女性の自己決定権に関する某発言は批判すると注目を集めてしまうし、黙殺したくとも無批判つまり肯定されたということ、というていで広まってしまうので、批判的な人間にとっては何を選ぼうがつらい状況にっていると思います。
ただ、あのような発話がなされたこと自体が、昨今の人間の自己意思決定をめぐる話のOverton window shift(今まで考えることすら/表明することすら"考えられない"、"問題外"とされていたことが、叩かれたり言い訳されながらも世に出てくることで"言っていいこと"、"議論してもいいもの"にどんどんなっていく)の一端に過ぎないとも私は捉えています。そういう発言が出続けるのを覚悟してその度に常に粛々と抗議しぶっ叩き続ける以外の手はない、というのが現時点での理解です。
大手にロックインされまいぞ運動は真剣にやるべきだと考えています。
Adobe CCの大幅値上げを見て、改めてVivliostyle(CSS組版)を広めたほうがいいと思いました。
https://vivliostyle.org/ja/
@promenade11 なるほどありがとうございます。自分はアイディア段階にまとまった文章で書くことがあまりなかったので、いろんな角度から書いてみるという考えが抜けていました。文舵課題の制約で色んなことがわかるというのは確かにそうだと思います。合評会のコメントで自分にない視点を貰えるのもありがたく思いますね。
まあ練りが足らなくてぜんぜん面白くならないよ~~~って歯を食いしばりながら書いてたんですけど、内容は全然違うけど要素自体は文舵で書いた奴と同じモチーフが出てるな…という気づきがあり、文舵課題を作品に生かすって完成品に組み込めるような断片をつくるのではなくエスキスとして書くのかという気づきを得ました。皆さんこういう使い方をしていたんですか…!?
あやふや、府屋綾 - 小説、絵、3Dなどをやる人
☑SFとFTとセクシーな人外が好き
☑ここは日本語の日常アカウントです
☑創作(低速)はtumblrかpixivかmastodon.art/@ayhy など