【告知】週刊国際SFウェブジン〈Strange Horizons〉が来年に向けてクラウドファンディング中です。
もし最初のストレッチゴールが達成されされれば、2024年に日本SF小特集号が出ます! ご支援下さい。同誌は2000年創刊の非営利団体です。完全無料でウェブ上で公開されています。近年はブラジル、ナイジェリア、メキシコ、パレスチナ、東南アジア等の特集号を発行していました。
つまり実現した暁には、誰でも手軽に英語で日本SFが読める機会が作れます。
https://www.kickstarter.com/projects/strangehorizons2019/strange-horizons-2024
編者をしている『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』の先行予約が始まりました!
観光地としての京都、ワンダーランドとしての京都とはまったく異なる京都の姿をお見せできればと思います。
同時に刊行される正井 編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』もお楽しみに!
今の大阪で近未来を見据えて何が語り得るのか。正井さんが編者ということもあり、とても楽しみです。
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正井 編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』
井上彼方 編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』
先行予約開始&筆者発表🎊
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Kaguya Booksがおくる地域SFアンソロジー第1弾。
特典付きセットの予約を期間限定で受け付けます📕📘
そして、地域SFアンソロジーの次の価格も発表!
こっちもめちゃくちゃ楽しみです。
BT 森さん、ありがとうございます!
マスクについては、あとがきで書いた方が良かったのかもしれないとご指摘を読んで思いました。そして読みながら、そういえば初読のとき、わたしもこの部分、猛烈な違和感を持ったことを思い出しました。
だけど正直、あとがきの執筆中はマスクについての注意がきを入れるのは思いつかなかったです(自分が感じていた違和感も忘れていたかもしれない)。「マスクはしないでウィスキーでうがい」や「熱が出ている妊婦にウィスキーを処方」などリン先生の指示もけっこう無茶苦茶で、ご指摘にあるように「当時はいろんなことが分かっていなかった」というドナヒューのリサーチに基づく記述なんですよね(執筆もコロナ前)。
でもそういう風に頭をわたしが整理できたのは、ドナヒューのインタビューなどを聞いたりしてわたしが得た知識で可能だったわけなので、その点も含めて明確にあとがきで解説すべきだったのかなと今、ぐるぐる考えています。
ご指摘いただき、ありがとうございます!!!
エマ・ドナヒュー『星のせいにして』を読んだので、その「メモ以上記事未満」みたいな感想を書いた。「すべてのものは政治的である」この世の中で「正しい」とは何か。まさに今、アクチュアルなテーマを、戦時下パンデミックのアイルランドを舞台に描く一大エンタメ作。https://scrapbox.io/eyehatesns/%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6
本日最終日です!
正井 編『大阪SFアンソロジー:OSAKA2045』
井上彼方 編『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』
先行予約が6月12日(月)の23時59分で締め切りとなります🏃🏼
📕 大阪
大阪を知る10名が綴る2045年の大阪の物語。万博・AI・音楽・伝統、そして、そこに生きる人々――。そこにあるのが絶望でも、希望でも、この場所の未来を想像してみよう。
📘 京都
京都にゆかりのある8名の作家が綴るアンソロジー。1000年の都? いえいえ、わたしたちの棲む町。妖怪もお寺も出てこない、観光地の向こう側をお届けします。
新しい編者達が商業出版で作るSFアンソロジー。応援お願いします!
https://virtualgorillaplus.com/nobel/osaka-kyoto-pre-order/
「校正って粗探ししたり自分の好みの文章に矯正する仕事じゃないからね」というのを校正担当たちにどのタイミングで言うかなぁと思っている。
変な話だが、「矯正者」の立場に立ってみんなモノを言ってきてて、その辺のことに無自覚なんだよな。
「この文章がモヤっとします」とかいうの読んでみると文法的になんら間違ってなくて誤字脱字もない、整ったなんなら「巧い」文章で、「それはあなたのテンポと筆者のテンポに差があるからです」っていうのとか。
(無意識の)「指摘するのが楽しい」という場所に全員がいるのがこわい。
筆者の立場に立ってくれ、その「筆者がどんな言葉を使うか」考えてくれ〜。
校正を学んでない人たちだからわたしが校正を教えないといけないんだけどその辺が全然うまくいかない……
語りの声を手に入れて、なんでも語りに整形し直せるということが、「良き行い」のようになっているのがこわくて、語ると言うこと(第三者の聞き手を意識して喋る)ことをばかり推奨しないでほしい、と思う。
「語り」と言う行為の向こう側には「理解」という無意識的な権力勾配があって、そこに飲み込まれないような表現を獲得している人だけが「語り」を自分のものにできると言う能力主義的な部分がある。
早速ダウンロードして壁紙にしました
QT: https://surutodon.net/@sakusaku/110519396365938516 [参照]
トランス排除言説からだいすきな恐竜を取り戻すために作りました
トランスカラーの恐竜グッズ第一弾ステゴサウルスです
こちらのシリーズは当面マージン0の印刷費のみの値段となっています
* グッズ
https://suzuri.jp/SAKUSAKUsuru/omoide/161332
* ダウンロード
https://suzuri.jp/SAKUSAKUsuru/digital_products/15378?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=digital_item_detail_share
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https://suzuri.jp/SAKUSAKUsuru/omoide/161332
トランスジェンダーフラッグカラーのステゴザウルス氏、今こそマストバイ。私はキュートなでっけえ缶バッジと愛くるしいアクキーを購入しました。思想に立脚した可愛さでラブをばら撒こうな。
私は障害や非定型発達や環境のために義務教育から弾かれてしまった人にも高等教育を受ける権利があると思っています。N高は、そしてZEN大学もそういう人を対象にしているだろうという点においては、未来も感じます(既に権威を持った知的階級の人々は頭ごなしに否定しますが)
だからこそ、教員の労働問題を棚上げして欲しくない。
教員はみんな死んだ目…N高「労働問題」泥沼状態の現状とは https://bizspa.jp/post-581849/