ読んでしまう作品。中盤ある"趣向"に驚き。自伝小説でも作風は変わらぬ良作。
続きます。
好きな文章がいくつかあって抜粋したいけど、気分的に引きずり込まれてしまう人がいるといけないのでやめておきますね……。
人の感想読んでると、結構そういう意見があるので
私は大丈夫でした
『アサイラム・ピース』は、アンナ・カヴァン名義での初めての作品集とのこと。
以前『草地は緑に輝いて』という短編集と、長編の『氷』を読んだことがある。細部を書いているのに想像を掻き立てられることが多く、近づけそうなのに触れられない世界が広がっていて惹きつけられる。
カヴァンは重い鬱病を患っており、ヘロイン常用者でもあった。精神病院への入院経験などからこういった深淵を覗くような作品が生まれていったのだと想像するが、文章には作家の冷静なまなざしを常に感じる。どこかで迷い込み、戻る道が分からなくなってしまった人々のあわれ。安心と、おそらく愛情を必要としている登場人物たち。
とある入院保護施設の患者たちが登場する表題作が特に好みだった。閉ざされた土地で悲しみをたたえた患者の代わり映えしない長い一日を読んでいると、こんな永遠のような日々が何故だかとてつもなく愛おしく思えてくる。
表題作以外では、圧倒的な権力と対峙している無力な人という構図が印象的で、また別種の絶望感に支配されていた。見えない敵との終わりのない戦いが具体的にどういったものなのか、読者には知らされない。追い込まれていく主人公をひたすら眺めることしかできない。
昨日からおでん食べてます🍢
ちくわぶ入れてみたけど、ほんとにね、小麦粉のかたまり!みたいな感じだった。(とてもひどい感想)
もっちりむっちり。
一回だけ食べたことある「すいとん」を思い出します
ちくわぶ自体には味がない感じなので、二日目のほうが味が染みていていいです。
たまごの殻がうまくむけなくてボロボロになって、全部投げ捨てたくなったけど鍋にぶち込みました
うまくいく時とダメな時の差が分からない……やっぱ氷水とか用意しないとダメ?
#これたべた
#お風呂ドン
ちょっと早めにお風呂入ってこれた
すべての動作の前に一旦休憩を挟みたくなる
しずかなインターネット https://sizu.me/
“しずかなインターネットは、日記やエッセイを書くのにちょうどいい、文章書き散らしサービスです”
“ここは、Twitterやnoteのような賑やかな広場ではありません。ここは、あなたのパーソナルな部屋のようなものです。部屋に文章を置き、通りかかった人が部屋に入って自由に読むことができる… そんなコンセプトで作られました”
#運動ドン
今日の運動はこれ!
腕がキツい。明日もやろう。
地球通信の令和5年秋号が届きました
(詩や、季節の風景などを撮った写真がプリントされたポストカード・便箋が封入されています)
小説などでも季節の描写が好きな私ですが、自分自身は着る服が薄くなったり厚くなったりするくらいで特に季節感のない生活をしています。
地球通信を注文するようになってからは、季節をゆったり楽しめるような豊かな気持ちになっていて、幸せなことだなぁと毎回思います
過日の個展では来場者全員に気を配られていて私も少しお話しさせていただいたので、どんな空気感をお持ちなのか、少し分かった気がしました。そのおかげで地球通信の文章もより想像しやすくなりましたね
今回は真っ赤な夕焼けと、コロンとしたフォルムの柿と、枯葉の写真。日々の暮らしを彩ってくれるような写真。
今年はこれで終わりかなぁと思っていたけれど、冬号がまだあるみたい。楽しみです
(時々TLを覗きにきてリアクションするのを楽しんでいます。普段は個人サーバーのほうにいます)