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千葉県立美術館の千葉県誕生150周年記念事業 房総の海をめぐる光と影とアート展 クワクボリョウタ《コレクションネット》を観ました。
巨大なピーナッツが置いてあり、横のガラスケースを見ると、有機的に建築物を造り出す実験として寝られるカプセル寝台になるピーナッツを作ったという偽書?が展示されていました。その横になんの注釈もなく、明らかにウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』とおぼしき文庫本が開かれていました。
千葉ピーナッツSFだ……。

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まだ千葉にいます。すべてがピーナッツに満ちている🥜

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はしもと さんがブースト

『鵼の碑』「単行本は1280p、6.5cm、1.2kgです。」ですって。飾るにはいいけど、読むなら電子書籍じゃないと身体が持たないかも。

twitter.com/kodansha_novels/st

千葉に来たので千葉県のパン屋チェーン「ピーターパン」でたこ焼きパンを買って食べました。タコのぶつ切り、キャベツ、ショウガが包まれ、上にかつおぶしを振りかけてあるパン。塩気のあるものを食べたい欲望が満たされました。
食べている間ずっと「これ何かに似た味がする……たこ焼きだ」という短いループを繰り返し続けました。大きさや形、食感が異なるので脳が混乱する。

BRUTUS特集:怖いものみたさ。の「ホラーガイド444」は時代やジャンルを超えてレビューしまくっていて良かったです。セレクトがしっかりしているのも◎。小説・書籍は門賀美央子さん、朝宮運河さん、吉田悠軌さん。映画は人間食べ食べガエルさん、ゲームは人生つみこさん等。
対談記事テーマも「ヴェイパーウェーヴ的“不気味さ”を考える」「語りたくなるモキュメンタリー」等、トピックごとの尺が短くてももう一歩掘り下げてほしいものの、旬の話題が多いです。
brutus.jp/magazine/issue/991/

夏休みも終盤に差し掛かったので、それっぽいことをしてきます(遠出)

完熟で半額になっていたプラム、甘酸っぱくてめちゃくちゃ美味しいです。本日これ以上のニュースが私に発生するかわからないくらい。
ローズマリーフォカッチャ(浅野屋)は焼き目がついていない代わり、しっとりもっちりしたタイプで、レモンとココナツ入りのクリームチーズをはさんで食べました。
ところで暑さに負けて、また冷たいものにしか食欲が湧かなくなっています。

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一旦、最後まで書き上げたあとで磨くべきかどうか問題については「人による」につきる気がします。事前にプロットを全然作らない/作れない派は、まず書いてみるしかないので。
このスタイルの人は、字数が長くなればなるほど書き直す“磨きタイム”も増えて大変になるでしょうが、プロットを立てると書けなくなったり面白くなくなったりする人は実際いる……。

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BT そう思います。客観的に自作を鑑賞したり、適切な読者への親切さを発揮したりするのは難しい。
そして公の場で発表する機会を安定してつかむには、ある程度自分で磨けるようにならないといけない。つまり客観的な目を養う必要がありますね。

はしもと さんがブースト

書き上げた時点で、その作品で到達できうる最高点というのがぼんやりと見えてしまうので、やる気がなくなってしまうんですよね。出来上がりが雑であるほど余計に。たぶんそこを超えるには自分以外の手を借りる必要があるんだと思います。

半額だったのでプラムも買って帰る。プラム、ひさしぶりに食べる。

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はしもと さんがブースト

オンラインイベント『ゲームでつながる、クィア』いよいよ明日です!!
アーティストのSuper-KIKIさんと ゲームライターのまきちゃんさんをお呼びしてクィアだったりフェミニストだったりする人々のゲームコミュニティ運営やゲームのことについて話していきます!
wezzymeeting.stores.jp/items/6

近ごろは不調でなければ毎日外出して3000-6000歩くらいは歩くようにしており、今日も夜から出かけて書店で本を買い、パン屋でローズマリー入りのフォカッチャを買って帰る。

ここで書いたこと+αをブログにまとめて、リンクを投稿するかな。
私のフォロワーさんたちには、SF読者だけど周りにSF友達がいませんという人も結構いますし。

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X(Twitter)をもう全然使っていないのですが、「SFをつくる新しい力」特集を監修したために新たにフォローしてくださった方もいて、私の中のサービス精神が“なんかしなくていいのか”とゴトゴト音を立てています。

BTs 週明けに出るのでセルフブーストしました。

はしもと さんがブースト

SFマガジン2023年10月号、特集以外も楽しみです。
文芸誌で読み切り短編が沢山読めると嬉しくありませんか? 私は嬉しいです。いろいろ詰め合わせ弁当みたいで。

>特集のほか、草野原々氏、十三不塔氏による新作小説、池澤春菜氏のAI小説、『現実とは?――脳と意識とテクノロジーの未来』出版記念トークイベント(出演:藤井直敬、伊藤亜紗、安田登)採録記事

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はしもと さんがブースト

SFマガジン2023年10月号「SFをつくる新しい力」(2023年8月25日頃発売)を監修しました。

まず、翻訳小説3篇入りです。
キム・チョヨプ「マリのダンス」ユン・ジヨン訳
王侃瑜「隕時」大久保洋子
M・ショウ「孤独の治療法」鯨井久志訳

30歳未満のSF読者へのアンケート結果を公開します。主に日本から200人、中国から200人に回答いただきました。

今年ヒューゴ―賞のベスト・ファンライター部門とベスト・ファンジン部門にノミネートされた、新鋭SF文化研究家の河流さんの「中国大学SF研の歴史」(楊墨秋訳)を掲載します。

ベンガル語圏初のSFウェブジンを立ち上げたチームと現地で直接語らった難波美奈子先生には「最新インドSF状況」を寄稿していただきます。

SF小説入門作品ガイドは、前述の若手読者アンケートで人気だった作品や、挙がっていないけど独断で勧めたい作品を主に現役大学生~30代の書き手がレビューしたものです。これからもっとSFを読んでみようという方が、きっと年齢を問わず参考にできるはず。
その他、個人エッセイや大学SF研座談会も色々載ります。

寄稿者一覧など、詳しくは早川書房のnoteでご覧ください。
hayakawabooks.com/n/n539ea9330

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