BTs 私もブラックサンダーを知ったのは『生協の白石さん』ブーム(2004-2006)直後くらいです。意外な歴史的経緯が。
自分でときどき買うようになったのは2015年以降。勤め先の工場・研究所の売店で売られていました。3社で見かけたので、スニッカーズ的な菓子として需要があるんでしょう。仕事で疲れたときの糖分補給。
「あのとき助けていただいたブラックサンダーです」1年で生産中止も…大ヒット商品に成長 “30年前の恩人”を大捜索(2024年10月14日, FNNプライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/771930?display=full
読みごたえある記事。九州で人気が出たのは、独自の風習の影響かもしれないと。
「あのとき助けていただいたブラックサンダーです」1年で生産中止も…大ヒット商品に成長 “30年前の恩人”を大捜索(2024年10月14日, FNNプライムオンライン)
https://www.fnn.jp/articles/-/771930?display=full
読みごたえある記事。九州で人気が出たのは、独自の風習の影響かもしれないと。
2024年の米国 アナログレコードの売上が33.3%減(2024/10/15, amass)
https://amass.jp/178554/
>インフレ、金利の上昇、生活費の高騰
>多くの音楽フェスティバルが今夏、チケットの販売に苦戦しているのも同じ理由です。購入&参加したい人が減っているのではなく、商品やチケットを買える人が減っているのが原因だと思われます。
4年前の私が書いたメモ、詳しいし、ここだけでしか読めないような情報がある!
オンラインSFイベント見聞記2020 by 橋本/@biotit (2020年8月4日)
https://note.com/biotit/n/nf41566e70f09
アクセスしやすさ、コスト、心理的安全性を考慮すると、新たにオンラインのコンベンション(大会)を立ち上げるといいかもしれない。数年来、考えている。
フェスティバルとカーニバルは既にあるから、名づけるならパーティーが狙いめ。
『Kaguya Planet No.3 食』刊行されております。収録作品の無料一般公開も始まっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
https://planet.kaguya-sf.com/
早川書房に週末には今年度のミステリベストと、21世紀海外ミステリベストを送り、今日の昼休みにSFオールタイムベストを送りました。
来月までに『本の雑誌』の文庫書き下ろしベストを選ぶ必要があります。
塗れてエロティックなクロースアップの連続でこれは英雄成分含むビキニカーウォッシュでは?な『ブレスド・ブレスド・オブリビオン』は作家のサイト(Vimeo)でフル視聴できました。英語テキストを動画に合わせて読むのが苦にならない方はどうぞ~。
https://www.jumanamanna.com/Blessed-Blessed-Oblivion
(こういうお行儀のわるい方向のは貴重。イメージフォーラムの上映、冒頭とラストに配置されたエロ詩/小咄の字幕翻訳素晴らしかったです)
⇩見たい。が、残る上映は10/17東京会場で、行けない。。
興味がある人がいそうな気がするのでシェア。
イメージフォーラムフェスティバルGプログラム
「魔法が私に流れ込んでくる」
http://www.imageforumfestival.com/2024/program-g
パレスチナ/イスラエル、アラブ/ユダヤについての通り一遍の解釈を拒むジュマナ・マナのドキュメンタリー2編。
ユダヤ系ドイツ人民族音楽研究者ロバート・ラックマンの1930年代のラジオ番組「オリエンタル・ミュージック」の録音を導線として、クルド系・モロッコ系ユダヤ人、サマリア人、都市と郊外のパレスチナ人コミュニティーなど、パレスチナという土地の多様な民族コミュニティーの音楽の現在をジュマナ・マナが音楽家たちと対話しながら描いていく『魔法が私に流れ込んで来る』。パレスチナのマッチョなカルチャーにおいて若者たちがジムや車、ヘアカットに惑溺する姿を、ケネス・アンガーの『スコピオ・ライジング』的にポートレートする『ブレスド・ブレスド・オブリビオン』を併映。
笠原和夫『映画はヤクザなり』は「シナリオ骨法十箇条」という有名なシナリオ作法が入っているんだけど、シナリオの執筆について、取材、ストラクチャー、プロット作成などの過程をロジカルに説明したあと、いざシナリオ執筆のくだりになると、ホンを書くというのは正気ではできない作業なので、酒を飲んで精神をめちゃめちゃにしますって書いてあって、怖かった。
BT リンク先が「北野天神縁起絵巻断簡」(14世紀鎌倉時代)に書かれた、道真がザクロを口に入れて火を吹くシーンです。
(※延暦寺の説明文の解釈に迷ったのですが、結局、火を口から吹き出していたんですね)
>怒った道真が柘榴を口に含んで吐くと炎になり、尊意が灑水の印を結んでそれを消す
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/556416
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist