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家父長制ガチガチで有害な男らしさはロマンとして維持、同性愛(レズビアン)は説明も描写もほぼなく関係性オタクなら見いだせますよね(同じコマで話したから付き合ってるレベル)状態、SFとしてもデータストームやガンドアーム、クワイエットゼロの説明不足など、あまりにも粗くて、とても褒められない作品だったな…『水星の魔女』…。トータルで見たら、瞬間の盛り上がりを縫い合わせただけで、思想もSF的視線も人間の深さもほぼなかった…。3年後の姿になるための話、まったく無いものな…
初回の期待があった分、辛口でしか表せない

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山下達郎が炎上している。彼についてはそれが本当ならクソダセーな、という話。人間ああいう歳の取り方はしたくないもんだ、悲しいねえ、とも。
それでちょっと思い出したのだが。
「駅」という曲がある。竹内まりやが中森明菜に書いた曲だ。駅で偶然かつて愛していた人を見かけ、懐かしさと苦い思い出にふと揺れる女性の心を歌った曲だ。
中森明菜はあの曲を静かなウィスパーボイスで歌い上げた。大きな感情は表に出さず、ただ切々と静かに、絞り出すように。あれを聞いた時、自分はつらくて最後まで聞くのに少し苦労した。彼女が自殺未遂を起こした後に聞いたものだから。
曲自体はリリースが1986年だから、彼女はまだ恋愛の最中であり、自殺未遂で大きな話題になる数年前なのだけれど、それまでに何度も同じようなことがあったそうだから、あれを歌った時も、恋愛は彼女の人生に大きくつらくのしかかっていたのかもしれない。
まあ詳しいことはわからないけれど、彼女はあの歌をあの歌い方で表現したかったのだろう。それは曲をもらったシンガーがどう表現するか、の表現の自由の問題でもある。それはそれでもちろんアリな歌い方だ。
が、山下達郎はそれを

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こき下ろしたのよね。中森明菜のあの歌い方が我慢ならず、わざわざ竹内まりやにセルフカバーをさせてそのライナーノーツに"アイドルシンガー“という呼び名で解釈が酷いと書きつけた。
竹内まりやはあの曲をもう少し力強く歌い上げていた。別れて2年の月日を経て当時の愛情が過去のものになり、少し距離を置いてその時期を眺められるようになった大人の女性の歌として。
それはそれぞれのシンガーの解釈の違いでしかない。中森明菜はいまだにその愛情の名残を引きずる"今“として歌い、竹内まりやは"過去“として歌った。そういう違いだろうと思う。
そして件のライナーノーツは「達郎さん、そいつはどうかな」と批判を浴びた。すると彼は「シンガーに対してじゃない、彼女の周りのアレンジや表現を作ったスタッフに疑問を投げたんだ」と逃げた。
それが「山下達郎、クソダセーな」と思った最初だった。
あれから随分な時間が流れた。まあ大御所も大御所だし、アニキと慕うギタリストを認めてくれたありがたさももちろんあるけど、でもやっぱり、自分は"火の粉のかからないところでだけイキるダセー大人"のイメージが残っている。

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自分が判断する基準や知識を持っていない場合、インフルエンサーの強めの主張を読むと、あたかも「自分がモヤモヤしていることを言語化して代弁してくれた」と錯覚することが割りとあるんだろう。「そうそう!俺はこれが言いたかったんだよ」みたいな。あたかも自分がそう考えていたかのような錯覚。

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差別がSNSに流れること 

私は先日書いた通り、「差別を隠蔽すると歴史修正につながっていくことがある」という主張があって、消すより読んで、その上で反差別トゥートをバンバン流すべきじゃないかなと。

私は自身が発達障害者で、Twitterで初めて「発達障害者は死んだ方がいい」というような言動を見てビックリして。本当にこういうこと書いちゃう人いるんだと。

この国のヘイトはとても根深いし、民主主義も備わっているとは言えない。政治への不信感もひどい。

お上がやってくれることなんか信用できない、それは封建主義だった江戸時代からずっと根深くあることじゃないかなと。

だからこそ、我々市民の大多数がNOと言っている姿勢を崩さないこと、
サーバー管理者が制御するんじゃなくて、ユーザーひとりひとり・・・のち、大多数が差別を受け入れないしあり得ないと言っていくのが大切じゃないかなと。

巨大サーバーの管理者が差別を容認しないと発信していたのは見たので、あとはマジョリティ個人たちがどれだけ差別と戦えるかじゃないかと。

民衆で差別を塗り替えて押し返したいな、と。

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とにかくいっぺん政権替えないことにはどうしようもない。替えたらすぐよくなるわけではないが、替えないと悪くなる一方。この替えたからすぐ良くなるわけではないというのがミソで、忍耐力のないバカな有権者はすぐに「前の方が安定していて良かった」とか言い出す。で、自民党が戻ってくると二度と政権を失うまいとどんな手段でも使ってくる。第二次安倍政権がそれだった。

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学生時代の友達に勧められて刀剣乱舞のミュージカルDVDを観る機会がありました。ざっくりいうと、刀剣に眠る魂が美男子と化し、タイムスリップして活躍する物語です。
キャストの見事な殺陣と歌唱力、演技と脚本は、エンターテインメントとして見事で、率直に言って感情を揺さぶられました。
ただ、「歴史修正主義者」が率いる「時間遡行軍」によって「歴史修正」された歴史を正しい歴史の流れに戻すという設定は、「歴史修正主義」という言葉の重みを知る身からすると、驚いてしまいます……。
現実の「歴史修正主義」が自分たちの不都合な歴史を心地よい「真実」に修正する主義である以上、この作品は非常に危うい言葉の使い方をしているのではないのか。「歴史修正」が劇中で悪として描かれているのだから杞憂ではないかという声もあるかもしれませんが、自分が歴史修正主義者と自認する歴史修正主義者はそういるものでもありません。自認するとしても開き直りの結果であり、むしろ我こそが真実を語っているという顔をして現れるものです……。
まして、暗く辛い史実よりも爽快で場合によっては美しくさえある歴史修正主義の魅力に、抗して冷静に歴史を捉えることができるのか。
無論、ファンダムは賢明でしょうし、批判を受け入れる寛容さも持ち合わせていると信じています。

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これ書くかどうか迷ったけどやっぱり書くけどね、今ね、ついったーでね、『火垂るの墓』についてね、あれはあの子たちの性格や行動をみてたら自業自得だよね、みたいなこと言ってる人がいてね、さらにそれに賛同したりあさっての解釈加えたり、監督もそれを意図して描いてるよね、みたいなこと言う人まで出てきててね、なんかもうこれ書きながら驚きと怒りと悲しみとで手が震えてるけどね、いったいどこをどうやったらそんな人間ができるのかと思ってね、これはもう単に想像力の欠如とかいう言葉で片づけられる問題じゃないと思ってね、この社会にどんどん蔓延してきてる価値観っていうか、上手に生きれない人は淘汰されて当たり前みたいなね、書いてるだけでおぞましくて書きたくないけどそういう価値観ね、人類がこれまで膨大な犠牲を払って少しずつ獲得してきたものを全否定するような言説、しかもそれがかっこいいみたいなね、そんな、相手する価値もないような言説たちを目に耳にするにつけね、ほんとに、当たり前のことを当たり前だと真面目に真剣に言い続けていかないと、どんなにかっこ悪かろうが揶揄されようがそこを曲げてはいけないと、改めて思ったよ。負けない。

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日本のイキっているビジネス系インフルエンサーたちは、「経済的徴兵制」には大賛成するんじゃないですかね。
「俺たち高額納税者の金で生きているんだから、少しは社会のために役に立てよw」とか言って。

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RT @HKomakine@twitter.com

しかし差別をやめろ、って公言すると生活に支障が出るから名前出せない、って、民主主義国家じゃないよね、もう。
そういう人はよく私の周りにいるんだけど。
日本て全体主義国家ですよね。
ここから盛り返すのって大変だよな…。

🐦🔗: twitter.com/HKomakine/status/1

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心療内科や精神科医に通うということがスティグマ化してるのも、発達障害も精神病も一緒くたにされて蔑まされるのも、どっちも「健全」で「普通」で「ポジティブ」であることが社会参加の約束事になって市民を呪縛していることの証左だなと思う。そうして追い詰められるのは社会そのものなのに、寛容や包括、理解よりも、排除と選抜による団結のほうが楽だからとどんどん「健全」なディストピアに寄っていってしまうというか。

自分が鬱になって、ハッピー剤投与しはじめて臨床心理士さんと話し始めて2年半だけど、徐々に自己肯定感の底が出来始めるとか、ASDグレーとわかるとか、個人的には心療内科には感謝しかない。
誰でも専門家に助けを求められる社会になるの大事

あえて言うならカウンセリングに保険が適応されないのが…貧困層がここでも切り捨てられている

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あらゆるレイシストに共通する点として、「超観念的なのに思考が単純」という特徴があると思う。
典型的には黒人やトランス女性が女子トイレを使用するからと言って直ちに犯罪につながるわけがないのだが、大小複雑なファクタ-や現実の利用状況を無視すると「確かに危険かもしれない……?」といった「懸念」が生まれる。

原因としては、彼らの差別意識や偏見がそれ自体極めて観念的であるにも関わらず、それを率直に認められない(否認)ことが挙げられるだろうか。特にネット民のこの傾向は、ひとえに現実感覚の乏しさから来ている。
単純さを好むのは、思考による不安や恐怖のストレスに耐えられないのもあるんだろう。

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こちらがいくら「反撃」だといっても、相手は日本が攻撃をしてきたと受け取って、さらに反撃してくる。そうすればミサイルの撃ち合いです。戦争が始まればまっさきに攻撃対象になるのは沖縄です。そして、在日米軍の中枢のある首都圏も攻撃を受けるでしょう。そのような戦争が起きることを未然に防ぐための緊張緩和、信頼醸成、そして軍縮・軍備管理を基調とした外交が必要なのです。軍拡や、攻撃態勢の強化は、戦争のリスクを高めるものです。軍拡すれば「抑止力」が高まって戦争が防がれるなんて、そんな保証はどこにもありません。軍事的緊張を高めることによって安定を図ろうというのは、きわめて危険な外交手法であり、安全保障政策としても持続可能でありません。
#戦争ではなく平和の準備を
「敵基地攻撃はミサイルの撃ち合いに」 川崎哲さんが訴える平和構想 朝日新聞
digital.asahi.com/articles/ASR

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だーれも頼みもせん防衛費倍増やら社会保障削減、インボイスやマイナカード強要みたいな悪政を強行し、政治家は世襲だらけでHPに家系図上げるような政党がずーっと一党支配続けてる状況、マトモな問題意識持った野党がきっちり対抗軸示して共闘態勢取れば十分勝負し得るのに、自称野党第一党が「提案型」だの「維新と連携」だのと明明後日の方向いてるんだもんホンマ絶望感が半端ない。
このまま統一地方選も共闘できずぼんやり与党が負けもしない、みたいな結果になったらもうどうしようもないし、そういう結果以外の未来がまるで見えない

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成田某みたいのが日本語でどんだけ暴言繰り返しても世界的にはなかなか気づかれない現象、本邦の没落を如実に示しているよね。
その経済的地位の低下に伴い、日本国内で起きていることへの関心が薄れ、関心が薄れるのに応じて日本語を解し強い発信力を持つ一流の海外人士も減少していく。
かつて「世界第●位のケーザイ大国」とイキってたころは発信力のある切れ者がちゃんと日本語を理解しようと努力していたものだが、今ではこんな貧乏国のクソめんどくさい言語なんて進んで学ぼうという人はよほどの物好きであろう(いや覚えようと努力してくれるのはありがたいんだけどね)。
そうして海外でやれば一発で社会的地位を失うような暴言を平気でSNSに流しちゃうようなのが幅を利かせ、さすがに目立ちすぎて海外に補足されたら当然のごとく大炎上するという。まー恥ずかしい話ですわ

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ひでえ国になった。心底。
自民を勝たせてるの、学会の組織票だから。
こんな世界にした責任のかなりは学会にある。

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RT @hahaguma
世襲で後の世代になるほど緩みきって愚鈍になり、親が用意した中高一貫校や銘柄大学でウェイウェイしたチンピラパリピのネットワークを形成して省庁やマスメディアや広告会社に根を張り、中抜き利益を互いに回し合って一般の人々を踏みつけにする構造。

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実際にはこういう人の方が今の日本には多いんだろうなというのは、分かるんだけど。

「社会問題とか考えずに穏やかに暮らす」って、喩えて言えば、津波がすぐそこまで来ているのに、「津波のこと考えたら穏やかに暮らせないじゃないっすか」って言って、日常生活を穏やかに送るって事だよな。

そりゃ津波がすぐそこまで来ている時に、その話をして穏やかではいられないのは、まったくその通りだけど、それはその話をするかどうかというよりは、実際に現実が穏やかじゃないからだよな。話をしなくても、全然穏やかにはならないんだと…。

そこんところが逆転している人ばかりでヤバ過ぎ。「検査するから、マスクするから、コロナが増えるんだ」とかと同じでしょ?

見えなくすれば現実そのものが無くなると思ってる。どこの原始人なのよ?凄すぎてとてもじゃないけどついていけない。勘弁して欲しい。

toot.blue/@rosawaz/10986314073

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日本には優しい人たちもたくさんいるのに、どうして優しい国になれないのか。日本のテレビは昔からイジメものが好き。大企業のスポンサーも視聴率が高けりゃ良い程度の頭しかも
持ち合わせない人間が窓口。というかみな電通に言われることを素直にきいていたのか。

西欧の真似をし続けた日本が真似なかったのが、人間性を尊重する絶対的な価値観とそれに基づく倫理観。日本では首相に忖度する為に、上司に言われ、公務員らがみんなで違法行為をし、違法行為を強制されたことで苦悩する倫理観のある公務員が自殺しても、誰も責任を取らない。入管の収容所で、「違法滞在」した為に、DVの被害者女性の身柄を拘束し、医療アクセスを拒否し、死に至らせても誰も責任を取らない国。イジメの被害者の親に教頭が「加害者の将来を考えろ。10人の加害者とあなたの子供1人だと、前者の方が日本の将来に重要」と言って、騒ぐな、と諭す国。

私が一番嫌いな日本がまさにこういうところ。倫理や人権なんて気にするな、自分勝手に生きろ、他人にスキがあれば盗め、みたいなゴロツキを大手メディアが推しまくる国。

メディアに出てこないだけでまともな日本人が存在していることを否定するかのようで許せない。

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"まさに波乱の大学生活を送った坂本龍一だが、音楽の勉強はなおざりにすることがなく、とくに民族音楽と電子音楽の勉強には貪欲だったようだ。民族音楽は藝大の小泉文夫の授業には必ず出席。いっぽう、電子音楽の勉強に関してはシンセサイザーなど電子楽器を揃えた音響研究室に入り浸るかたわら、学外にも出かけた。作曲に数学的な手法を取り入れ、コンピューターを使って複雑な計算をしたいということで東京大学の工学部に赴いて勉強をした。"
bunshun.jp/articles/-/60754?pa

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