【告知】小学館の文芸ポッドキャスト「本の窓」から、11月27日に新創刊する文芸誌『GOAT』向け座談会が音源として一足先に配信されています。
『GOAT』第1号のテーマ「愛」に合わせて、4人の書評家が文学/ミステリ/ホラー/SFから国内外1冊ずつおすすめしました。
(ポッドキャストは3回に分けて配信、誌面では国内編のダイジェストが掲載されるようです)
https://shosetsu-maru.com/special/podcast/2024/24
北野勇作先生の『ザリガニマン』はアドレナライズから電子書籍化されています。
徳間デュアル文庫の北野作品、好きだったなぁ。
https://www.amazon.co.jp/ザリガニマン-北野-勇作-ebook/dp/B01N9XLS2W/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=
シュトーレンやパネトーネの話題が出る季節になりましたか。
かつての勤め先では、ドイツの取引先が毎年大量にレープクーヘンを贈ってくれたため、これをかじりながら残業していました。
こういう丸くてパックに入ったやつ。いま調べたら形は地方によってバラバラだそうです。丸いのはニュルンベルク式。
https://item.rakuten.co.jp/diegasse/jd0041/
ポケモンは一切未プレイですが、ディグダのドーナツとグッズがかわいすぎると思います。
https://www.famitsu.com/article/202410/22819
BT 詳しくない領域が深掘りされた記事、ありがたい。Sufi Plug-Insと多様な音律の話は特に知って良かった。
https://www.ameet.jp/digital-imaging/5682/
英語圏文芸、特にSF・ファンタジー・ホラーでもやはりカウンターアクションの動き(※)は見られるし、イベントでDecolonizationをお題にしたパネルをしばしば見かけます。
※たとえば:
出版社や編集者のgatekeeping問題
註をつけずに堂々と知られざる単語を作中で使おうという活動 など
書きまし太郎。最終回までこぎつけました。ここしばらく考えていたことをきちんとテキストにできてよかった~ 今後もやっていきます。
音楽制作のテクノロジーと「脱植民地化」第4回(全4回) 実践からみる「脱植民地化」のアクチュアリティ 文:imdkm(ライター)|Technology|AMeeT https://www.ameet.jp/digital-imaging/5682/
小平市でこういうアートスペースをはじめます
https://space-nobi.net/exhibition/the_secret_garden
最初の展示は郷正助という画家で、大学の同級生です。会期は11月1日〜12月1日です。
へんぴなところにありますが、お時間ある方はぜひご来場ください。
ちなみに桜井食品のレトルトVEGANラーメンは、パッケージに何が使われていないかをわかりやすく表示していました。
裏には「ネギ類、ニンニク類、ニラ類、らっきょう類、玉ねぎ類を使用していません」とも書いてあります。これらは台湾素食で避ける“五葷”ですよね。
これは宗教やアレルギーで避けたいものがある人にも親切だと思いました。
https://www.sakuraifoods.com/product/211210.html
ヴィーガンと大書きされたメロンパンとアンパンを目撃しましたが、そんなのウマやシカに「なんと……草食です!」と看板をつけるようなものでは?
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist