ウェブサイトもいさぎよく、トルコ語? あるいはアゼルバイジャン語?のみでした。
(アゼルバイジャンはテュルク系で文字もトルコ語と共通しているからか、自動検出ではトルコ語と判定される。アゼルバイジャン語の機械翻訳にかけてもトルコ語とほぼまったく同じ結果になるので、相当近いのかもしれません)
https://29doner-kebab.business.site/
西早稲田駅の近くにケバブ屋ができていると気づいたのですが、後で調べるとここはアゼルバイジャン系で、しかも店名が紛争地帯に由来すると知りました。
https://sp.demae-can.com/shop/menu/3299905
続いてぜひ行ってみたかった、Zuu&Hein Myanmar Tea House 高田馬場店へ。ミャンマーの軽食店で、狭いものの3フロア構成。1階の、5人ほど座れるカウンターに案内されました。
せいろ蒸し系のメニューが充実。250円で小さなカップに入ったミルクティーが飲めます。チャイやバター茶系の甘味と乳脂肪を感じる味で美味しいです。
勘で「黒もち」を頼みました。餅というほど粘りが強くないですが、ふかした黒米にココナッツ繊維ときな粉の親戚のようなパウダーがかかり、ほのかな甘味を足してあります。軽食のつもりで頼んだけど1.5おにぎり分以上ある気がします。北海道の甘い赤飯か、きな粉おはぎの甘さ控えめ版を想像してください。
セットとして、やたらうまい豆の水煮+フライドオニオンと、えいひれのような干し魚が小皿に盛られてくるので、この塩気で黒米を食べ進めます。
文学フリマ東京、やはりこうなりましたか(出典は公式メールマガジン)
>■ 来年12/1(日)「文学フリマ東京39」は【東京ビッグサイト】で開催します
>■ 来年5/19(日)「文学フリマ東京38」出店受付は11/4(土)開始です!
>※一般入場が有料となります
いまランチを食べに行くかどうかを布団の上で悩んでいます。
BT 昨夜読んでいました。能町みね子さんの在りかたと活動の幅はずっと際立っていると思います。
me and you little magazineで、話したい人に話をしに行くという連載「生きていくの大変じゃないですか?」がはじまりました。
第1回は能町みね子さん。
能町さんとは共通の友人がいて、10年ほど前にバーで隣になったことがあったのだけど、きちんとお話ししたのは初めて。
フリーランスの物書きで、トランス、あるいは/そしてクィアな女性/女性的なクィアとして、主流のメディアで書く立場という他に似たような人がいないなか、同じではないけど近い立場の能町さんと話してみたいと思ったのだった。
思いあふれて一万字を超えてしまって、長いのですがぜひ読んでみてください。
編集は野村由芽さん。
ふたりのポートレートは桑島智輝さんしかいない! と思ってお願いしました。
ふたりとも長めのワンピースにサンダル。
8月の暑い日比谷の夜、楽しかったな。
能町みね子さんと話したい。「生きていくの大変じゃないですか?」
https://meandyou.net/202311-minorisuzuki/
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist