When words can’t quite sum up a feeling, Ben Zank leans into a bizarre visual language.
https://www.thisiscolossal.com/2024/11/ben-zank-bizarrre-photos/
ちょうどSFファンタジー作家協会のネビュラ賞が詩部門とコミック部門の新設を発表していた。2019年にGame writing部門が追加された賞です。
https://locusmag.com/2024/11/new-poetry-and-comics-nebula-awards/
みんな聞いて! 手足や頭を温める小物を身につけると、かなりあたたかい!
(暑がりで温度感覚が鈍感なため、知らない間に冷え切っている人が今ごろ気づいた真理です)
参考にしたのは
ズーラシアのヤブイヌと
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/animal/amazon/BushDog/
京都市動物園のヤブイヌ。
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/news/20240218-75407.html
ポイントは眉間の皺、悪い目つき、ずんぐり。
反省点は、今回は顎の下が実物よりフワフワになったので次回はもっとシュッとさせるべきこと。
【お知らせ】
マンガの単行本が出ます!!!
これまで描いてきたマンガと、描き下ろしのマンガとエッセイ、それから精神障害を抱えたクィア3名に実施したインタビューが収録されています。
とっても充実した内容になっていると思うので、ぜひ書店や図書館などでお手に取っていただけると幸いです。
●タイトル:『元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常』
●発売日:2024年12月10日
●版元:花伝社
●目次
まえがき
第1部 元気がない、生産性もない
第2部 精神障害と就労
第3部 寝たきりからの回復
あとがき
粘土細工写真にやや反響があってウケますね。粘土細工用blueskyアカウントもよろしくお願いします。フォローするとときどき生き物アートが流れます。
https://bsky.app/profile/marui-shika.bsky.social
仕事の昼休みにオニオオハシを作り、ついでに粘土用?のblueskyアカウントを作りました。
https://bsky.app/profile/marui-shika.bsky.social/post/3lbqt3r3wfq2r
このちょっとお高いサブレ、1964年から札幌市の新琴似で南部せんべいを手焼きしている会社が作っているらしい。よく見るとだいたい南部せんべいと同じ見た目と原料をしており、味もだいたい南部せんべいでした。素材が道産でパッケージがすてきです。
http://www.takedaseika.jp/kaisya-gaiyo.html
寄稿した『ミステリマガジン』(早川書房)2025年1月号、『GOAT』(小学館)2024秋号が届きました。『GOAT』はこの分厚さとデザインで税込510円はすごい。
『ミステリマガジン』は今年から年間ベスト投票権をもらっています。SF欄で今回書評したのは藤井太洋『マン・カインド』(早川書房)です。
『GOAT』では「アルティメット〝愛小説〟をめぐるボーダレス書評家会議」なる座談会に、倉本さおりさん、若林踏さん、朝宮運河さんと共に参加しています。誌面では国内編のみが収録されており、海外編ほかはポッドキャストで配信されています。
https://shosetsu-maru.com/special/podcast/2024/24
レベッカ・ブラウン『天国ではなく、どこかよそで』(柴田元幸訳/twililight)
おとぎ話の語り直し作品が多めの作品集。しばしば語られないもの・見えないものを語っており、凄惨で奇妙な味がします。
「穴」なんて、体のテレタビーズならテレビがある位置に空洞とそのふちどりがあり、そこに穴がある生活はどういうものかを淡々と描写する話ですよ!
https://twililight.stores.jp/items/66ff5ca8f1aad500327c2b14
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist