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刀城言耶シリーズの第三弾を読み始めました。
目次のあとに、地形に問題がありそうな村の略図が載っていて最高です!周辺の山や峠、神社など、想像するだけでワクワクする。
そして登場人物一覧には、曰くのありそうな一族。ややこしい分家の人間関係は、物語として読んでいる分には楽しい :Shiropuyo_niconico:

ホラーを読むと、根が怖がりなので他のことが何も考えられなくなります。だから頭を空っぽにしたい時とかにわざと読んだりしますね :Shiropuyo_doon:

『死にたくなったら電話して』(李龍徳 著)
この印象的なタイトルに惹かれて購入した小説。
きっとたぶん人間の内面を繊細に書いたような話だろうと思い込んで読み始めたら、まぁそれも間違いではないけれど、もっと強烈なインパクトのある話だったから驚いた。

浪人生の主人公が、バイト仲間と行ったキャバクラで悪女に出会ってしまうところから物語は始まる。
私は主人公よりもそのキャバ嬢のことが気になって仕方がない。「悪女」と書くのが分かりやすいけれど個人的には悪女とは思っていなくて、それどころか最後まで読んでみても彼女は何も悪くない気がしているので始末に負えない。破滅的だからこそ好きにならずにはいられないのだ。

彼女の口から出てくるのはいつでも自信たっぷりの正論で、思わず何もかも肯定してしまうような説得力がある。関西弁との相性もよく、彼女の淀みない喋りに快さすらおぼえてしまう自分がいた。
ただ、彼女の意見を全面的に支持した先には何があるのか、それを突き付けられて読み手もほとんど主人公と同じような状態に陥る。
例えば何にも希望が持てない時、精神的に落ち込んでいるような時には読んではいけない。それくらい、誘い込む力を持つ小説だった。

kawade.co.jp/sp/isbn/978430941


夏〜秋頃によくやっていた腹筋鍛える動画を久しぶりにやってみた。問題なく出来てよかった :blobbonethumbsup:
最近エアロビばかりやってて腹筋という感じではないけど、筋力は維持できてるみたい?

この3日くらいハマっている動画↓
youtube.com/watch?si=5ujM6v4o0

『この本を盗む者は』を読んでいます。
思った以上にファンタジーで、その世界に入り込むのにちょっと苦労している。私の想像力もっと頑張って! :blobcat_tabun_thinking:

プレミアムモルツの春空エールをパケ買いしてしまった〜可愛い〜 :Shiropuyo_flower:
爽やかで華やか。甘みがかなり好きな感じでした!リピしようかな。

『余と万年筆』を読んだ。
短いエッセイだけれど面白かった。
当時の万年筆の価格とか需要、なかには"万年筆狂"がいたりだとか、そういう話が気楽に綴られていた。
『彼岸過迄』を書いていた時のエピソードや、漱石自身はセピア色を好んでいた話が読めて嬉しい :blobcatuguu:

@etsuko_hayami
いえいえ :blobcatmeltthumbsup2:
絵文字リアクション対応のアプリとなるとfeatherとか、Androidならzonepaneとかですかね? :Shiropuyo_hatena:
私もずっとwebで見てます :Shiropuyo_good:

花粉が来ているという投稿がTLに増えてきて、私も私も〜! :blobcatwave2: と思ってる。私はどちらかというとヒノキ花粉のほうがつらいはずなのに、連日ノドとか鼻とか目が痒い〜!主に朝と夕方。
薬飲んでるんだけどなぁ :Shiropuyo_blinkhyper:
でも朝と夕方ってちょうど薬を飲む直前だから、効果が切れてるかも。

湊かなえさんの『豆の上で眠る』を読んでいます。
仲良し姉妹の妹目線で進んでいくミステリ。真相が気になってグイグイ引き込まれる :Shiropuyo_good:


お風呂場が寒いせいで入浴のハードルがどんどん上がる :Shiropuyo_blue:

村田沙耶香『丸の内魔法少女ミラクリーナ』は先が読めない物語ばかりの短篇集だった。
魔法のコンパクトで変身して理不尽を乗り切る会社員の日常を描いた表題作ほか、初恋の人を監禁する話、性別禁止の学校の話、流行によって変容する人々の話、合計四篇が収録されている。

最も好みなのは表題作だった。
自分は魔法少女であるという設定を小学生の時から27年続けている主人公が、意外に現実的で冷静であるところはなんだか好感が持ててしまい、大人になったからといって別に心の中の純粋な部分を葬り去る必要はないと思った。
誰にも迷惑をかけずに日常を楽しくする妄想ならば問題などないのである。

何も分からなくて最高だったのはラストの『変容』という話。
流行や時代の空気は目まぐるしく変わっていくものだけれど、もし自分がそこについて行けなくなったら……と考える瞬間はある。柔軟になれたらもっと楽に生きられる場面というのは多々あるし、新しいものを受け入れられなくなるのは怖い。
『変容』はそんなことを考えさせられる物語で、人格とは何か、個性とは何か、確かなことが分からなくなる。
常識が崩されて拠り所がなくなるような感覚になるので、読後はむしろ解放感がある。

kadokawa.co.jp/product/3222060


スタミナ不足でヘトヘトだけど30分エアロビ :blobcat_taisou:

読了 アンナ・カヴァン/氷 

@choco_book
ジェットコースター!まさに! :ablobcatnodveryfast:
人物とか状況の説明もほとんどないし、起承転結もないのに引き込まれていきますよね。不思議 :blobcatthinkinggrin:
大好きな作品なので私もまた読み返したくなりました〜!


門/夏目漱石
沈黙/遠藤周作
夏物語/川上未映子
ラピスラズリ/山尾悠子
鏡の国のアリス/ルイス・キャロル
アサイラム・ピース/アンナ・カヴァン
大きな鳥にさらわれないよう/川上弘美
カラマーゾフの兄弟/ドストエフスキー
レ・ミゼラブル/ヴィクトル・ユーゴー
掃除婦のための手引き書/ルシア・ベルリン
:blobcatheart2:

『鍵のかかった部屋』読み始めました。
防犯探偵・榎本シリーズの第三弾。
メモを見返していたら、第二弾を読んだのが三年前だったみたいで。知らない間にこんなに時が経ってしまって :Shiropuyo_hatena:
でも榎本と青砥弁護士のコンビは、忘れようのない個性があるので問題なし!

リアクション機能があるサーバーの人には気楽に絵文字リアクションしたりしなかったりするんですが、たまにテンション高すぎたかも、って思う時がある。もしうるさかったらごめんなさい :blobcatpeekneutral:
私のほうは何でもウェルカムです :blobcatmeltthumbsup2:

和菓子屋を見て回って桜もちを順番に買っています :bunhd_happyhop:
どれも美味しいけど、仙太郎でついでに買ったもなかがめちゃくちゃ美味しかった。(桜じゃないけど)
粒あんどっしり!他のおはぎとかも美味しいんだろうな…… :ablobdrool:

昨日から読んでいる小説『死にたくなったら電話して』 :blobcatcomfreading:
タイトルから想像していた話と違って、読み手の心もじわじわ抉って追い詰めてくるというか。
どう進んでいくのか想像つかない感じ。


書いてないけど毎日運動しております :blobbonethumbsup:
この三日間は途中でバテて、ぐだぐだになっている……でもやってるだけえらい :totemo_erai:

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