気になる近刊(英語)情報:舞台は、雨が上流階級のみの贅沢になった世界。最後の傘職人セリーヌは、資源を独占する富豪が殺された事件の容疑者となる。セリーヌ、元犯罪者で足を洗って花屋になったはずのポール、学費ローンに苦しみ会社員のかたわら窃盗に手を染めるヨカンナのトリオは、化学物質に汚染され荒廃したニューヨークに赴く仲間となる。
3部作なのが気になりますが興味あります。装画の、クラゲ傘をかぶった老婆もインパクトがあります。
The Rain Artist by Claire Rudy Foster
https://www.moonstruck-books.com/shop/p/rain-artist
今日は改札前に複数の鍵がついたキーホルダーが落ちているのに気づき、近づいていくまでに誰も拾わなかったので駅員室に届けに行った。
数ヵ月前には、駅のプラットホームの端で横たわったままの酔客を駅員に知らせに行った。
気づいていないのか見ていないふりをしているのかわからないが、誰も反応しないのが残念だ。私は行動する。
海外でよく見るクソデカく、クソ長いカニかまを日本であまり見ない理由が気になる。でかいほうが“王”っぽいし長いほうが“足”っぽいのに。
つい大きなもつ煮のパックを職場近くのスーパーで買い、1時間半以上もつ煮を抱えて帰る羽目に……。
そごう美術館の水木しげる展コラボメニュー、作りこみが細かい。
https://hamakore.yokohama/sogo-yokohama-mizuki-202401/
ウィリアム・コツウィンクルだいぶ好き好きパーソンの私としては、未訳長編に埋もれた良作がないか気になるところです。
<ストレンジ・フィクション叢書からアヴラム・デイヴィッドスンが文庫化されるなら『ドクター・ラット』(内田昌之訳、河出書房新社)だって文庫化されていいじゃないの、というTLの話題に対して
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist