わたしはスパイス料理が食べられないのと、高級感があってなんとなく入りづらいお店だったんですが、桜のパフェを提供していると知って行ってきました。
ちょうど天気も良くて嘘みたいなロケーションでした
「桜餅利休パフェ」
さっぱりとした桜餅ジェラートに、濃厚で苦みのある抹茶アイス、よもぎとデーツのクリーム、アプリコットの甘いコンポートがたっぷり、最後はあっさりとした桜葉の水羊羹。
個性的なパフェで面白かった!
ランチ時に来てパフェを頼むお一人様客にも優しくてよかった
#これたべた
コメダ珈琲店のピザトースト、運ばれてくるとやっぱり想像していたより大きくて笑ってしまう。でもパンがふかふかで軽い(?)ので割と食べられる。
たまごサンドとピザトーストが同時に食べられるの最高!たまごサンド大好き
メニューを一通り頼むまで通ってしまいそうな予感がする。
#これたべた
『暗い越流』を読んでいます。
短編集なんですが、探偵・葉村晶の短編から始まって嬉しい!
葉村晶37歳とあるので、シリーズでいうと4番目にあたるのかな。読む順番が前後してしまったけれど特に問題はなさそう。
これで20代後半から40代までの彼女の活躍を全部読み終えることになります。読み終わりたくないなー
#マストドン読書部
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展
〜お化けたちはこうして生まれた〜
#これみてきた
生誕100周年記念!妖怪画約100点の公開と、その創作手法、妖怪文化の歴史などを紐解く内容だった。
水木しげるの描いた妖怪たちは、古い文献や先人が残した妖怪画をもとにして、それらに忠実に描かれていた。昔から伝えられてきたものを踏襲して、後世に伝えるという意味合いが強かったようだ。
元の絵と並べて展示されているので見比べられる。妖怪そのものには違いを出さないように注意しているけれど、妖怪を見て驚いている人間が丁寧に描き加えられていたりして、この世に共に存在している感が強い。
元絵がない妖怪に関しては、記述から姿形を創作したようだが、それもかなり慎重な姿勢が感じられた。
いきいきとした妖怪たちも目を引くけれど、背景の絵の整然とした迫力もあって見応え抜群。止まぬ妖怪への意欲が絵から滲み出ていてすごい。
妖怪や民俗学の古書などの蔵書も展示されていた。
立体物もいくつか展示されていて、妖怪が思わぬ大きさだと近寄るのも不気味!砂かけ婆や児啼爺、塗壁は馴染み深かったけれど、大かむろ怖すぎ!
そういえば、ひとつだけ怖い絵があった。鉱山にいる妖怪・敷次郎。働く鉱夫たちに紛れて、真っ青な顔をした敷次郎が佇んでいる様子が思い浮かぶ……。
『地球通信 令和6年 初春号』を開封しました。私の好きな写真家・詩人のかたが発行されています。
素敵な便箋とか可愛いメッセージカードを見つけると集めたくなってしまうんですけど、送る相手はいないんですよね。ただ、溜まっていくばかりで。
地球通信はお金を支払って注文して一方的に受け取るだけではあるけれども、まるで文通をしているような気分になるので不思議。
SNSやネットで手軽に読む文章とは違った趣きがあって、じっくり書かれた文章を郵便で受け取るというのはやはり良いですね。
今回の地球通信も日常で感じたことなどが書かれているのですが、まるで小説を読んでいるみたいな気分になりました。地球上で、こういう静かでたしかな物語がある(あった)と思うと、どこか救われるような気持ちに。
わたしが知らないだけで、ほんとうは人の数だけあるんですよね。
また次号も楽しみにしたいと思います
桜シロノワールは、おぱんちゅうさぎコラボ。ピックはコメダ珈琲店のソファにちゃんと座っているイラストだった
シロノワール初めて食べたけど、あたたかくておいしい!ソフトクリームが溶けるから一瞬で飲み込んだ。今度来たら普通のシロノワールがいいな。
メニュー写真では小さく見えたたまごドッグが、想像の倍大きかった。カツパンとかやばそう
#これたべた
桜とクリームチーズのパフェを食べた。
桜のホイップは少し塩味があって、クリームチーズのアイスはほんのり酸味があって、進んでいくとグレープフルーツの苦味があって、最後は爽やかな桜のゼリーで締め。
甘さ控えめの良いパフェでした
フランボワーズジャスミンのレモネードティーもセットで。甘酸っぱい
#これたべた
小説を読むのが日々の癒し。
日頃読んでいる本の報告や、いいなぁと思った本の感想、そのほか美味しいものを食べたり飲んだり、運動したりお風呂に入ったり、日常のことも雑多に投稿しています。
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