寄稿した『ミステリマガジン』(早川書房)2025年1月号、『GOAT』(小学館)2024秋号が届きました。『GOAT』はこの分厚さとデザインで税込510円はすごい。
『ミステリマガジン』は今年から年間ベスト投票権をもらっています。SF欄で今回書評したのは藤井太洋『マン・カインド』(早川書房)です。
『GOAT』では「アルティメット〝愛小説〟をめぐるボーダレス書評家会議」なる座談会に、倉本さおりさん、若林踏さん、朝宮運河さんと共に参加しています。誌面では国内編のみが収録されており、海外編ほかはポッドキャストで配信されています。
https://shosetsu-maru.com/special/podcast/2024/24
小学館の新文芸誌『GOAT』が“大重版”らしい。おめでたいことです。ほぼワンコイン、510円というお値打ち価格も売れ行きの理由でしょうか。