AZUSA @azusa_inoue@fedibird.com

7/26（水）16時～、早稲田大学哲学コースの特別講演にお招きいただきました。「ハイデガー・ジェンダー・被投性」という題で『存在と時間』の話をメインにします。ただし早稲田大学の外部からお越しくださる方については事前登録が必要です。以下よりお願いいたします。
コースにはジェンダーやフェミニズムに関心のある学生さんが多いと聞いていますので、少しでも応えられればと思います。『実存思想論集』にもハイデガーのフェミニスト現象学的解釈について寄稿したばかりですし、コースの先生も『トランスジェンダー問題』を読んでくださっているようでした。
出生時に割り当てられた性別という発想って、『存在と時間』の被投性の話だと思うんですよねというところから、時間の許す限り穴を掘り進めてみます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe-x3K5g6A_VVl1LclYjekrzHF1EXza7KcUUoRYRME-Ra6xJQ/viewform

生存は抵抗だと、今日こそ言わねばならない。

web灯台よりコンテンツ、更新しました！

私事と時事 #04／仲西森奈
わたしの雲海

https://lighthouse226.substack.com/p/04

こういうことだ。

https://twitter.com/transincountry/status/1669261956237361152?s=46&t=U_djFSLhL5VjNv85xQNvIA

◯◯のせいでオンナコドモが脅かされる！っていうの、それこそKKKも言ってるくらい古典的な差別側の論理なのに、これだけ多くの国で「フェミニスト」がそれに乗っかってしまう状況がいまだに理解できないし謎。
もちろん右派の運動であるアメリカやイギリスと、左派もバンバン乗っかっている日本では状況や原因も違うのだろうけど。

6/16(金)より公開の映画『アシスタント』にコメントを寄せました。劇場などで購入可能なパンフレットにもちょっとした文章が載っています。日々、無力であるかのように感じさせられる出来事が続いていますが、抵抗を続けることには意味があるはずです。映画、ぜひご覧ください。

https://senlisfilms.jp/assistant/comment/

『存在している 書肆室編』、予約受付中です。
本を友とし、本に背中を押され、「だれか」とつながったひとたちへ。
本を読むこと、本がくれた出会い、そして「本」の向こうがわにいる人を見つめる、村田奈穂/柏原萌のエッセイ2編収録！7/15刊行予定！
#fedibird #読書

https://hibiuta.stores.jp/items/6487c821b7a32b002e510354