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はしもと さんがブースト
はしもと さんがブースト

北海道の地方区分でオホーツクってあんまり聞かないような気がする。天気予報だと多分網走。
(札幌在住期間、1972-1990の所感)

道南や道央の人にとっても結構ハードル高い課題で、だからこそ意義や調べがいがありそうですね。私も書いてみたいくらい。書き(け)ませんが。

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参考:振興局の一覧
pref.hokkaido.lg.jp/gyosei/shi

この区分、天気予報や災害のときに耳にするイメージです。(普通のニュースは市や町の単位で報じられるので、広域に影響が出るときしか聞く機会がない。もっとも私は低学年までしか住んでいなかったので、大人はまた違う印象かもしれません)

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VG+の堀川夢さん編・北海道SF掌編の公募要項をながめて、北海道にゆかりがない方はそもそも指定地方の位置を指せなさそうと思いました。
>「固有種」か「○○の北限/南限」をテーマに、以下のコンセプトに則った、十勝・日高・オホーツク・上川・宗谷・留萌のうちいずれかの地方を舞台にしたSF短編小説
>応募資格
>北海道在住または北海道出身、住んでいたことがある方。
virtualgorillaplus.com/nobel/k

と思ったけど、表が完全にアザラシだったのか! 失礼しました。

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<BT 手前も恐竜(エラスモサウルスとか)という可能性もあるかもしれませんね?
ja.m.wikipedia.org/wiki/エラスモサウ

ブッカー賞受賞作なんですが、スリランカにまつわる情報量が多いところを除くと、冒険小説でアーバンファンタジーだし、クエストを解消していくタイプのアドベンチャーゲームっぽさがあります。

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シェハン・カルナティラカ『マーリ・アルメイダの七つの月』(山北めぐみ 訳、河出書房新社)の上巻を週末に読みました。
誰かに殺された語り手が、幽霊となってあちこちさすらいつつ死の謎を追う異色ハードボイルドもの。ドライブ感とユーモアある主人公の語りと、スリランカの政治批判が怒涛のように繰り出されてきます。
主人公がルームシェアしていた親友や恋人も魅力的な脇役です。霊媒を通して生きた人間とコミュニケーションできるようになったところで上巻は終わり。
kawade.co.jp/sp/isbn/978430920

携帯あてに来た迷惑メール、地震にかこつけて個人情報を聞き出そうとしている。やんなるね。
手口としては「◯◯さん(私の名前ではない)の家は地震の影響ありませんでしたか? もしあれば同窓会の予定を見送ろうと思います。✕✕」という内容で、返信を誘うもの。

整体で手と腕のマッサージを受けたところ「セサミオイルを使います」と言われ、終了後に「だいたい吸収されていると思いますが、おしぼりは使いますか」と聞かれた。
胡麻油が私の腕にすりこまれている? 注文の多い料理店かな?

<BT 私も澤村伊智『ファミリーランド』収録作では「今夜宇宙船の見える丘に」がイチオシです。

はしもと さんがブースト

澤村伊智さんのホラー短編集『ファミリーランド』(角川ホラー文庫)。「今夜宇宙船の見える丘に」がよかったです。経済格差、親の高齢化と子供の介護離職、高齢者がネットでハマる陰謀論、男性どうしの相互ケアの困難さ…などからこんなSF短編ができるとは…

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余談:これ、初販売が文学フリマ東京だったみたいですが、私のアンテナには全然引っかかっておらず悔しいです。
やっぱり文学フリマ福岡や京都、あるいは今日の「本や街」のような、ブース全部を巡れたり、新刊全部立ち読みできたりするレベルじゃないとロクにdiggれんよね。

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Magazine isn't deadさんで買った『OLD BOOK Diggin'』(WAPPA BOOKS, 2023.11)を読みました。趣味と業界研究を兼ねた東京西側の古本屋+独立書店レポ本。
著者2人はどちらも1996年生まれ、IT企業を退職し現在は古本屋で修行中。自分で書店を開く目標をお持ちだそう。
店のチョイス、レポの文字数が500~800字で充実、各店で買った本まで公開している、QRコードからエリア別Googleマップに飛べる点が素敵だと思います。
固すきずユルすぎず、ときに近隣の町や店の話題もあって、良い読み物でした。おすすめ。
lit.link/wappabooks

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横浜の妙蓮寺駅でちいさなまちの本の催し「本や街」をのぞいてきました。
手差ユニッツ、地下BOOKS、山内尚/清水えす子、Magazine isn't dead(敬称略)のブースで本を買ってきました。
honyamachi.tsudurikata.life/

最近コミックの影響か、蛙田あめこ『女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました』の話題を見かけます。
私が原作既刊を読んだときの批評を紹介します。

2019年度 第19回Sense of Gender賞最終候補への、各講評ページへのリンクです。
gender-sf.org/sog/2019/648.htm

英国SF協会賞のロングリスト(1次候補作)を熟読し、何冊か本を買い足しました。
bsfa.co.uk/bsfa-awards-longlis

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