バービーの件についての英文記事なのだが、そこのコメント欄にこういうのがあった(抜粋)。
「ほかの人も言っているみたいに、第二次世界大戦の戦争犯罪ということになると、日本は石を投げられる立場じゃないんだ。無害なソーシャルメディアのトレンドのなかで怒らせときゃいいよ」
それに対する返信。
「ドイツ人として。これはゼロサムゲームじゃないんだ。広島と長崎の市民は民間人で、彼、彼女らに対する敬意を求めることは、あらゆる国にとっての権利だ。戦争犯罪は「あいつらが始めた」では正当化できない。オッペンハイマーもこれに同意するだろうことを確信してる」
https://gizmodo.com/warner-bros-japan-barbenheimer-barbie-oppenheimer-memes-1850692170
護法じゃなかった、謗法!
https://www.netflix.com/jp/title/81551869?preventIntent=true
面白いし、この先の展開が地獄になりそうで怖いよーと思ったら「地獄が呼んでいる」「新感染」のヨンサンホ監督/脚本が脚本だった!
納得😂
「地獄が呼んでいる」と脚本が同じ…ということで気づいたけど、謗法師の少女の母親役は「地獄が呼んでいる」でもめちゃくちゃ強烈な役を演じてる方ですね!
謗法でも強烈。
キム・シンロクさん。
怪物にも出てるんだ(俄に視聴再開したくなった)
うろ覚えだけど強い女刑事さん?
『悪鬼』の脚本家キム・ウニさんはNetflixキングダムの脚本も書いてるみたい!
これも納得だしすごい。
あとNetflixで韓国オカルトドラマ『護法』見始めました。
サムネから「オカルトは惹かれるけど、この中年男性と少女の話なの?嫌だなあ」と思ってたけど、これは女性記者と護法師少女が中心だったりする!?
あのサムネの中年男性は敵ですかもしかして!?😂
まだ1話しか観てないけど、これから地獄の展開になりそう。
ディズニー+で途中まで観てた『悪鬼』を思わせてワクワクする💕
『悪鬼』も続きが気になるのでそのうち戻ったら観たいなー。
韓国ドラマや映画で、男性が主人公、女性が脇役の作品はもれなく女性の方が推しになってしまって、女性キャラクターが活躍しないことにめちゃくちゃストレスを覚えてしまったり、男性キャラクターに共感できなかったりするので(これまで脱落した作品…客 ザ・ゲスト、怪物)女性主人公の作品がもっと観たいなあ。
できればホラー、オカルト、ミステリで。
お勧めあったら教えてほしい!!
ツイッターで投稿されていて気になっていた。
非正規公務員は常に雇い止めの不安と隣り合わせだが、こんなにも大量に、しかも15年、20年勤めたベテランを一斉に、というのはやはりそうそう無いと思う。
「図書館を除いた他の部門では、すべての会計年度任用を対象にした再度の公募など行われていなかったことも明らかになった」
「図書館という特定の部署の特定の人だけをターゲットにした不合理な雇止めが行われていた」
ことがわかり、
それは「老朽化した図書館の建て替えではないかと囁かれている」という。
しかし、ハコモノを立派にしても、大事なのは中身。
熱意があって経験豊富な司書さんがどれだけ大事か。
私は読み聞かせ活動をしているが、司書さんや先生に理解が無いと簡単にその取り組みは頓挫してしまう。
「「児童奉仕は、10年くらい続けないと見通しが立たない、完全な専門職なんです。数年で入れ替わる正規職員だけでは担えない部分を、われわれが引き受けてきたんです」」
という記事中の言葉はほんとうにその通りと思うし、悔しさを想像すると余りある。
「月給22万円は、3年前に私たちが市当局と交渉してようやく勝ち取ったものなんです。それまで17年間は最低賃金上昇時に少しづつ上がりながらも、週5日勤務で手取り14~15万円で、任用の最初のころは交通費すら出なかったんです。その頃は半休も忌引もない。もちろん退職金もない。なのに60歳定年。それをひとつずつ交渉で改善してもらって、ようやく勝ちとったものだったんです」
司書の、特に非正規の司書の待遇はとても劣悪。
でもひとつひとつ声をあげ、待遇改善を勝ち取ってきたのに、という怒りの言葉。
私も、2〜3名の募集に、30人くらい、しかも全国津々浦々から応募してきているのを見たことがある。
司書の仕事をやりたい人は多く、劣悪な待遇でもそれでもやりたいからと我慢して、
