『鵼の碑』「単行本は1280p、6.5cm、1.2kgです。」ですって。飾るにはいいけど、読むなら電子書籍じゃないと身体が持たないかも。
https://twitter.com/kodansha_novels/status/1692415405309202510?s=20
千葉に来たので千葉県のパン屋チェーン「ピーターパン」でたこ焼きパンを買って食べました。タコのぶつ切り、キャベツ、ショウガが包まれ、上にかつおぶしを振りかけてあるパン。塩気のあるものを食べたい欲望が満たされました。
食べている間ずっと「これ何かに似た味がする……たこ焼きだ」という短いループを繰り返し続けました。大きさや形、食感が異なるので脳が混乱する。
BRUTUS特集:怖いものみたさ。の「ホラーガイド444」は時代やジャンルを超えてレビューしまくっていて良かったです。セレクトがしっかりしているのも◎。小説・書籍は門賀美央子さん、朝宮運河さん、吉田悠軌さん。映画は人間食べ食べガエルさん、ゲームは人生つみこさん等。
対談記事テーマも「ヴェイパーウェーヴ的“不気味さ”を考える」「語りたくなるモキュメンタリー」等、トピックごとの尺が短くてももう一歩掘り下げてほしいものの、旬の話題が多いです。
https://brutus.jp/magazine/issue/991/
BT そう思います。客観的に自作を鑑賞したり、適切な読者への親切さを発揮したりするのは難しい。
そして公の場で発表する機会を安定してつかむには、ある程度自分で磨けるようにならないといけない。つまり客観的な目を養う必要がありますね。
オンラインイベント『ゲームでつながる、クィア』いよいよ明日です!!
アーティストのSuper-KIKIさんと ゲームライターのまきちゃんさんをお呼びしてクィアだったりフェミニストだったりする人々のゲームコミュニティ運営やゲームのことについて話していきます!
https://wezzymeeting.stores.jp/items/64be12c94b15c0002e77fbba
近ごろは不調でなければ毎日外出して3000-6000歩くらいは歩くようにしており、今日も夜から出かけて書店で本を買い、パン屋でローズマリー入りのフォカッチャを買って帰る。
X(Twitter)をもう全然使っていないのですが、「SFをつくる新しい力」特集を監修したために新たにフォローしてくださった方もいて、私の中のサービス精神が“なんかしなくていいのか”とゴトゴト音を立てています。
SFマガジン2023年10月号「SFをつくる新しい力」(2023年8月25日頃発売)を監修しました。
まず、翻訳小説3篇入りです。
キム・チョヨプ「マリのダンス」ユン・ジヨン訳
王侃瑜「隕時」大久保洋子
M・ショウ「孤独の治療法」鯨井久志訳
30歳未満のSF読者へのアンケート結果を公開します。主に日本から200人、中国から200人に回答いただきました。
今年ヒューゴ―賞のベスト・ファンライター部門とベスト・ファンジン部門にノミネートされた、新鋭SF文化研究家の河流さんの「中国大学SF研の歴史」(楊墨秋訳)を掲載します。
ベンガル語圏初のSFウェブジンを立ち上げたチームと現地で直接語らった難波美奈子先生には「最新インドSF状況」を寄稿していただきます。
SF小説入門作品ガイドは、前述の若手読者アンケートで人気だった作品や、挙がっていないけど独断で勧めたい作品を主に現役大学生~30代の書き手がレビューしたものです。これからもっとSFを読んでみようという方が、きっと年齢を問わず参考にできるはず。
その他、個人エッセイや大学SF研座談会も色々載ります。
寄稿者一覧など、詳しくは早川書房のnoteでご覧ください。
https://www.hayakawabooks.com/n/n539ea933024d
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist