新しいものを表示
はしもと さんがブースト

文庫でいきなり出る本というのも時々ある。そういう本は書評に取り上げられにくい、と書評家の人に聞いた。

はしもと さんがブースト

『奇病庭園』刊行記念・著者選書フェア | 紀伊國屋書店 - 本の「今」に会いに行こう store.kinokuniya.co.jp/event/1

「『奇病庭園』をつくった本」の一覧がゾクゾクしちゃうね

ミニストップの焼き芋にソフトクリームをかけたデザート( ministop.co.jp/syohin/sweets/s )と、松のやのラムかつ( matsuyafoods.co.jp/matsunoya/w )に興味津々です。問題はどちらも通勤経路上には店舗がないこと。

藤野可織がコメント(blurb)を寄せていたり、小川洋子が新装版に解説を書いていたりするので、本書と変な小説が好きな人との親和性は高いはず。

スレッドを表示

村松美賀子、伊藤存ほか『新装版 標本の本 京都大学総合博物館の収蔵室から』(青幻舎, 2019)
立ち寄ったブックカフェで、久々に見かけて手に取りました。その名のとおり、大学博物館の標本について豊富なカラー写真と共に教えてくれる本です。
私は表紙のタケネズミ標本の写真が大好き。本文で「たけだけしい」と表現されているとおり、強そうな顔がたまりません。リンク先でいくつか紹介されているように、獰猛な顔をさせすぎではないかと思うような標本も載っています。写真もそうですが、制作物はワンシーンを切り取った人の考えを反映したものになります。実は客観やありのままを見せるとは限らない。
seigensha.com/sp/hyohonnohon/

犬のセルフシャンプーのお店 とは。
「セルフ給油」と同じで、連れてきた人間が犬を洗うシステムらしい。イラストはイメージにすぎなかった……。

ついベアケーキ(クマ型の人形焼き)を買いました。見本写真では整列していたけど、実物は電車内やエレベータ内を彷彿とさせますね?

-人間なんぞ常に正しいアニマルではないし、マッチングアプリ存在以前の世界では、言外の態度その他で「これはいけるかも」を察知しないと機会がつかめなかったわけではあります。しかし2023年においては「※真似しないでください」というキャプションが必要。
-スタージョンは前から私にとって色々な点で共感可能である貴重な作家で、共感が更に高まりはしましたが。

スレッドを表示

NYTの記事によれば、ディレイニーは、ある日スタージョンとランチに行く途中に“propositioned”(性的な意味で誘われた)そうなんですね。
ディレイニー本人は笑って、シェイクスピアに誘われたようなものだとか、もしモーテルが見つかっていたら寝てたかもと語っていますが、現代の倫理観からするとちょっと笑えません(※1, 2)

※1. ディレイニー先生、大昔の逸話とはいえ、亡きスタージョンの性的指向を勝手にしゃべるのはよくないです。あとバイとは言いきれないですよね。
※2. スタージョン先生、年の差24歳で自分にあこがれているシュッとした若手作家と気軽に寝ようとしないで……。

くだんの記事“How Samuel R. Delany Reimagined Sci-Fi, Sex, and the City”
newyorker.com/magazine/2023/07

スレッドを表示

SFマガジン2023年10月号、若島正先生の連載がサミュエル・R・ディレイニー回で、私の長年の疑問がひとつ解消されたのでした。小説の内容ではなく、作家本人の話なのでご興味のない方もいるとは思いますが。
ディレイニーは、シオドア・スタージョン作品におけるセクシュアリティや多種族の描写に心動かされてSFの人になったのですが、ところでディレイニーはインタビューでスタージョンは「バイセクシュアル」だと言っています。しかし私は長年、他にスタージョンがバイであるという記述を見つけることができませんでした。ということは直接、本人から聞いたとしか考えられません。
若島先生による2023年7月にニューヨーク・タイムズに掲載された記事の紹介で、結果的にこの真相が明らかになっていました。

はしもと さんがブースト

        🐠      
          🐠    
         🐠     
 🐟             
      🐠   🐟    
        🐠     🐠
              🐠
    🐟      🐟   
 🐠 
  🌿🌾🦀  🌾🌾 🌿🌿 🌿🌾

猫が丸くなって眠る姿、日本語だとニャンモナイト、英語だと と形容されており、猫は甲殻類。

White tile by amanek

amanekさんの新作、いつもながら無機質さと質感がすばらしかったです。

本当はそういうことをしたいのだが、日本では悪目立ちしそうだし、個人が助けられる人は個人にすぎない。
ソロであるイベントや同人誌になら導入できないこともないだろうけれど。

スレッドを表示

かつて人の出資で創作講座やイベントに参加した人が、後続の人の代金を個人として出してあげるケースもときどき見かける。「2名分、お金を出します。希望者はご連絡ください」とかね。
文化やコミュニティは、互助の循環でやっていくしかない部分があると思う。

スレッドを表示

英語圏SF&ファンタジー界隈、創作講座の受講費や、イベントや研究の渡航費がカジュアルに寄付(奨学金)でまかなわれるのが好ましい。
雑誌の購読コースに「年金生活者~無職割引」があったり、オンラインイベントも事情があって払えない人は無料で申しこめたりする。

戸羽水族館のアンゴラウサギ。
aquarium.co.jp/diary/2023/08/6
『ぼのぼの』とのコラボもやっているんですね。

埼玉県八潮市の、マンションや列車向け什器を作っているメーカーが立ち上げた個人向け照明ラインらしい。2~3万円台でどれもスタイリッシュ。
ysm-products.jp/ja

スレッドを表示

Night Book (Y.S.M products)
箱から引き出すと光る、本型LEDライト。背表紙がヌメ革なのもおしゃれで素敵です。
ysmproduct.official.ec/items/2

代官山蔦屋書店で10月末にミステリカーニバル(ミステリ作家が集まり、サインやトークなどが行われるイベント)が開催されると知りました。星海社が主催なんですね。他社は乗っからないのかしら。

詳細(Twitter/Xのリンクです)
twitter.com/seikaisha/status/1

昨日時点での参加作家
twitter.com/seikaisha_maru/sta

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。