桜美林大の非常勤講師らストライキ決行 賃金ベースアップ要求受け入れられず(2024年12月9日)
https://www.youtube.com/watch?v=or5NVjoPPnc
慶應大学の学生が制作した浪江町の記録映画が、完全にプロパガンダだったと。
『ここまでなら「まあ大学生が作った映画だし、旅日記程度の内容でも仕方ない」と思うのだが、舞台挨拶で3人のうち一人が誇らしげに「経産省の補助金をいただいて(映画を)作りました」と会場に告げたので、どよめきが走った。』
『13)経産省は原発の監督官庁であり、福島第一原発事故の責任当事者である。そして今も原発推進・再稼働路線を堅持している。そして原発事故の矮小化・忘却化のためのプロパガンダに多額の予算を投入している。そこからカネをもらって作った映画は、インディペンデンスやフェアネスの原則を犯している。』
烏賀陽弘道氏については批判的な立場だけど、これは重要なので紹介します。
以下29ツイートが連なっているのでトップだけ。何も知らない学生を経産省がおだてて自分たちの都合の良いプロパガンダを作らせているのに、学生たちが全くその危険性に無頓着なこと。慶応って今そういう大学になっちゃってるんだな。
>Xユーザーの烏賀陽(うがや)弘道さん:
「1)以下はジジイの小言である。
東京ドキュメンタリー映画祭で、最後まで違和感を拭えなかった作品は、慶応大学の学生3人がつくった「あるけあるけ、浪江町、未来への歩み」である。視聴後も違和感は膨らみ続け、不安というか恐怖を覚えるのでここに記す。
@TDFF_neoneo」 / X
https://x.com/ugaya/status/1865721211956977707
2024年12月16日(月)10時30分~12時
気候ネットワークによるオンライン企画「エネルギー基本計画とこれからの電力価格 ~原発火力維持で増える消費者負担~」が開催されます。
参加無料、申し込みは下記から!
https://kikonet.org/content/36978
うーん、これはどうなんでしょうねぇ。
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JR東日本は交通系ICサービス「モバイルSuica(スイカ)」の位置情報データを活用し、自動改札機で精算しなくても鉄道に乗れるようにする。スイカの個人間送金を可能にし決済機能も高める。膨大な移動や決済のビッグデータを集約してクラウドで一元管理し、沿線地域の効果的な商業開発や街づくりにもつながるサービスの開発に生かす。️🔒
JR東日本、Suicaの位置情報で改札フリー 個人間送金も - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC288A80Y4A121C2000000/
어디 찌라시가 이런 글 띡 올리고 말면 모르겠는데 말이지, 2016년에 등장한 이유가 바로 국가보안법 때문이고 지금도 국보법이 작동하는 거 공*중*파 SBS 기자들이 잘 알면서도 이따위로 글 올리나?
どっかの黄色言論ならともかくさ、これって今でも違憲かそうではないか論じられている(その意図が共産主義者を探し出すための)国家保安法の条項「国家転覆を企む利敵団体」に所属していないことを証明するために登場した旗なんだけど、その説明なしで「新世代のデモ文化」で地上波放送局が記事出したいいの?
news.sbs.co.kr/news/endPage...
'집에 누워 있기 연합' 깃발 들고 탄핵 집회…외신도 ...
▼建設業では、資材価格の高止まりや人手不足を背景に倒産が15%増えました。▼また、食材の高騰などで居酒屋の倒産は11月までで200件あまりとなっていて、コロナ禍を上回り、年間での過去最多が確実視されています。
今年1年の倒産件数「1万件を超える可能性」 企業の倒産件数が31か月連続で増加 この10年で最多に | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1605256
母が韓国大統領弾劾のニュースを見ていたので「韓国の大統領がやったやつ、自民党もずっと欲しがってんで。災害とかの度に『緊急事態条項作ろう』ってめっちゃ言うてるやつやで」「あかんやん」という話をした。
〈2024年度・第67回 JCJ 賞贈賞式・記念講演〉上脇博之 神戸学院大学法学部教授『 政治とカネ~自民党裏金問題をどのようにして暴いたのか~』をYouTubeで一般公開
https://jcj.gr.jp/recentactivity/13660/
#jcj_gr #JCJ賞 #NEWS_REPORT #講演_シンポジウム #JCJ_Online #山本豊彦 #上脇博之 #上丸洋一 #後藤秀典 #石原大史 #湯本和寛 #記念講演
韓国のクーデター未遂事件、どうも米国はやはり「我関せず焉」の態度のようだ。
冷戦中米国が関与した「太平洋のクーデター群」としては、韓国2回、1954年グァテマラ、1965年インドネシア大虐殺、1963年ベトナム、ゴ・ディン・ムン殺害、1973年チリをはじめとしたラテン・アメリカのほとんどの国々。
それにフセイン属するバース党に政権を獲らせた1963年のイラクもある。これに1960年今後のルムンバ打倒・暗殺のクーデターを加えてもいいだろう。
要するに、USAはWWII後、G7以外のアジア・アフリカ・ラテンアメリカで、ほとんど間断なく軍事クーデターに関与していたことになる。
21世紀に入ってからは、あ不可にスタン、イラク、そして直接手を下していないにしろ1年以上続くパレスティナでの一方的な虐殺。
アメリカの世界戦略の犠牲者は数千万規模に上る。これで「リベラルな国際秩序」やら「戦争の違法性」やらと信じろ、といっても、G7以外の誰が信じる?(特に中東の人々)
ハン・ガンさん、ノーベル賞で講演 「言語は私たちをつなぐ糸」
朝日新聞デジタル 2024/12/08 https://www.asahi.com/articles/ASSD772M6SD7UCVL035M.html
[覚え書き] #日本語教育 can-do とか評価基準
…とか、議論が絶えませんが、海外の地方都市の学習者について言えば、「日本語学習の理由」のダントツ一位は「なんとなく」です。「留学のため」とか「アニメが好きだから」等わかりやすい理由を持つ人はごくわずかです。「なんとなくおもしろそうだから」。
「明確な到達目標」などありませんし、よって「効率的な学習プラン」などたてようがありません。また、学習者の立場から言えば、どんな評価もされたくありません。日本語について知りたいとは思っても、「あなたのレベルはBです」などという評価は聞いても意味がありません(だから何なのだ、と)。
実際、JLPT日本語能力試験その他、試験を受ける人は学習者全体から見れば一部です。
学んだ日本語で「何かができる/できない」というのは、実際に使う場がない海外の学習者にとってはあまり意味がありません。いや、もちろん「受容的活動」というのがあるのもわかります。
→(続く)
ちょうど最近『光の護衛』(チョ・ヘジン著、金敬淑訳)所収の「東の伯の林」という短編小説を読みました。
ヨーロッパ留学中の韓国の人たちが大量に本国に連れ去られた、いわゆる「東ベルリン事件」を扱った作品です。実際の当事者だった音楽家・尹伊桑(ゆんいさん)氏をモデルにした人物がでてきます。
訳者あとがきでは
「1967年に韓国中央情報部がドイツとフランス在住の韓国人教授、留学生、芸術家などを東ベルリンにある朝鮮民主主義人民共和国大使館と接触し韓国に対するスパイ活動を行った嫌疑で大量に逮捕」、
「二百三人もの関係者が取り調べを受けたが、最終審でスパイ容疑が認められた者は一人もいなかった」
「中央諜報部の要員が現地で海外在住者を誘引もしくは強圧的方法で拉致し、取り調べの過程で暴行や電気拷問、水責めを行った」
と事件を解説しています。
作家は1976年生まれなので、音楽家と交流があった人物の孫が主人公となり、現在からこの事件を振り返るという形式で書かれます。
同書には、在日出身で韓国留学中に逮捕・投獄された「ソくん」の思い出とともに生きる女性をその甥の視点から描く「モノとの別れ」も収録されています。(「ソくん」のモデルは徐京植さんの兄、徐勝さんです)。
意外に身近に過酷な現代史があることに胸が痛みます。
尹伊桑「光州よ、永遠に」(1981)
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=tNCGgaSXYgQ
言語。読書。映画。ニュース。