紀文のとうふそうめん風、味玉子、トマト、雪印メグミルクすっきりCa鉄で、夏バテでも食べられる朝ごはん完成です。
X (formerly Twitter)からアカウントの持ち主に無断でコンテンツをコピーし、ほぼ本物と見分けのつかない状態(説明はされているが一見わからない)で、複製アカウントを作成・提供するサービス・サーバがあります。
恐らく一番有名なのはbird.makeupかと思います。
大抵の場合、知人のアカウントを探したり、自分自身を検索した際に発見され、本物の知人かと思ったらニセモノでびっくりしたり、自分のニセモノに驚く形で話題にあがります。
運用元はその行為に意義があると考えてあえてそうしたサービスを行っており、自動化されていますので、法的手段など強制力のある方法で訴え勝利した上で、社会的に排除するぐらいしか対抗手段はないかと思います。
あとは、個々のサーバ管理者の判断で、申し出のあったアカウントを停止したり、サーバごとブロックするぐらいです。
他方、少なくない人々が、様々な情報ソースからコンテンツを無断複製するサービスを利用しているという実態もあります。
ニュース、ゲームや各種サービスの運営などで、Fediverse上に公式のアカウントがない場合に、その無断複製(非公式Bot)などを利用したり自身が提供している場合、bird.makeup等を一方的に非難することは難しいという面があります。
QT: https://fedibird.com/@noellabo/110918426449402787 [参照]
BT ドメインがbird.makeupのインスタンス等はTwitterのクローンで、多くの場合本人の合意もなく作られた転載botなので注意したほうがいいです。
(だからリプライしても返事はないでしょうし、アカウント名に「公式」と入っていてもそれはTwitterでの表示名をコピーしているだけですよ)
今日入ったカウンター式の定食屋に「大声での会話により、お客様同士のトラブルが多発しております。お控えください」と書かれたテープが貼ってありました。
倫理でも医学的根拠でもなく、暴力の予感で場が制されている……確かにとても静かで過ごしやすかったですが、ここは西部劇の酒場かなにかですか?
入院の影響で2か月髪を切りそびれ、ようやく散髪。スコットランドのハイランド牛状態( https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/photo/14/567/?ST=m_wallpaper )をようやく脱しました。刈られた毛が大きなネコや大きなウサギの体長くらいありました。
「SFマガジン」10月号、飛浩隆さんの掲載作が連載ではなく、その1パートではあるが独立した新作中篇と知って驚きました。〈廃園の天使〉シリーズですよ。
※リンク先Twitter(X)
https://twitter.com/Anna_Kaski/status/1692180900896018463?s=20
//
蜂本みさ「せんねんまんねん」
一般公開開始‼️
\\
2045年、大阪。小学校で親友を怒らせてしまった亀山ちよりは〈対話のラッパ〉に悩みをぶちまける……。
交差する、過去と未来の大阪弁と戦争——。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-august2023-2/
近くの古本屋、草古堂(幕張店)もかなり良いお店です。雑誌のバックナンバーや昔の海外文学が充実。『夜想』も結構あったし、安原顯編の『文庫本の快楽 ジャンル別ベスト1000 リテレール別冊1』(1992, メタローグ)( https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=471277059 )などもありました。
https://soukodou.jp/store
昨日、千葉で本屋lighthouseさんに寄って購入した大森信『エビとカニの博物誌 世界の切手になった甲殻類』(築地書館、2021)をひとまず切手の写真だけ眺め終えました。水産学博士が甲殻亜門の各科を淡々と紹介し続ける文章に、1960~2000年ごろに発行された切手の写真が添えられています。フルカラー。
ナンキョクオキアミを食べるアデリーペンギンの切手や、エビのパエリアの切手も載っていました。
スーパーの紀ノ国屋が、タンドリーチキンをのせたナシビリヤニ(パキスタン米を使ったマレーシア風ビリヤニ?)を新発売していた。セブンイレブンや成城石井に勝ちたい闘志を感じます。
https://www.netsuperkinokuniya.com/kichijoji/sp/item/detail.php?im_id=72960&detail_ilc_code=000007&detail_imc_code=070300&detail_isc_code=070301
たまには仕事絡みのお知らせを。
来年(2024年)1月に、国立国会図書館の主要検索サービス、NDLオンラインとNDLサーチを統合した、新しいNDLサーチを公開します。ちょっと早いですが、色々変わるので予告ページを公開しました。
「国立国会図書館オンライン」及び「国立国会図書館サーチ」の統合・リニューアル
https://www.ndl.go.jp/jp/use/2024renewal/index.html
UIを全面的に見直しているので、昔ながらのいわゆるOPACに慣れているとかえって戸惑うかもしれません。
APIなども変更があるので、使われている方は、早めにご確認いただければ。
API機能に関するサービス影響・変更点について
https://iss.ndl.go.jp/information/2024renewal-api/
BTのDIC川村記念美術館、わたしも大好きです!
ジョゼフ・コーネルのコレクションをたくさんお持ちなので、数年に一度はたくさんコーネルを観れる展覧会をやっている気がします。そのたびに行っています。
ロスコ・ルームもすんごいんですよ。たぶんネットでロスコを検索して絵を観ても、すこしもすごさを感じないかと思いますが、もしここで観たら吸い込まれそうになること間違いなしです。常設なので、いつ行っても観られます。
密かなおすすめは喫茶室です。
美術館の喫茶室にしてはたいへん珍しく、展示動線の途中にポッと入りにくい小さな入り口が出てきて、供されるのはお抹茶と和菓子。でも立礼式なので気楽に入って大丈夫です。
企画展があるときは、透明感のある和菓子をお作りになる「紫をん」の坂本紫穂さんによる特別メニューがいただけます。
毎回、美術作品とともに鑑賞したいくらいの素晴らしさです!
いまはこちら↓
https://kawamura-museum.dic.co.jp/topics/2023/07-tearoom/
ちなみに川村記念美術館がある佐倉には、国立歴史民俗博物館もあり、こちらも見応えがすごいのでぜひ。
しかし、ふたつを同日にまわるのは、ボリューム的に無理ではあります! とくに歴史民俗博物館は常設展が楽しすぎ。
日中はDIC川村記念美術館に初訪問していました。ずっと気にはなっていたけど遠いので。風光明媚の四文字にふさわしい庭園部分と、広い室内に並ぶ名画の数々に満足しました。
コレクション展でルネ・マグリットやマン・レイ、マックス・エルンストが観られましたし、ロスコ・ルームや木漏れ日の部屋で見る大判画は格別でした。
https://kawamura-museum.dic.co.jp/architecture/gallery200/
庭園へ到着したら即スーッと白鳥が2羽、池を横切ってきて、あまりにゴージャスな出迎えでした(写真2枚目)
おすすめです。ぜひ晴れた日に。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist