植民地時代のインドを舞台に、二人の男の友情と対立を描いた一大スペクタクルでした!
警察官のラーマと指名手配犯のビームが、運命的に出会い互いの素性を知らずに友情を育んでいく。共に筋トレや馬とバイクでドライブする濃密な二人の友情もさることながら、真相を知り激しく動揺する互いの悲しみと闘いもまた素晴らしい。
恋愛描写もありますが、使命に生きる男たちの前では、恋愛は二の次です。それよりも、ケレン味あふれるアクションと濃密な義兄弟関係こそが魅力でしょう……。
グッとくるシーンは多々ありますが、ビームがラーマにドレスアップしてもらうシーン、獄中につながれたラーマが『バガヴァット・ギーター(ヒンドゥー教の聖典の一つ)』の一節を口ずさみ闘志を燃やすシーン、ビームがラーマに読み書きを教えてくれと頼むシーンが自分は好きです。
もちろん、冒頭の台詞がそのまま本人に帰ってくるクライマックスも大好きです!
【緩募】ゴー☆ジャスのネタ、全国連加盟国で成立する説を検証したいので、適当な国名を募集します。
おはようおじさん、リプライおじさん、お礼に食事おじさん、隣の席に座るおじさん、宣伝協力おじさん、自分は例外おじさん......さまざまな迷惑おじさんを集めてみたのだが、すべてのおじさん迷惑行為に共通してみられる特徴は、結局のところ「隙あらば距離を詰めようとしてくる」「ワンチャン狙ってくる」ところにあるのだな......。逆に言えば「あなたに性的に近づこうとしてる」と解釈されないような他の選択肢があった場合、そちらだけを選んでおけば何も問題ないことがほとんどだと言える。
下心持たなきゃいいだけとおじさんは考えがちだがそうではない。だって、お前、内省苦手じゃん(笑)。大事なのは「下心の有無」なのではなく「下心がある」と解釈【可能】かどうか。解釈可能である場合にはその行動は【たいてい】不適切。そういう認識でいれば多くの誤解を避けることができるっていう、当たり前のことなんだけど。
くどくど言っちまったが「自分が好かれたい」「自分を褒めてほしい」っていう動機で相手に近づこうとするのが相手の道具化であって、卑しさであり、それをやるのが、もりっしーとかカンミさんの言うところの「おじさん」なのだと思ってるよ。
どなたか自省録の話をされてたけど、あれはめっちゃいいものですね。何も知らずに読んだら、偉そうなこと言いやがって!って思うかもしれないけど、あれは日記というか人に読ませるために書いたものじゃないから、全部自分に向けて言ってるんだよね。胸がいっぱいになっちゃうよ。マルクス・アウレリウス・アントニヌス〜ッ!😭
mastdonに移行してみました。
昨日よりも少しでも立派な自分になりたい。