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豆腐と大豆ミートとレンズ豆水煮を突っ込んだ肉なしボロネーゼは思ったよりボロネーゼの味で私が味わっていたのはトマトのうまみとコンソメキューブという気がしてきました。
豆カレーの感覚でレンズ豆が崩れするまで煮込むのではなく、形を残しながら低温でじっくりやるのがよかった感じです。
肉は日持ちしないし冷凍庫の要領的に保存の厳しく衛生的にもハンドリングが面倒という理由で肉を買わなくなっており、だいたい乾燥大豆ミートです。常温で保つし最悪そのまま食べられるので……丁寧な暮らしとdoomsday prepperの間を行き来している。

@promenade11 サフランは高価だから特別な料理にしか使わないと思っていたのですが、いろいろなペルシア料理に使われていて本当に文化に根付いてるのだなあと思いました。味は人によってどう受け取るかかなり変わるらしくインターネット上でも色んな形容をされているみたいです

これは紅茶と一緒に出されたサフラン入り砂糖水から作った氷砂糖で、お茶に浸して甘くしながら飲むのが作法らしいです。

ペルシア料理の店でサフランアイスクリームを食べたのですが、肝心のサフランフレーバーが未知であるあまり「プールの消毒液からエグみを抜いたようなさわやかな後味」などと口走っていました。サフランは色を付けるためにごく少量使うものだと思っていたし、これが本当にサフランの味なのかすら正直よくわかっていません

ダウ9000知らなくて初めてちょっと見たけど多人数の捌き方と間の構成が凄すぎてびっくりした

対話そのもので話を転がすには話者同士が自分で気づいていない部分を他者によって顕在化させるみたいな操作が要るっぽいけど、話者の造形がふわふわだとそこまでいかないんだよね……になっちゃう

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会話で語りすぎるなという訓戒を真に受けすぎているので、饒舌な会話文や対話そのもので話が転がる展開を構築できたためしなし

話は逸れるけどkrita開発が将来的にルビやアラビア言語表記もサポートする、これはアクセシビリティフィーチャーなので、と言ってくれたことは非常に有り難く思っていますね

でもscribusガチで使おうとするとやっぱり縦書きフォーマットや日本語禁則処理周りの弱さが足を引っ張る気がする……ここらへんは私がvivliostyleを強く推している強い理由の一つですね。

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scribusはそこまで別にepubサポートなかった気がする……と思っていたら将来的にサポートしたい意思はある旨の意思表示やサポートプラグインはあるんですね

github.com/aoloe/scribus-plugi

ayhy さんがブースト

:x_twitter: のイベントの宣伝で恐縮ですが…

奥村勝也さん主催の で「マジック・ボール」を取り上げていただくことになりました。

4000字というその気になれば読書会開始10分前でもサクッと読める作品。皆さま是非奮ってご参加ください。

twitter.com/kokumurak/status/1

ayhy さんがブースト

川野芽生さんの『Blue』(集英社)、すごくよかったです。「人魚姫」を翻案して上演する高校の演劇部員たちが、人魚姫の表象するものを深く読み解いていく(いろいろはっとさせられた)につれ、最初は台本のように名前と台詞のみで書かれていた部員たちが、トランスジェンダーの真砂を軸に奥行きを増していく。人がいかに表層的な枠に相手を押し込んで真っ平らに均そうとするのか、それがどれほどの苦しみをそこに収まらない人に与えるのかを体感させられる。

作ったものを人に診てもらうというのをやってみたいのですが、ひょっとしてそれって締め切り前には一通り完成はせないとといけない……ってことだったんですか!? 皆そんな超人だったんだ……

バトルシップの描写の軽重のちぐはぐさ、それ自体が味になってまあバトルシップだからな……みたいな感じのsuspension of disbeliefが生じてふわーっと受け入れられるようになるので、ブレイバーン1話は序盤のRIMPACと襲撃後の落差にバトルシップみを噛み締めていたら、二段構えのトンチキ機械生命体宇宙人降臨での落差がやってきたので耐えられなかった。ひょっとしてこれは私の実家なのでは? 人間大好き(※対話が通じるわけではない)迷惑異星機械生命体はなんぼいてもいいですからね

バトルシップをブレイバーン後に見るとだいたいわたしと逆の感情が生じるんだな、ということがわかりました

ビリヤニ三周目、水分量鬼門すぎる……今回は多すぎて下の方がおかゆというかカレーメシというかそんな感じになってしまいましたわ。まあ食べますが……

-13℃環境で外出した感想は、装備を固めれば短時間は乗り切れるけどつらい、でした。
途中までマスクなしだったので唇と鼻へのダメージが大きく、映像作品で寒い外から室内に入った人の鼻がしもやけで赤い描写を見る目が今後変わりそうです。
しかしそんな中でも首筋むき出しで風を切って歩く人や、野外で優勝カップの金属部分を素手で握って歩く運動部らしき人などがおり、動きが違う様に感動していました。すごい人たちだ。

明日-8℃環境を出歩くけれど関東平野以南の経験しかないので備えが大丈夫なのかあまり自信がない。まあ建物に入るまでの辛抱だし気温以外は特に問題ない予報なのでなんとかなるでしょう……

暗号通貨ヘッジファンドのCEOが実在せず9ヶ月ぐらい実働数時間/月でプロモビデオを撮る仕事で請け負ってい俳優だった話、つい先日オテッサ・モシュフェグの読書会に出てきたThe Surrogateを思い出したました。しかし、「これ進研ゼミでやったところだ」現象をまさかモシュフェグ作品で起こすことになるとは思いませんでしたね。

> To play the part of CEO, he was also given a "wool and cashmere suit, two business shirts, two ties, and a pair of shoes," The Guardian reported.
このディテールに文学を感じてすき

arstechnica.com/tech-policy/20

今年はちゃんと年越しっぽいことをしようとするも買い置きの餅粉だと思っていたものがタピオカ澱粉だったため仕方なく浸水した米をミキサーで砕いてういろうもどきにして餅欲を鎮めたりきんとん用のさつまいもだということを忘れて普通に蒸して食べ切ったり何もしてねえな……という感じです

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