北野勇作先生の『ザリガニマン』はアドレナライズから電子書籍化されています。
徳間デュアル文庫の北野作品、好きだったなぁ。
https://www.amazon.co.jp/ザリガニマン-北野-勇作-ebook/dp/B01N9XLS2W/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=
シュトーレンやパネトーネの話題が出る季節になりましたか。
かつての勤め先では、ドイツの取引先が毎年大量にレープクーヘンを贈ってくれたため、これをかじりながら残業していました。
こういう丸くてパックに入ったやつ。いま調べたら形は地方によってバラバラだそうです。丸いのはニュルンベルク式。
https://item.rakuten.co.jp/diegasse/jd0041/
ポケモンは一切未プレイですが、ディグダのドーナツとグッズがかわいすぎると思います。
https://www.famitsu.com/article/202410/22819
BT 詳しくない領域が深掘りされた記事、ありがたい。Sufi Plug-Insと多様な音律の話は特に知って良かった。
https://www.ameet.jp/digital-imaging/5682/
英語圏文芸、特にSF・ファンタジー・ホラーでもやはりカウンターアクションの動き(※)は見られるし、イベントでDecolonizationをお題にしたパネルをしばしば見かけます。
※たとえば:
出版社や編集者のgatekeeping問題
註をつけずに堂々と知られざる単語を作中で使おうという活動 など
書きまし太郎。最終回までこぎつけました。ここしばらく考えていたことをきちんとテキストにできてよかった~ 今後もやっていきます。
音楽制作のテクノロジーと「脱植民地化」第4回(全4回) 実践からみる「脱植民地化」のアクチュアリティ 文:imdkm(ライター)|Technology|AMeeT https://www.ameet.jp/digital-imaging/5682/
小平市でこういうアートスペースをはじめます
https://space-nobi.net/exhibition/the_secret_garden
最初の展示は郷正助という画家で、大学の同級生です。会期は11月1日〜12月1日です。
へんぴなところにありますが、お時間ある方はぜひご来場ください。
@Silly_Life ご教示ありがとうございます、見に行きました。「※全ての商品に細心の注意を払って製造しておりますが、製造ラインではヴィーガン商品ではないもの(たまご、乳製品など)を製造しております」なんですね。
おかげで「乳製品・卵不使用」と書けない理由がわかりました。なんだか惜しいなぁ、と思いました。
ちなみに桜井食品のレトルトVEGANラーメンは、パッケージに何が使われていないかをわかりやすく表示していました。
裏には「ネギ類、ニンニク類、ニラ類、らっきょう類、玉ねぎ類を使用していません」とも書いてあります。これらは台湾素食で避ける“五葷”ですよね。
これは宗教やアレルギーで避けたいものがある人にも親切だと思いました。
https://www.sakuraifoods.com/product/211210.html
@Silly_Life 非常に納得しましたが、アレルギー対応食品を探している人のためにも(1)具体的に何が不使用なのか、(2)ノン・ヴィーガン商品と同一設備で製造しているか否かを明記してほしいと思いました。
ちなみにこの商品です。
https://www.instagram.com/p/CwPeY6OPI0R/?igsh=aW1oYWxyb2Zud2xw
ヴィーガンと大書きされたメロンパンとアンパンを目撃しましたが、そんなのウマやシカに「なんと……草食です!」と看板をつけるようなものでは?
BT 灰都とおり「迷宮妄想のアーキテクチャ」(anon press)の素朴な感想です。やや辛口ですみません。
https://note.com/anon_press/n/n1abede6af1f8?sub_rt=share_pw
-もちろん、設定と歴史だけで小説を完成させても良いと思います。
-ただしキャラやセリフを中心に小説を読む読者を逃す可能性があり、「どう書けばそっちの読者も捕まえられるか」という観点で別ver.を構想してみる価値があるのでは。
-岡田淳『選ばなかった冒険: 光の石の伝説』(偕成社, 1997)は生徒たちが眠るたびにRPGダンジョンで目覚めるYAファンタジーで、殺しや死の経験や、敵にまつわる秘密(※本作と近似)がなかなか衝撃的です。
https://bookmeter.com/books/539641
-個人的には、迷宮での絶望がもっと生々しいほうが好みです。論考と並行するADテキストのほうも回想と説明の文章で、実体験から距離があるのがもったいない気がします。
-生々しくするとホラーになりませんか?→なります。スリラー要素は、長めの小説を読ませるために有用です。
-別案として、諸派の衝突にもっとフォーカスするのもありだと思います。
あの、ゲームブックの迷宮を妄想で増殖させていた子がのちに書いた迷宮妄想SF短編も読んでください……(明日30日水曜18時まで無料です!)
灰都とおり「迷宮妄想のアーキテクチャ」|anon press
https://note.com/anon_press/n/n1abede6af1f8?sub_rt=share_pw
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist