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だんめし、食べることや人間や人間関係の細やかな描写や色々な魅力にすごいとなってましたが、じょじょ6部に通じる話もしててここでも打ちのめされた所がありました

だんめし、マルシルがうわ~んて号泣してるある場面でこちらもぼろぼろ泣いてしまった みんな幸せになれー…

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昨日ダンジョン飯を読み始めたら止まらなくなり午後ずっと読んで気付いたら夜になってた。評判は聞いてましたが読む前と印象が違って驚いた…。人間の色々な感情や関係を細かく描いててすごい。
「悪夢」の回のマルシルの夢に出てきたわんちゃんかわいすぎたしマルシル達の嬉しそうな顔見たら涙腺にきた

オッペンハイマー、観ようか迷ってて当日まで迷って、でもどういう映画なのか確かめたいの気持ちが若干上回ったので観てきたんで確認できたからそこはすっきりしたな。ただ作品にまつわる色んな出来事が頭を過ぎるのは観た後も変わらなかったし観てる時も時々思い出してしまった

「オッペンハイマー」感想続き 

オッペンハイマーとグローブスの初対面の会話劇であれちょっとおもしろいかも、となってしまったのもあってか、この二人の利害関係の上に成り立つ、でもそれだけでもない妙な親しみというか、そういう微妙な関係が好きだったな。本編で一番ぐっときた二人かもしれない。何となくインセプションのコブとサイトーの関係と似た雰囲気を感じてね…

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「オッペンハイマー」観てきて、私、インセプション大好きなんだなー…て感じたのなんか不思議な感じがしたけど少し要素が似てるからかもしれない。要素…?(いったそばから)

「オッペンハイマー」観てきた。 

広島や長崎の単語が単に政治の駆け引きの場で出されるのはどうしても心が凪になったのと、「京都には落とすのはやめよう。新婚旅行で行ったけどあそこは良い所だ」の、こういう一言で、世間話のような気軽さの雰囲気で核を落とすか決められることに少し泣いた。でも戦争を止められるならまあ仕方ないかーと考える人ならそうなんだろうな。神様にでもなったつもりかー人間のくせにーてなる。

会話劇がおもしろいのか?はよく分からないし、状況を理解出来なかったり名前誰だ?となったりしつつ、三時間ずっと引き込まれたので、おもしろかったんだな…て感想です。周りの役者さんみんな豪華ーとなり、何となく場面の雰囲気がノーラン過去作品を感じる部分もあった。(科学者達と討論するのに椅子を並べてる場面はインセプの大好きな作戦会議場面を感じて、テラーがロスアラモスから抜ける場面の二人はテネットを感じた。こちらは決別してしまうけど…(あくまで雰囲気の話…))時系列が現在過去未来と入り乱れるのに見終えるとこのまとめ方すごいて編集に戦く。あと心象風景がそのまま現実に落とし込まれる場面いいなあとなったけど、ある場面だけはいや…てなったのは私が恋愛や夫婦の感情に鈍感だからなのかもしれない。あの撮影役者の負担になってなければいいな…

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「オッペンハイマー」観てきた。 

冒頭の展開がダイジェストのように進むので最初あまり乗れず、このままだと気持ちが置いてけぼり食らうのでは…は心配になったがそのテンポに慣れたのか途中から引き込まれるように観てた。長いのだけど三時間て聞くとそんなだったか?て位あっという間に感じた。会話劇や膨大な情報の処理で頭が一杯だったからだけではない引き込まれる感じがして…複雑な気持もあるけど、やっぱり面白かったのかもしれない。
自分が作っているものが「破壊するもの」そこにあるものを壊すことを知りながらも探求した知識を形にする欲もあるのは科学者であるならそうなってしまうんだろうなあ。人間をそこまで信用もしてないけど、「そこまではしないだろう」みたいな考えもあったんだろうな。多分彼が思ってる以上に世界は冷たくて、国単位で考えてて、そこに至るまで考えが及ばなかったのを責められないけど、核を作ったことに対する(それを使ったことを決めたのは自分ではないという事実はあれ)良心の呵責と、自分の作ったものがもたらした結果から目を背ける彼に、責めたくはないけれど被害者面もしてほしくない…みたいな気持ちです今見た直後は。「自分のやり遂げたことの評価を後にされる。だけとそれは貴方のためではなく周りのため」て言葉も印象に残った人間て勝手だな

「夜明けのすべて」昨日見てきました。ねたばれ含む雑感など 

自分と他人は違うけどそれでも寄り添うことは出来る希望みたいなのを感じた。藤沢さんのPMSの症状が出る場面にはらはらしていたし、その時の他人との会話が生々しくて見ててしんどかった。なので尚の事山添さんのあの言葉に怒り心頭で見ながらきーってなってしまった…し、でもそこであういう若干皮肉と自虐と冗談混じりの返事をする藤沢さんはすごい…。でも山添さんもそこで終わらず他人の症状を勉強するところはとても誠実だった。他人に寄り添うことは出来る希望を感じたけれど、藤沢さんのように(もしかしたらおせっかいと思われてしまう程に)私は踏み込んで優しくなれないと感じて、すごいよ…(2回目)となってしまう気持ちも同時にあった。山添さんのあの嫌な返事や言葉もこういう人いる…となったし、お互いの病気のことを知った後のあの遠慮のない二人の会話もすごいなあとなってしまった。
社長と山添さんの前会社の先輩の繋がりと、藤沢さんと山添さんを見守る態度と言葉に泣いていた。先輩が泣く場面で、嬉しかったのだろうなと感じてまたほろっとしてしまった。
言葉で多くを語らないけれど他人にはそれぞれ思うこと色々な過去があることを場面や空白で見せてくれる丁寧な作りの映画だったな。

夜行で行って温泉のある施設に入って身支度整えてから目的地…をこの数十年やってたけど温泉施設とバスで新幹線と同じくらいになるんだな今

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数年ぶりの遠出を考えていて高速バス検索したら分かってはいたものの値上がりの額に驚いた。これなら新幹線の方がいいかもしれん…と早割狙いで取ろうかと考えてる

84分なのも素敵だな 時系列が前後するので少し混乱したけど過去現在を行き来するこの構成だから味わい深くなった気もするのでたのしかった

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『ある殺し屋』殺し屋の塩沢が何時も落ち着いて動揺しない安定感みたいなのよかったしおもしろかった。そしてオープニングがおしゃれな旧作邦画できゃっきゃしてしまった。たまに垣間見せる戦争を生き延びた人だからこその空洞というか心にある黒い穴に時代を感じて好きだった。
クライマックスで木村の用意した穴が活躍してその淡々とした様に笑ってしまったのと木村の最後の台詞がなんかほほえましいな…て妙に和んだ。兄貴の教え(?)を学んでる弟分…

と言いつつ、うぃきの「監督・原作・脚本・主演のいずれもが女性で、日本における“女性映画”の決定版という評価もある」の文章読んでますます気になった作品でもあったのできっかけをありがとうの気持ちもある とても印象的な場面もあったので見れてよかった

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『流転の王妃』の最後の出来事が本編で多く語らなかったので気になり検索したらうぃきに辿り着いたけど、気持ちが沈んでしまった。半信半疑に留めているけど…

『流転の王妃』のねたばれ含む感想とか 

皇帝の弟と政略結婚させられた女性の物語で、周りの家族や国や時代の求めることに応えていくしかなく翻弄されていく、題名のとおり流転していく物語だった。置かれた場所で懸命に過ごし働き小さな幸せを感じながら生きることの幸せや大切さを感じたけれど、時代や周りの人間や国がそうさせている部分は確かにあるので、やるせない気持ちにもなった。冒頭の絵を描くのが好きで教室の帰りに笑顔で祖母に話している竜子を見ているから尚更そう感じる。「ナイナイはね、絵を習いに行くのが一番楽しかったの」「そこへ行くと色んな寂しいことを忘れたのよ」と話す竜子がその前に絵を描いている場面が好き。(その後に子供から私が居ても寂しいの?と聞かれて寂しくないと話してる場面も含めて)
王妃という存在でもあるので、庶民の人達への感情も少しだけ触れていたけど、ある場所から見た戦争時の記録みたいな感じがあったかな。
戦後やっと暮らしも安定してきた頃に娘を亡くした竜子が「春からただちに冬に飛んでしまった私の宿命を哀れと思って下さい」と手紙に綴る場面で何だか涙止まらなくなってしまった。その手紙に「自分を責めるのはやめなさい」と書く溥哲の言葉に少しだけ救われたりもした

見たい作品があったのでKADOKAWAチャンネルに少しの期間入ったのでTLで気になってた作品をこつこつ見るます

『黒い十人の女(1961)』「その場その場の出来事に対応していく人」のこのふわふわした感じ…中身のない感じそのものに見える風さんがこわい…となった。たけど異質なのに自分もこの要素がほんの少しある様にも感じてそこも怖くなった。男は仕事をするもの(すべき)という考えがあって、でも他の仕事をすることは考えられないのは、この人なりにテレビの仕事が好きなのか単にその場所に固執しているからなのかと考えてる。
夫の殺人の計画を話してる双葉さんと市子さんの場面が好きだし、この二人に色々な繋がりを見出したい気持ちになったりした。夜の場面で双葉さん取り囲んだ後の市子さんの役について話す所とか…

真田先生の台詞、「時分」ですね…間違い。あと全然関係ないけど新しいスマホ、映画の題名に詳しくなって(?)醉いどれ天使(酔の方も)と予測で出てくるのが嬉しい

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あとやっぱり真田先生が松永君のこと「ちょっと苦み走った、与太っ気のある女ならすぐに惚れそうな男さ」て表現してるの、いつ聞いてもううう…て呻きながらにやにや止まらなくなってしまう… 真田先生から松永君はそう映ってることの事実を噛み締める

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Fedibird

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