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はしもと さんがブースト

最近読んだ記事。它は人間以外の事物を指す3人称だけれども、最近、ペットに対しては使われない様子。

twitter.com/HtLj0318/status/17

はしもと さんがブースト

こんばんは。そうなんです。
こちらは支付宝の個人間送金のフォームです。宛先が他か她かわからないのでTaになってます。

単数theyへの反発・余談 

これは氷山の一角にすぎず、文芸界のそこかしこで発生していましたし、言葉のように深く自己や文化に根づいたものをおもいっきり変えるって、そりゃ受け入れられない人も出ると思うのです。

私はRSRはごくたまに読んで参考にしていました。読んでいたサイトでこのようなことが起こるのも、自らのセクシュアリティのために長年戦ってきた人が他人のジェンダーのありかたは全く許容できないのも(時々見かける事例とはいえ)ショックでした。
また、似たようなことが本邦で起こった場合、はたして謝罪という結末になるだろうかという良くない考えも頭から離れませんでした。本件について言及している人を日本語圏で見かけませんでしたし……。

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英語圏における単数they使用への反発 

ところで「新発明」は、既存の文化・習慣・言語の侵略や破壊であるとしてだいたい各地で反発に遭います。
かつてRocket Stack Rankという短編SF小説専門レビューサイトがあったのですが、ここのレビュアーのひとりGreg Hullender氏は、単数theyを使った作品に対して都度それをクソミソに批判し、評価の星を減らす行ないを続けていました。また、作者や登場人物を作者の意図と異なる人称代名詞で記したレビューも多々あったそうです。
ノンバイナリー and / or トランス当事者を主体にしたSFF作家たちが連名で批判の公開書状を出しても、当初Hullender氏は自分はゲイとして昔から権利活動に携わり理解がある、差別の意図はないという姿勢でした。最終的に同サイトは謝罪文を投稿しましたが、結局あまり理解していないのかなと感じさせる残念な弁解も含まれていました。
なのでリンク先の閲覧にはご注意ください。
rocketstackrank.com/2017/11/ap

BT そうそう、この話題です<ポルトガル語の末尾@
用法のわかりやすい解説記事、私には見つけられませんでした。

やっぱり「他人のジェンダーを勝手に推量しませんよ」「ノンバイナリー、アジェンダー、バイジェンダーなど男女二元以外のアイデンティティーを尊重しますよ」というメッセージを発信するには、違和感があるくらいの“新発明”が必要なのではないかと思います。
なので、たとえば三人称単数形theyで書かれていたら、日本語翻訳時にはその違和感も伝えるべきではないかーー姓名への置き換えや「その人」「あの人」では原語のニュアンスを伝えきれないのではないかという意見も見かけます。

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もう一例挙げると、中国語の人称代名詞は他(he), 她(she)で発音はどちらもTaです。そして近ごろは性別を問わない/男女とそれ以外をまとめて包摂して呼びかけるとき英字で「Ta」と書く習慣が一部で生まれています。漢字の中にいきなり英字が混ざるので結構違和感があり、目立ちます。
(そもそも女性の代名詞に她を使うようになったのは1920年代で、近代の文語の慣習らしいのですが)

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例えば「ノンバイナリーの生徒がいる教室で、フランス語やスペイン語を使う場合」
quora.com/How-do-my-fellow-Fre

たとえばフランス語では男性代名詞"il”でも女性代名詞“elle”でもない人のために“iel”が発明され、辞書にも載ったそうです。ただし一部の政治家は激しく反発したとか……
cnn.co.jp/world/35179726.html

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BT 中欧や西欧の言語だと、男女どちらかに寄せるより、新しい表現を発明して使っていく傾向を感じます。ネット上に沢山の記事があるので良かったら探してみてください。

はしもと さんがブースト

例えばポルトガル語の「ありがとう」は、発話者が男性ならobrigado、女性ならobrigadaになる

こういう発話者の性別で変わることになっている言葉って、近年はどういう扱いになっているんだろう… (上記の例で言えば)obrigadoしか使わない、みたいな動きが出てきたりしてるんだろうか

『MONKEY』最新号(2023/10/15刊)にケン・リュウにオースターにボルヘス「バベルの図書館」新訳に円城塔新作!

“文芸誌「MONKEY」は創刊から10周年を迎え、その記念すべき第31号では、「読書」にまつわる物語を集めました。
現代SF作家ケン・リュウの短篇「夏の読書」や、20世紀初頭に活躍した女性作家イーディス・ウォートンによる短篇「ジングー」、2017年1月のニューヨークタイムズ・ブックレビューに掲載された、ポール・オースターの「本の人生」などを柴田元幸訳で収録。さらに、ホルヘ・ルイス・ボルヘス「バベルの図書館」の野谷文昭による新訳や、円城塔による書き下ろし短篇などを掲載。
また、特集外では、トルーマン・カポーティが一躍その名を知らしめた初期短篇「ミリアム」を村上春樹訳による新訳で収録。
表紙はカワイハルナ描き下ろし作品です”
switch-store.net/smp/item/MO00

はしもと さんがブースト

韓国のミーム「私にだけいない、本当みんな全員猫がいて、私にだけいない」は、SNSを見続けると陥る相対的剥奪感を見事に表現してると思うし、猫がいる人が猫アカウントをしてるから皆猫がいるように見えるだけっていう考えればわかることをそのまま「私だけ猫がいない!」と大げさに言いたくなる猫への切実さが笑えるポイントだと思う。

なかがわ りえこ 作 / やまわき ゆりこ 絵『ぐりとぐらとくるりくら』(福音館書店)をご存じですか?
大きなカステラでおなじみのぐりとぐらのシリーズで“手長うさぎのくるりくら”が登場します。この絵本、子供のときから異色さ・奇妙さを感じていました。まあでもめちゃくちゃ手が長いうさぎがいたっていいですよね。
fukuinkan.co.jp/book/?id=538

誠品生活日本橋店の書店コーナー、ぐりとぐら60周年&14匹のシリーズ40周年をまとめて〈すてきなねずみたち〉フェア(※名称うろおぼえ)を開催していました。ねずみがすてきだとうれしい。

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BT そしてこれが「中野さんのパン」です。表面がパリッと美味しそう。

はしもと さんがブースト

BT 確かに、パンが焼けると日曜日が終わりつつあることが実感できます。鳩時計みたいな感じ。

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ずっと家にいるので、中野さんのパンで一週間の感覚を保てているところがある。

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■ ティーマサラが(ふっかつの)活躍

夏、エアコンで体が冷え切っていたとき、スパイスティーとか飲んでみたらどうだろうとにわかに思い立って、ティーマサラを買ってチャイを作ってみたりしていた。そのティーマサラが最近活躍している。

nikki.hachiue.net/b/AP

#Food #posse #日々

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