昨日は大変だったねえ(まだ続いてるけど)
misskey.ioの方は11,000人以上増えたみたいだけど、mastodon.socialは2,500人、mstdn.jpで110人、fedibird.comは90人、mastodon-japan.netで28人かな。
Blueskyの数字は……誰か調べてきて!
-ラジスラフ・クリマという100年くらい前に死んだ作家が「大きな小説」(Velký roman) という作品を書いていて、これが冒険小説と官能小説と哲学その他、多ジャンルを越境した作品だった。自分もジャンルを越境したい。
https://cs.m.wikipedia.org/wiki/Ladislav_Klíma
-アンナ・ツィマさんから日本文学からの影響を質問されて:西田幾多郎、道元、安部公房が好き。谷崎の『細雪』も好き(村上春樹を読んでいるかという質問への回答は聞き逃した) あと俳句に関心がある。
-夢からの影響は?:よく聞かれるが、つまらない夢しか見ないので、夢から小説の着想を得たことはない。
-カルヴィーノは好きですか?:80年代に人から借りた『見えない都市』が大好きで、探したけど入手できなくて、結局人から誕生日プレゼントにもらった。もったいないのでじっくり読んで各都市ごとにメモをした。これは『PADESÁT PĚT MĚST (55の都市)』として出版されている。
以上 メモは取っていないので記憶違いがあったらすみません。
基本的に、詩や思想のほうが好きだそうです。
ミハル・アイヴァス氏講演会「創作に至る道」2024年10月16日(水)東京大学をオンライン聴講しました。1/2
進行:阿部賢一、通訳:イゴル・ツィマ
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/news2021.html
-ヒッチコックの言うマクガフィン概念が好き。ウィリアム・ギブスンも使っている。
-ジュール・ヴェルヌが冒険3部作を書いていたので、自分も冒険3部作を書いた。
-シュルレアリスムについて:ダリやルネ・マグリットの絵が好きだったので詩も読んでみた。ベタだがアンドレ・ブルトンと◯◯(聞き取れず、チェコのシュルレアリスム詩人で最も有名な人)が好き。インジフ・シュティルスキーも画家だが詩作のほうが好き。
-シュルレアリスムの画家で一番好きなのはジョアン・ミロとデ・キリコ。
故・小川隆さんが主宰されていたサイト26to50は今も保守されています。英日翻訳されたSF短編もまだ読めます。
https://26to50.wixsite.com/jpsite/index
Instagramが亀の家族(乳母車つき)のパフォーマンス動画を勧めてきたので、見ました。すごいよ。
https://www.instagram.com/reel/C-hqD2NIxfx/?igsh=MnVjdG11ODBrMjYz
同じアカウントの幽霊馬の群れもいい。
https://www.instagram.com/reel/C_FpiqsIdUx/?igsh=MXNseDMxNDRmdWJyYg==
(なかがわりえこ氏の訃報に際して)
前にも書いたけど、私は『ぐりとぐらとくるりくら』派です。やたら手が長く、雲を集めて乗れるウサギ、妖怪か神仙だと思うのですが、その自由さが衝撃でした。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=538
海外の時事問題(不和、外交)
インドとカナダ 双方が外交官を追放 シーク教徒の指導者殺害で(2024年10月15日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241015/k10014610181000.html
アル・ジャジーラ紙によれば、暗殺事件以前からだいぶ関係が悪化していたそうですが。
https://www.aljazeera.com/news/2024/10/15/timeline-of-tensions-india-canada-relations-under-trudeau
私がパッと思いつく推しイカは、
猫(1973.11) https://wagahaido.com/shopping/21830
オカルティズム(1974臨時増刊)
https://telescopeart.thebase.in/items/64193868
それから海外文学系(1981.10, 2008.3)です。
自分が書かせてもらったのは「奇書の世界」(2023.7)
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3822&status=published
聴きました。とにかくテンポよく、回答者の知識量や世代に少し幅があるのも飽きさせない。準備と編集に手間がかかってそうです。
「ないユリイカの特集」って「IKEA or Death」くらいわかりやすいお題ですね。
【全10+1問】雑誌『ユリイカ』クイズ!この特集存在する?しない?
https://www.youtube.com/watch?si=3m3k_7fLueiW0tYE&v=5Z0rHjM1Hdg&feature=youtu.be
ミハル・アイヴァス講演会で通訳を担当されたイゴル・ツィマ氏、なにしろ古今東西の作家や画家や思想家、哲学者、詩人の名が飛び出すので大変そうでした。チェコ語と日本語は互換性が少ないですし。ナイスファイト。
ところでアンナ・ツィマ氏のインタビューによれば>日本に落ち着いてから、夫のイゴール・ツィマさんと共に島田荘司『占星術殺人事件』、高橋源一郎『さよならギャングたち』をチェコ語に翻訳した。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/e00188/
-ラジスラフ・クリマという100年くらい前に死んだ作家が「大きな小説」(Velký roman) という作品を書いていて、これが冒険小説と官能小説と哲学その他、多ジャンルを越境した作品だった。自分もジャンルを越境したい。
https://cs.m.wikipedia.org/wiki/Ladislav_Klíma
-アンナ・ツィマさんから日本文学からの影響を質問されて:西田幾多郎、道元、安部公房が好き。谷崎の『細雪』も好き(村上春樹を読んでいるかという質問への回答は聞き逃した) あと俳句に関心がある。
-夢からの影響は?:よく聞かれるが、つまらない夢しか見ないので、夢から小説の着想を得たことはない。
-カルヴィーノは好きですか?:80年代に人から借りた『見えない都市』が大好きで、探したけど入手できなくて、結局人から誕生日プレゼントにもらった。もったいないのでじっくり読んで各都市ごとにメモをした。これは『PADESÁT PĚT MĚST (55の都市)』として出版されている。
以上 メモは取っていないので記憶違いがあったらすみません。
基本的に、詩や思想のほうが好きだそうです。
ミハル・アイヴァス氏講演会「創作に至る道」2024年10月16日(水)東京大学をオンライン聴講しました。1/2
進行:阿部賢一、通訳:イゴル・ツィマ
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/news2021.html
-ヒッチコックの言うマクガフィン概念が好き。ウィリアム・ギブスンも使っている。
-ジュール・ヴェルヌが冒険3部作を書いていたので、自分も冒険3部作を書いた。
-シュルレアリスムについて:ダリやルネ・マグリットの絵が好きだったので詩も読んでみた。ベタだがアンドレ・ブルトンと◯◯(聞き取れず、チェコのシュルレアリスム詩人で最も有名な人)が好き。インジフ・シュティルスキーも画家だが詩作のほうが好き。
-シュルレアリスムの画家で一番好きなのはジョアン・ミロとデ・キリコ。
BTs 私もブラックサンダーを知ったのは『生協の白石さん』ブーム(2004-2006)直後くらいです。意外な歴史的経緯が。
自分でときどき買うようになったのは2015年以降。勤め先の工場・研究所の売店で売られていました。3社で見かけたので、スニッカーズ的な菓子として需要があるんでしょう。仕事で疲れたときの糖分補給。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist