今コミケで売ってる『ボーカロイド文化の現在地』超面白かった。合成音声は人の代理と単純に思われがちだが、この本は例えば機械ゆえの歌い手の情緒を介さず作者の思想を表現できることなど非人間ゆえの意義を示し、歌唱の人間中心主義や素朴な進歩観に揺さぶりをかける
https://booth.pm/ja/items/5230389
『Kaguya Planet 0号』
🌒大木芙沙子「二十七番目の月」
🌒赤坂パトリシア「Linguicide,[n.]言語消滅」
🌒佐伯真洋「月へ帰るまでは」
🌒高山羽根子「種の船は遅れてたどり着く」
📚ブックレビュー 堀川夢
📚コラム 鯨ヶ岬勇士/齋藤隼飛
📚インタビュー 池澤春菜
Apple Musicで不当に配信停止を食らって憔悴してるアーティストがいるので、状況をヒアリングして書きました
https://namahoge.hatenadiary.com/entry/2023/12/26/191949
コーヒー飲まないのでティーポット代わりしていた前入居者の置き土産のコーヒーサーバー、なんか変だと思ったらヒビが入っていました……おとなしくちゃんとしたティーポットを買います
・ファイル同期サービスがデータ全部消して(!)し私が削除したとログを見ても言い張ってくる。自分が消した扱いになっているため丸ごと巻き戻すような処理ができない。まだネットに繋げていなかった端末の同期を切ってそこのファイルをコピーして復旧しようとした。
・その過程で容量超過と言われ同期が止まるも、ユーティリティでみたところ同期ソフトのキャッシュも容量にカウントしているようだったため、その当たりも調整して復元を行った。
何故消えたのかは謎。ウイルス感染とかでこういう同期フォルダだけに効く挙動とかあり得るのか? 再発は阻止したいけど原因はまだ不明です。
※状況把握が遅れて進捗にあてる時間が消滅したため、進捗はありません。
柏書房のnoteのほうで、現代のうたと神話的想像力をめぐる連載「鳥の鎮魂歌」がはじまりました。うっかり100億人くらい読んでほしいです。
【告知】
12月25日発売のSFマガジン2024年2月号にてNOVEL & SHORT STORY REVIEW欄を頂き「パレスチナSF」を特集しました。
パレスチナでは数多くのSFやファンタジーが実ってきました。豊かな物語を育んできた土地を、そこで暮らす人々の魂や尊厳を守れるかどうかは我々一人一人にかかっています。
・特集予告:SFマガジン2月号「特集:ミステリとSFの交差点」予告|Hayakawa Books & Magazines(β)
@Hayakawashobo #早川書房 https://hayakawabooks.com/n/nd445e86cfa06?sub_rt=share_b
・「パレスチナSF特集」で取り上げた小説や詩、鼎談を読む&入手する方法まとめ:https://linktr.ee/palestinesf
スケルトン万年筆、軸がどうあがいてもプラスチックなため比較的お値段がやさしくエントリーレベル帯に多めにあるのもよい。私はこのペン習字ペンを何本か買って個体ガチャをし、当たり個体は十年ぐらい使っています。(蓋に引っかけるための取っ手がなく、ちょっとした衝撃でインクが蓋の中に飛び散ったりするため持ち歩くには向いていません)
FOSSの財政状況を定期的に眺めているのでgodotのfunding状況見てみたらV-Sekai(Godot内でVRソーシャルを構築するプロジェクト)がプラチナスポンサーになっててびっくりした。活動内容的にはまだクローズドテスト段階ながら、vrm互換のアバターインポートなどはすでに対応しているそう
あやふや、府屋綾 - 小説、絵、3Dなどをやる人
☑SFとFTとセクシーな人外が好き
☑ここは日本語の日常アカウントです
☑創作(低速)はtumblrかpixivかmastodon.art/@ayhy など