『ある殺し屋』殺し屋の塩沢が何時も落ち着いて動揺しない安定感みたいなのよかったしおもしろかった。そしてオープニングがおしゃれな旧作邦画できゃっきゃしてしまった。たまに垣間見せる戦争を生き延びた人だからこその空洞というか心にある黒い穴に時代を感じて好きだった。
クライマックスで木村の用意した穴が活躍してその淡々とした様に笑ってしまったのと木村の最後の台詞がなんかほほえましいな…て妙に和んだ。兄貴の教え(?)を学んでる弟分…

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84分なのも素敵だな 時系列が前後するので少し混乱したけど過去現在を行き来するこの構成だから味わい深くなった気もするのでたのしかった

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