これではのちに続く人がいなくなる、と待遇改善にも取り組んできたのだろう。そんな熱意と善意をふみにじる。
会計年度職員制度は仕組み自体がそもそもパワハラだけど、その仕組みを悪用するとこんなにもひどい人権侵害を行うことができる、というひどい例だと思う。
原爆とアジアンヘイトについて、もっといろいろ思うところあるんだけど、どっからどう説明すれば良いやら。「Barbenheimerミームで楽しんでいるracistどもは『はだしのゲン』を見てみろ!」という意見も正しいんだけど、「東/東南アジア系/日本人が、惨たらしく死んでくれる描写フェチ」の人口がそもそも多いので、アニメ版はだしのゲンの原爆投下シーンは元から普通に人気あるし、あれ観せても「…な、なんて恐ろしい…😢あってはならない…!」みたいな感想より「うっおおお〜!すっげぇ〜!グロ〜〜ッ笑笑😆」な方が多いんだよね。モータルコンバットのプレイヤーよりもFATALITY動画集観て満足する層のほうが多いみたいな感じで。だから映画『Mortal Kombat(2021)』では、アジア系も暴力的に死にはするんだけど、アジア系キャラを殺すのはアジア系のみ、かつアジア系キャラの遺体損壊描写は手緩く、グチャグチャになるのは他の人種が担当!っていう落とし前の付け方してきてて、感心したんだけど。
https://twitter.com/butaco2/status/1681696197797621760
10年ほど前、パティ・スミスがフジロックで原爆の話をして、我がことのように「I'm sorry」と言ったときに(そんなことを言ってくれるの?!)と本当にびっくりしたんだけれど、私は何にびっくりしたんだろう。こんなことを言ってくれる人がいるなんて、思いもしなかったからだ。では、どうしてそう思い込んでいたんだろう。そのことをここしばらく考えていました。あのときのパティの言葉、反戦のメッセージに勇気付けられながら、自分から沸いてくる卑屈な感謝の気持ちがあり、それはもしかすると特段持たなくていいものだったのかもしれない。パティの反戦の気持ちにただ連帯するだけでよかった。幼すぎてあのときは分からなかった。
→あと、午前中に「多分あとでURLを貼る」といった連ツイ。
「オッペンハイマーをめぐるバズがおさまるのが待ちきれない。あいつらが作った爆弾あるじゃない?あれ、ニューメキシコに、私のママの上に落としてテストしたんだよ。ママはその時18ヶ月の赤ん坊で、放射性降下物が降ってくる地域にいた。ママの高校の同級生21名のうち、17名が白血病になった。
その話をしてみろよ、ハリウッド。」
https://twitter.com/AlisaValdesRod1/status/1682055055959277570?s=20
Lizzoの件、私もいろいろ考えました。
1. 権力がいかにやすやすと人間や場所を腐らせるか。権力に限らず「少数の意見が絶対になる場」や「クオリティ意識」も危険かもしれない。
2. プラスのギャップ(例えば不良が意外と優しかった)と比べて、マイナスのギャップは致命的である。露悪的なキャラのほうがマイナスのギャップが生じず、評判が落ちるリスクが少ない。そして、どうせ◯◯みたいなのはビジネスだ偽善だという言論が力を得てしまう。
3. しかし2の“潔癖”の問題は、いかに安全な場が希少か、切実に求められているかという話でもある。何も信じられない環境で希望なんか持てやしない。
4. 芸能人も人間であり、道を誤ることは沢山あるだろう。今回の件については擁護の余地はないように思える。しかし予防として、衝動的になりやすい人間は公の場に出さない、というのもまた問題だと思う。一部の属性の人に機会を与えない展開になりかねない。
https://www.nbcnews.com/news/us-news/lizzo-dancers-weight-shamed-pressured-touch-nude-performer-lawsuit-rcna95161 あった。リゾがセクハラと敵対的な職場環境で告訴されてる。ちょっと読み進めるのがしんどいくらいひどいことされてるので閲覧注意です。
夜中目が覚めたらへんりごがなんや沢山投稿してた…うふふ…めちゃくちゃ全部いい
https://www.instagram.com/p/CvaOXGvJCCx/
ひとまず